奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

(仮称)古都の風情と「personal&common」を満喫する数寄屋の家・奈良県明日香村の家新築工事・格子とのバランスを保ちながら「外構」庭工事が始まったところ。

2022年07月12日 | (仮称)古都の風情と「ぱーそなる&こもん」を満喫する数寄屋の家

人生の潤いを生み出す暮らしの空間を

設計デザインのチカラで・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

※外構工事の下地作業が始まったところ

 

よく考えられた住まい「家」を建てると

暮らしが楽しくなる。

 

※モダンをイメージした道路から門周辺を過ぎ玄関へのアプローチ

 

※イメージ提案外部アプローチ周辺CG(計画当初のもの)

 

住まいの新築工事から

現場の第二段階が始まったところ。

外構(庭)範囲の計画。

※壁面に吉野窓をイメージしたサークルへデザインする建材選択検討

 

フェイクの素材ですが

竹をイメージした建材を

風情のプラス要素にしていますよ。

※アプローチ周辺の外構要素の下地づくりの途中

 

建物玄関は、

道路正面ではなくて

間取り上あえて「外構」の計画を伴い

距離をつくり

アプローチとなる「玄関までの通路」部分にも

意味を持たせていますよ。

 

(仮称)古都の風情と「personal&common」を満喫する数寄屋の家。

数寄屋の和風住宅(瓦屋根の日本家屋)。

暮らしの雰囲気と佇まい。

 

奥行と通路が生み出す和の佇まい。

 

あえて「路地状」をつくる事で

風情を生み出すように。

 

夜の時間になると

その「効能」は増します。

灯りが漏れる場所と

その様子を「愉む」暮らし・・・・・。

 

家本体に対して外構(庭)のバランスで

全体像と印象は変化しますよ。

 

過ごし方にプラスの要因を

外側に考えると「窓」を通じて

内側からの「要素」も変わりますから。

 

居心地は「室内」だけで

良さが生まれるという事では

ありませんから。

 

庭を大切に・・・・・。

住宅計画での思考の範囲は

家の事を考えつつも

暮らし全体の意味に意識を向けて。

 

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