2000年に 庭を造ろうと思い立ってから
初めての
水遣りの依頼ができない長期旅行(7月3日~10日)に 行って来ました
狭い庭なのに・・・
バラだけでも 100本越え!
水遣り必須の鉢植えだって 100以上あるでしょう(怖くて 数えていません)
とても とても
多忙な家族や ご近所の花友様にお願いできるレベルではありません!
(朝夕 慣れていても30分~1時間×2は、かかります)
そこで
長期間旅行に行かれた方の体験も参考に
以下の 3つの方法で、留守中の植物たちに頑張ってもらう事にしました
まず第①は、大切なものは 地植えにする!ですね
そこで
やっと 大株になり素敵になったホスタ「リバティ」と
「ユーホルビア タスマニアン タイガー」を レイズベット花壇 ↑ をつくり地植えへ
入手困難!な「斑入り チシャノキ」は
取り敢えず 空いていたスペースに植えました
(大木になるらしいので、また 鉢に植え戻すかも?)
上記以外にも 空きスペースという空きスペースには
植えられるだけ 植え込みましたよ(笑)
そして ②番目は
自動散水機を フル活用ですね!
1つの散水スポットで、2~3つの鉢へ水をあげるように組んでみました ↑
ただ 自動散水機は 水量の調節が難しく
故障の恐れもありますね
(7~10日前に 電池も交換。水量のチェック)
③番目 最後は「鉢植えを、まとめて地面の日陰部分に置く!」
ベストは・・・「波板などで周りを囲み 鉢の間は土で埋める」なのでしょうが
期間がまだ短いし(約1週間) 丁度 日本は梅雨なので 運を天に任せてみました
本当の長期 1か月ぐらいの時は、ベストの方法でないと 難しいと思います
その結果 帰国してみると
気温が低く 雨も少しは降ったようで
ポツポツと咲く バラやクレマチスの2番花が、元気に迎えてくれました♪
1本も枯れなかったのは良かったのですが・・・
わずが1週間の留守でも、庭は ジャングル状態!
初開花の「ノリウツギ ライムライト」の 美しさに励まされながら
今はひたすら 庭仕事に励んでいま~す(笑)