最近 どうも調子の悪そうな鉢がありました。
お気に入りの、銅葉のカラーリーフ
「アメリカテマリシモツケ ティアポロ」です。
枝先がしおれ気味で 紅葉?
「これはおかしい」と、根を抜いてみると・・・
コガネムシの幼虫が、ゴロゴロ
そしてこの害虫くん、意外と逃げ足が とても速い 速い!
アップの写真を撮ろうと、おいかっけっこです(笑)
全ての幼虫を捕殺して、土替え。
そして その2週間後、すっかり元気になりました!
(土替え後、1週間~10日は日陰で その後元の環境へ戻しています。)
今回 根っこが、3分の1ぐらいにまで 食べられていました。
バラの鉢植には、予防策として
夏ごろから定期的にオルトランDXをまいていたのですが・・・
バラ以外の鉢植には、撒いていませんでした。
反省ですね!
コガネムシ(カナブン)は、成虫はバラの花びらを食い荒らすし
幼虫は、根っこを食害し 被害甚大です。
成虫は見つけ次第、捕殺
幼虫は、オルトランDXを株元に撒いて予防がおススメ。
そして 大きくなった幼虫には、
オルトランDXでは無理なので ダイアジノン粒でと言われていますが・・・
やはり根っこをチェックして、土替えをするほうが より良いし
土替え時に、オルトランDXを土に混ぜたり 撒いておけば もっと完璧ですね。
あまりに 気持ち悪い映像でしたので・・・
お口直しの バラ写真