奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

暮らしの思考と意識の居場所を丁寧に暮らしの空間に落とし込みつつ暮らしの原理原則を紐解く事でいい意味での変革と住み方の意味を認識できる建築空間に設計デザインの本質を。

2021年04月22日 | 設計の事デザインの事

設計とデザインのチカラで

注文住宅/注文建築だから

可能になる暮らしの空間を

上質に整えてみませんか?

やまぐち建築設計室ホームページ 

 

※暮らしの提案に窓から見える風景の在り方と暮らしの構造環境の提案デザイン設計CG

 

 

※暮らしを構成するカタチと部材の構造をビジュアル化しつつ骨組みの検討と検証

 

よく考えられた家を建てると

暮らしが楽しくなる・・・・・。

 

可塑性と可逆性・・・・・。

暮らしの中と外にある

知的活動の範囲も

いろいろと考慮しながら

住まいの在り方を意識中ですよ。

 

過ごすという

行為の意味も含めて。

 

暮らしや社会がどんどん

進化していく事で

マルチタスクも必要になるけど

逆にマルチタスクだけに

とらわれてしまうと

人の暮らしの中にある「感情を伴う思考」と

想像領域が減少しますからね。

 

文化に触れながら暮らす事。

考える事、

体感する事の連動領域が

キチンと暮らしの中に存在する事。

 

家で過ごす事の意味と

この時代、この社会だから

考えるべき事・・・・・。

 

だけど、実は暮らしの本質は

全然変わっていなくて。

騒ぎ立てる事も無く

イメージ戦略することもなく

ただ、きちんと「暮らしの核」を

しっかりと見据える事

分析で来ているのかどうか?

 

家にもっていくのではなくて

人にきちんとフォーカスした

暮らしの設計が

そこに存在しているのか?

 

大切な部分をすり替えていないか?

設計とデザインの

資質の範囲・・・・・。

 

暮らしの中で日常的な範囲と

非日常的な範囲を程よく。

 

暮らしと共に

失われる範囲もある訳で・・・・・・。

 

考慮すべき範囲は

可能な限り広範囲だけど

エッセンシャル思考で

暮らしをイメージする必要性。

 

なりたい自分になる暮らしを

住まい手さん自身が

考えてイメージすることは

大切ですよ。

 

大切にしたい意識が

そこに連動して「ついていく」

暮らしの本分・・・・・・。

 

家はあくまでも「暮らしのツール」。

 

大切なのは「人」ですよ。

勿論「家」は「仕掛け」。

仕掛けには「目的」が大切・・・・・・。

 

人生の目的と

家を建てる目的

家をリノベーション(リフォーム)する目的は?

 

そこに到達する目標って

大切ですよね・・・・・。

 

つくり出す、生み出す環境の質。

それによって暮らしの感情が

変化するという事。

 

良い意味で暮らしに影響があるように、

そして、

そんな場所を

設計で整えるように・・・・・。

 

ご相談、面談のご希望は

ホームページ「お問い合わせ」から。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office


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