奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

(仮称)古都の風情と「personal&common」を満喫する数寄屋の家。設計デザインを施した佇まいの瞬間と経過、竣工写真の撮影でおじゃまさせていただきました。

2022年09月14日 | (仮称)古都の風情と「ぱーそなる&こもん」を満喫する数寄屋の家

人生の潤いを生み出す暮らしの空間を

設計デザインのチカラで・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

 

※写真家による竣工写真の撮影中

 

よく考えられた住まい、

「家」を建てると

暮らしが楽しくなる。

 

※写真家による竣工写真の撮影中

 

 奈良県高市郡で新築の

和風住宅が完成して

外構(エクステリア)の工事も

終了したので

竣工写真(完成写真)の撮影に。

 

(仮称)古都の風情と「personal&common」を満喫する数寄屋の家。

数寄屋の和風住宅(瓦屋根の日本家屋)。

 

 

※写真家 西村 仁見「Nikonカレッジ」・講師プロフィールへリンク

(公社)日本写真家協会(JPS)会員

 

和の佇まいとモダンをモチーフに

デザインを整えた住まい。

※玄関・ホール・廊下突き当りの外部坪庭

 

外側と内側の繋がり、

フリーダム(自由)に視界が印象を受けるよう

玄関奥の坪庭の窓には

フレームを出来るだけ排除した

窓構成にすることで

連動した雰囲気を醸し出すように。

※LDK空間「小上り」から連動する吹き抜けとリビング階段

 

ほのかな灯りによって

最大限の効果が出来る様に

リビング側の天井と

リビングの一部になる「小上り」空間

吹き抜け空間・リビング階段の空間には

濃淡に差をつけ

特に吹き抜け空間には

光の反射で明るさをよりよく

強調し、窓を通じて

入射もコントロールした

空間構成をカタチにした部分では

照明の濃淡も良い具合に。

 

※LDK空間「小上り」から連動する吹き抜けとリビング階段

 

それぞれの空間と

それぞれのデザインの役目。

 

※夜間の佇まい撮影中

 

外観の格子や窓、

間接照明を通じて漏れる灯りは

和の情緒、夜の佇まいを

雰囲気として味わう事の出来る

ファサード・・・・・。

 

※夜間の外観正面

 

暮らしの趣と佇まいは

和の情緒として「過ごし方の意識」にも

「ツナガル」意味が存在していますよ。

 

※夜間の外観正面

 

竣工写真(完成写真)では

そんな雰囲気も

味わっていただけるように

デザインのカタチを

お届けできるように撮影しています。

 

※夜間の外観

 

ホームページの

お問い合わせから始まった

(仮称)古都の風情と「personal&common」を満喫する数寄屋の家。

最初のお問い合わせから

約2年、引っ越しをされてから

約2ヵ月ですが

過ごすほどに味わいを持つ住まいとして

末永く暮らしの時間を

愉しんでいただけたらと思います。

 

過ごし方をデザインする意味が

そこには詰まっています。

 

カタチ造りの前段階、

暮らしの愉しみを生み出す時間に

意識を向けてみませんか?。

 

■設計・デザイン・住まい造り

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