年末で今年も帰省しました。
家族の団らんと子守の合間にちょこっと更新。
実は私の祖父も教員でした。
もうずいぶん前に他界していて、私は祖父と接した記憶はありません。
母から、祖父が教員で校長をしていた話を聞きました。
威厳ある人だったようで、多くの教え子に慕われていたそうです。
同時に才能に富んだ人で、絵や書、歌の世界にも堪能だったそうです。
祖父が作った校歌もあるとか。
しかし、今となっては
「へ~」
と言うばかりです。
もし今も生きているなら、同じ教員として話がしてみたかったですが。
ところが、話はできないのですが、とあるものを見つけました。
祖父が残した本です。
「おじいちゃんって本を書いてたの?」
ハードケース付きの立派な本でした。
ちゃんとした出版社を通して作られたものだそうで、以前には世に出回っていたそうです。
「すげぇ」
しかも、目にした本は一冊でしたが、実はシリーズものだそうで、何冊も存在するそうです。
ちらっと中を見てみると…
これまた、おもしろい。
数十年も前に書かれた本だから、もちろんそれなりの古臭さは十分ありますが、(かな遣いも旧字があったりして)文章の中身は、今読んでもきらめくおもしろく感じました。
少なくとも私には。
孫としてひいき目に読んでいるのでしょうか。
その中身というのは…
詳しくお伝えしたいところですが、帰省中でいつまでもパソコンに向かってるわけにもいかないので、今回はこれくらいにしておきます。
また、私もシリーズもののこの本をぜひじっくり読み説いてみたいと思います。
死んだ祖父が私に与えてくれる教員としてのヒントがありそうです。
そのときは、またみなさんにもお伝えしたいと思います。
家族の団らんと子守の合間にちょこっと更新。
実は私の祖父も教員でした。
もうずいぶん前に他界していて、私は祖父と接した記憶はありません。
母から、祖父が教員で校長をしていた話を聞きました。
威厳ある人だったようで、多くの教え子に慕われていたそうです。
同時に才能に富んだ人で、絵や書、歌の世界にも堪能だったそうです。
祖父が作った校歌もあるとか。
しかし、今となっては
「へ~」
と言うばかりです。
もし今も生きているなら、同じ教員として話がしてみたかったですが。
ところが、話はできないのですが、とあるものを見つけました。
祖父が残した本です。
「おじいちゃんって本を書いてたの?」
ハードケース付きの立派な本でした。
ちゃんとした出版社を通して作られたものだそうで、以前には世に出回っていたそうです。
「すげぇ」
しかも、目にした本は一冊でしたが、実はシリーズものだそうで、何冊も存在するそうです。
ちらっと中を見てみると…
これまた、おもしろい。
数十年も前に書かれた本だから、もちろんそれなりの古臭さは十分ありますが、(かな遣いも旧字があったりして)文章の中身は、今読んでもきらめくおもしろく感じました。
少なくとも私には。
孫としてひいき目に読んでいるのでしょうか。
その中身というのは…
詳しくお伝えしたいところですが、帰省中でいつまでもパソコンに向かってるわけにもいかないので、今回はこれくらいにしておきます。
また、私もシリーズもののこの本をぜひじっくり読み説いてみたいと思います。
死んだ祖父が私に与えてくれる教員としてのヒントがありそうです。
そのときは、またみなさんにもお伝えしたいと思います。