昨年のスイス旅行の最終日に
ドイツのパーキングでみた「チコリ(チコリー)」の花に大感動して
今年の春から
苗を購入して「チコリ(チコリー)」を育てていましたが
(素敵な思い出の花が咲きましたよ 過去ブログ参照)
ナント ナント
NHKの趣味の園芸 野菜の時間で
とてもオシャレな「リーフチコリ」なるものを 知りました ↑
(白いチコリは まるでバラの花♪)
そして
この「リーフチコリ」も 同じ「チコリ(チコリー)」の仲間で
夏には 同じようなキレイなブルーの花が咲くようです♪
すっかり一人でフィーバーして
早速 種をネットで購入
まずは テレビで見たように
クッキングペーパーを湿らせ 種をのせて ビニール袋へ
(気温が25度以上だと 発芽率が悪くなるので、「芽だし」作業 ↑ )
わずか 24時間で発芽していました!
これを こわごわポットに植え付け?て
(再度の種まき? 下は再利用の培養土 上2センチは種まき用土)
気温33度の 屋外の日陰に置きました
すると わずか1日で 芽が出てきました!
スゴイ 生命力ですねぇ~
いきなり 直射日光は心配だったので
50%遮光ネットの下へ
ほぼ 同時期に 芽だし処理なしでしたが
春から育てていた「チコリ(チコリー)」も 種が出来ていたので
撒いてみました(自家採種の種です)
経験者の方から「こぼれ種でも発芽するよ」と 聞いていたのでネ
こちらは 涼しい室内に置いていたのですが
「チコリ(チコリー)」って 発芽率高~い!
生命力スゴ~イ!
この写真 ↑ は、スタートから(種を湿らせた紙に包んでから)
わずか 2週間後の様子です
昨日 少し間引いたので
ベビーリーフとして初試食しましたが 美味しいでしたよ♪
* * * * *
この「リーフチコリ」の種袋 タップリ種が入っていたので
多くのバラ友様たちに 無理やりプレゼントしてしまいました(笑)
デ お困りにならないように
< 「リーフチコリ」の種まきミニまとめ >
この成長ぶりならば
9月になってから蒔いたほうが 良さそうですね
気温が下がると
種袋の写真のような 素敵な葉色になるそうで~す!
ロザリアン(薔薇バカ)としては
バラの花のような美しい葉姿が嬉しいですねぇ~
軟白処理(箱などで覆い光を当てない)すると
より美しい葉姿になるとか
間引き菜のベビーリーフも美味しい
苦みが気になる時は
軟白処理か 加熱料理がオススメです
来夏まで育てると(梅雨時は屋根の下 長雨苦手)↓
素敵なブルーの花も楽しめます