昨秋 ネットで
「国際香りのバラ新品種コンクール」の受賞バラたちを眺めていて
このところハマっている花色
マジェンタ色? ルージュピンクのバラを見つけました♪
❝バラは、香りが命❞派の私
このコンテストで受賞したバラを よく育てています(笑)
香りの説明(ミルラ香は苦手)や 樹形も程よくて
即 予約購入( ´艸`)
「プラリーヌ・ルージュ」
第12回(2018年)「国際香りのバラコンクール」(新品種)
シュラブ部門 金賞 作出デルバール社
そして 今春
待望の初開花を迎えましたが・・・
気温が高すぎるから? 株が充実していなかったから?
それとも
リフォームした花壇で 土の状態が悪かったからか?
(以前のサツキの根が残っている)
何とか
これぐらいまでは 花弁が開き ⇅
期待以上の 素敵な芳香もパワフルに上がってくるのですが・・・
もう少し花ビラが開き 気温が上がると
お昼前には
超哀れな姿になってしまいます ↓
(ヨレヨレ&チリチリ 花弁が薄いオールドローズのようです)
その為 まったく
完全に開花した花を 楽しむ事ができません!
枝も 蕾も 次々上がるのですが
切り花にしたファーストローズ以外は 完全な開花を見ないままです😢
ただ
切り花で楽しんだ その一輪はとても良い香りで
その点では 大 大満足♪
これからは 猛暑の夏
四季咲き性も良いようで 次々蕾が上がりますが
(耐病性も かなり良いと感じています)
しばらく
開花は 強制的にお休みにして(蕾をカット)
秋の花に 期待する事にしました