人生の潤いを生み出す暮らしの空間を
設計デザインのチカラで・・・・・。
よく考えられた家を建てると
暮らしが楽しくなる。
(仮称)吹抜とライブラリーが深みと上質を生み出すアッパーモダンの家新築。
住まい手 S谷さま
※現場の簡易打ち合わせスペースにて
現場での骨組みができあがり
家のボリュームが立体化して
現場での作業も本格化しますが、
その前に、
これからの現場でのリアル化に向けての
現場サイドでの打ち合わせを・・・・・・。
※現場の簡易打ち合わせスペースにて
工務店現場監督(現場代理人)
大工棟梁と
今回の取り扱いメーカーで
作業前に打ち合わせをする
商品納入が早い段階の各社担当と。
内装材(建具・扉関係)床(フローリング)
窓枠や副資材を含めて
内装建材関係色々と・・・・・。
今回、一階の大多数に神谷コーポレーションの
フルハイトドアを採用。
天井まで扉が繋がる魅力と工夫。
https://www.fullheight-door.com/brand/height.php
天井と扉の間に発生する「小壁・垂壁」が
無い状態になる扉ですが、
その分色々な特殊事情があり
サイズと内容に合わせた「状況変化」を
前もって確認。
その他も同じですが
リモートで可能な内容と
そうではない現状を肉眼で確認しなければ
理解の範囲に入ってこない部分が
ありますからね。
※吹き抜け空間と融合する階段の延長空間
一階LDKと二階をつなぐ階段途中
吹き抜けを融合させて
階段踊り場をあえて「4.5帖間」として
暮らし方の拡張を
デザインしていますよ。
暮らしの時間に
程よく居心地の変化を促す余白空間。
過ごし方を限定するのではなくて
使う、過ごす時間の「密度」に
余裕を生み出す為の空間・・・・・・。
暮らしの密度を高めつつも
ある意味で「フリー」な
自分時間の場所。
家にそんな場所が存在する事で
日常的な「OFF」が
ゆるくつながると思いますよ。
段差の活用なので「一階」と「二階」の
中間層の床高さになるので
吹き抜け空間の拡張にも
意味を持たせていますし
眺めという意味では
リビング・キッチン側からの視界
そしてこの「余白の場所」
からの視界も斜めの視界により
空間の奥行が生まれる仕掛け・・・・・。
※現場監督+大工棟梁+扉メーカー納品担当者・現地にて細部確認中
同時に一階部分には空間が生まれるので
その部分の詳細を
この日は現場にて
打ち合わせで調整中。
リアルな範囲を「原寸」にて
昇華の途中ですよ・・・・・。
暮らしの価値観に沿った
拡張性と居心地のデザインを
間取りに落とし込むように。
適切という範囲の理解度・・・・・。
デザインの奥行と選択は
サイズの意味を
丁寧に設計する事が大切。
心地の在処を
イメージしながら
余白の構成を細部にも意識して
そぎ落とした空間の心地提案。
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建て主目線+αの提案・・・・・。
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