注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図
設計とデザインのチカラで
暮らしの空間を上質に整えてみませんか?
住まいの設計とデザインの感度、
そしhて暮らし方の持つ意味を
紐解く事は大切ですよね・・・・・・。
家を建てる事が目的なのか
家を建てる事により得る事の出来る
物事を理解して家を検討するのか?
全てが・・・その差が人生を
大きく左右しますよ。
注文住宅の内装を決めるけど、
何がいいかわからない・・・・・・。
まず何から決めればいいのか?
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか?
セレクト住宅と企画住宅、
デザイナーズ住宅など、
勿論分譲住宅もそうですが
自由設計の名前でそれ自体が
注文住宅だと思う方も多いでしょうけども
ハウスメーカー住宅も含めて
セレクトの住宅。
注文住宅ではないですよ・・・・・・。
注文住宅ですべて造りを
選んだり考えたり
その都度のオーダーメイドですから
値段も不明確ですし
全てが積み上げ式です。
簡単ではないですし、
全てがその都度の考えなおしなので
当方のケースでも
1~2億越えの家の場合でも
4千万~5千万の家の場合でも
お問い合わせの段階から家を建て始めるまでに
計画段階としてプランと素材吟味の時間で
1年~2年の場合がほとんど。
注文住宅は自由設計という
言葉遊びではなくて
仕立てるオーダーメイドですからね。
よくある例であれば
量販店での価格の安定したスーツを選びYシャツやネクタイ等
ベルト、ポケットチーフ、革靴や靴下の合計金額と
セレクトのし直し等で検討するのか
仕立てを全て・・・・・。
オーダーメイドの店舗で生地から選び
色、仕立て方、ボタンから何から何まで・・・・etc。
違い・・・大きいですよね。
時間も手間も膨大ですから。
注文住宅はそれ同様に
住まい手さんも膨大な時間と
それに対しての意識も大切ですが
としんどいですよね?。
でもそれがオーダーメイドの家づくり
だという事。
時間と手間と結果を想像する時間の密度の必要性。
大切なのは考え方と
選び方と意識の部分・・・・・。
価値観の塊である家を建てる事により
得るその後の事をイメージしつつ
暮らしの意味をどのように着地させるのか?
例えるならば「船頭」の意味も含めて
大切な意味・・・・・。
例えば。内装の素材の選び方と、
インテリアを決める際のポイントもそう。
何処から選びどのように据えるのか?
選ぶ順番もそうですが
大事な検討の順番・・・・・。
先ずは床材。
暮らす上で一番、視界に入り
イメージを生み出す要素となる範囲。
床材を決めて、
それに合う壁や家具を決めることをおすすめします。
内装材の種類、
床や壁などの下地や仕上げなどに使われるものです。
これは大まかに言って2種類に分けられます。
定期的なメンテナンスが必要なのかそうでは無いのかも部分も視野に。
自然素材、半自然素材、新建材、
様々な種類がありますが
単純に考えると
無垢フローリングと複合フローリングなどが材質になっています。
メンテナンスが簡単で、
施工の費用が安いことが特徴だったり
その逆だったり・・・・・・。
カラーバリエーションが豊富なのか
そうではないのか?
サンプルと同じなのか、
ロッドや在庫、配送の関係で
そうではないのか?
そいうところもメリット、デメリットの範囲に挙げられます。
暮らし方の意味に
インテリアを決めるポイントは重要だったりしますからね。
※フローリングショールーム(朝日ウッドテック)
内装材はシンプルに
家具を充実させる内装を
自分の理想に近づける時に、
内装を好きなテイストにするか、
内装はシンプルに家具のスタイルを強調し、
家具の味を際立たせる方法があります・・・・・。
※フローリングショールーム(朝日ウッドテック)
もし内装は絶対にこれがいいという希望がないのであれば、
家具をベースに決めることをおすすめします。
なぜなら家具から決めればイメージしやすく、
自分の住み方を理想と現実の中で
可視化しやすくなるからです。
室内を検討して充実出来ても
家具でそれが崩れたり
移動やい場所への誘導動線が
崩れたりすることもありますからね
窓の意味が失われたり・・・・・・。
僕が間取りを検討する際に「家具の意味」を
ご説明させていただいたり
IDCやトーヨーキッチンスタイルSRを
間取り検討前や間取り検討中に
ご案内するのにもそういう意味がありますから。
※トーヨーキッチンスタイル大阪ショールーム
インテリアデザインと家具は
同時に決める・・・・・・。
これを実践している人は少ないかもしれません。
僕の住まい手さんは基本的には
それを実践しているので
家が出来上がってからの「モノゴト」は
充実されていますし
暮らしの品質は上昇されています・・・・・・。
※IDC大塚家具大阪ショールーム
一般的には家を・・・間取り、
それらの要素を決めてから、
それに合う家具を探し始めると思います。
しかし、それでは置きたかった場所のサイズに
家具が合わないことや、
好きを基準にした価値観から
最終的には的外れの状態や
住み方からかけ離れた状態や
それに応じた家具が見つからないと
いったことが起こってきます・・・・・。
※IDC大塚家具大阪ショールーム
家具とインテリアデザインを一緒に頭に描き、
イメージとの食い違いが起きないように。
※Ritzwell大阪ショールーム
「充実度」と「暮らしから生まれる価値創造」は
連動させるように・・・・・・。
内装の素材、インテリアを決める重要度の部分。
※Ritzwell大阪ショールーム
最適なプランや最適解はイメージしにくいですからね。
人の尺度が持つ意味は
どのような枠内で考えるのか?
それにより意識変化も考慮すべきで
凝り固まらない事が大切ですよ・・・・・・。
いままで25年程、
建築に対して肌で触れ考え接して
考慮して、日々考えて思う事色々と。
設計デザインの価値基準として、
家で過ごす時間を丁寧に考えてみませんか?
部材と素材の集合体が
建築の空間である事・・・・・・。
良い意味での暮らしに影響がある
そんな場所にデザインして
設計で整えるように。
暮らしの環境を紐解きながら
住まい手さんに見えていない
現実と理想のギャップを詰めながら
暮らしの「質的向上」をいつも提案中ですよ。
Produce Your Dream>>>>>
建て主目線+αの提案・・・・・。
明日の暮らしを設計する
建築と住まいとその暮らしを豊かに
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<<<Yamaguchi Architect Office
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