今年も先生たちのバレーボール大会の季節がやってきました。
「やってきました」って言うくらい,私は大好きです。
どの年も,どの学校でも,思い切りハマってバレーしています。
以前は地域のクラブチームにも入って,すっかり仲間に入れてもらってました。
あぁ 楽しかったなぁ。。。
自慢じゃないけど,結構今まで優勝,準優勝といい成績も収めてきていまして,今年も気合いが入っているところです。
今日は隣の学校と練習試合をしました。
練習試合があるということで,昼間も気持ちの半分はそちらにいっていたような感じで(笑)ワクワクしていました。
相手チームの先生たちも明るくて,親睦も深めながら,いい練習ができました。
さて
地域にもよると思いますが,このバレーボールというスポーツは学校の先生にはつきもので,多くのところでは学校職員対抗バレー大会が開かれているのではないかと思います。
このバレーボールに関して,ずっと前,初任だったころに,先輩先生におもしろい話を聞きました。
そして,印象的だったし,それが本当のことだったので,今でもしっかり覚えています。
こういうことでした。
バレーボールができる先生は,仕事もできる!
聞いたときは
「うっそだ~」
と,真っ先に疑いました。
が,長年教師をしていると,バレーをしていると,なんのなんの,これが本当に当たっているように思えて仕方がありません。
私も多くの先生と一緒に仕事をし,バレーをしてきましたが,思い返してみると…
(本当だ… 当たってる!)
と思う部分が多々あります。
もちろん100%ではありません。
バレーを苦手としている,もしくは好んでしない先生の中にも,仕事ができる先生はいます。
私の身近にもいました。
そして,バレーが得意,もしくは好んでするし,勘がいい,センスがいい先生は,なぜかみんな仕事ができる先生ばかりなような気がします。
これはなぜ!?
偶然でしょうか!?
いやいや,何かあるんじゃないか!?
私なりに推察してみると…
推察1 バレーという競技に必要なセンスは,仕事をこなすセンスと類似するものがある
推察2 仕事がありながらも,時間をつくって,進んでバレーをできるような先生は,仕事の段取りや早さに優れたものがある
いかがでしょうか?
結構的を射ているんじゃないかと思うのですが…
いやいや,こればかりは勝手な推察ですので,大声では言えません。
そもそも,私の身の回りで起きている偶然なのかもしれませんし。
教師人生を続けながら,もう少し観察を続け,因果関係を明らかにしてみたいと思います。