12月に入り
来春の庭を夢見ての 庭仕事にも、一段と力が入ってきました。
(バラがメインの庭では、冬が一番仕事量が多くなりま~す)
ただ 困ったことに
今冬は暖冬気味なのか? バラは、今も緑の葉が茂り秋のような状態なので
移植などの大がかりな作業はせずに 鉢の土替えを主にしています。
そこで
葉がほぼ枯れている クレマチス「ジョセフィーヌ」のメンテナンス!
(他のクレマチスは、まだ葉が茂っているので それらはもう少し後でする予定)
ジョセフィーヌは、八重咲きの豪華なクレマチスなのですが
早咲きなので バラが満開の頃には花が終わっています。
↓ 春の花(鉢植えの方の写真)
クレマチスは 数年ごとに
新しい節から 新枝と根っこを出させるのがベストなので
今回は レンガで高さを上げて、より深植えにしてみました。
そして 個人的には
「ジョセフィーヌ」は、「新旧両枝咲き」より「旧枝咲き」扱いの方が 結果が良かったので
↑ プックリした花芽を確認しながら
来春用の誘引を 終わらせました。
そして まだ緑の葉が残っている周りのバラたちは
かる~く 紐でまとめています。↓
そして なかなかお世話がしにくい位置の
バラ鉢の 土替えや ↓
鉢植えを多用している 狭い庭だからこそ、「鉢をできるだけ目立たせたくな~い」と
レンガを積んで(置いているだけですが)、鉢カバー? レンガのミニ塀?もつくってみました。
今週末には かなり気温も下がるようなので
来週からは いよいよバラの誘引剪定も、ドンドンやって行きましょう!っと