明日は、久しぶりに雨! 2~3日天気も ぐずつくようです。 一回目の開花のピークのバラもあり、心配。
大輪系のバラは、雨にぬれた花の重みで 枝が折れることがよくあります。・・・それを防ぐ為に、早めの花ガラ切りをおこなっています。
大輪系の「アブラハム・ダービー」
同じく大輪系の「ザ・ダーク・レディー」
かなり辛いですが、今からカットしてきま~す。
明日は、久しぶりに雨! 2~3日天気も ぐずつくようです。 一回目の開花のピークのバラもあり、心配。
大輪系のバラは、雨にぬれた花の重みで 枝が折れることがよくあります。・・・それを防ぐ為に、早めの花ガラ切りをおこなっています。
大輪系の「アブラハム・ダービー」
同じく大輪系の「ザ・ダーク・レディー」
かなり辛いですが、今からカットしてきま~す。
ぶどう棚と呼んだ方が正しい? 庭のDIY第一号のパーゴラ。 そのパーゴラのまわりのバラも、かなり咲いてきました♪
お気に入りの「スノー・グース」。 白バラがメインの風景は、なかなか写すのが難しく 悪戦苦闘です。
眺める方向によって、かなり違った風景
早咲きの「コーネリア」や 門の外のイングリッシュローズ「テス・オブ・ザ・ダーバヴィルズ」などは、もう今が見頃の咲きっぷり!
「バラ友さんが遊びに来る頃には、終わっているかも?」なので・・・まずは、門の外のバラから
門の外は、我が家で唯一の日当たり良好。その上、ブロック塀にくっついているので 暖か。 そのため、ここに置くと だいたいのバラは早く咲きます。
デモ 後ろのラベンダードリームや アルベリック・バルビエなどは、例年は少し遅く咲くのですが・・・
このバラは、なかなかキレイな大輪
デモ、トゲがキツイので 花泥棒さんも取りません。その点を高~く評価されて、我が家のウエルカムローズになっています。(笑)
早咲きの「コーネリア」
部屋から眺めていると、淡いアプリコットピンクで とてもキレイ! デモ 光の関係で、どうしても上手く写せません。
今年 最も気合を入れている風景の一つだけに、その晴れ姿を上手く写し取りたい!
今年のバラシーズンは、スタートは例年並み。 タダ その後は、急な気温の上昇で・・・普通咲きも 遅咲きも、同時に 短期間で終わりそうな恐れが大きくなりそう!
そこで 少しでも多くのバラ友さんに できるだけ多くの品種の花を楽しんでもらいたいと、自分なりの開花調節。
鉢植えのバラたちを、できるだけ日陰へ。 そして ついには、室内まで入れてしまいました(笑)
室内で 日中は少し冷房も入れてみましたが 夜間はかえって外気温より高かったためか、やはり どんどん咲いてきました。
3日ばかり頑張ってみましたが、ついに あきらめてお外へ
コンテストでタイトルを狙うのは無理でも、マイベスト賞と呼んであげたい咲きっぷりです♪
古い時代のイングリッシュローズ、「ブラザー・ガドフィール」。 トゲがほとんどない、強香 大輪のバラ。
お気に入りの あまり返り咲きしないバラなので、できるだけ 多くの人に見ていただきたいのですが・・・門の外に置いていると 花を折り取られる事があり、庭の中で もっか一人で観賞しています。
同じく 古い時代のイングリッシュローズ 「ラジオ・タイムズ」。こちらも 大輪 強香ですが、トゲが厳しく 誘拐のおそれはありません。(笑)
今年は春先気温が低かったので、めずらしく初花から咲かせた「粉粧楼」。(例年は、初花のツボミは取り 2番花から咲かせています。)
晩秋の花のように、中心はうすいピンクで 深いカップ咲きでルンルン。
これらの鉢バラが、バラ友さんが遊びに来られるまで どうか 咲いていて欲しいなぁ~!
ここ2日ばかり、初夏のような快晴。 庭は、日一日と彩を増やしてきました。
庭の約80種のバラには、早咲き品種は少ないのですが・・・「アブラハム・ダービー」や「コーネリア」などは、庭のお客様が来られるまで持つのか心配なぐらいの咲きぶりです。
「エグランタイン (マサコ)」も、かなり咲いています。 ボタンアイの端正なお顔を、多くのバラ友さんに見て欲しいのになぁ~
数少ない 早咲き品種 「フランシス・デュブルーユ」は、花瓶で楽しんでいます。今年は 春の気温が低かったからか、秋花のようにキリット咲いています。
同じく 早咲き種の「ベルベッティ・トワイライト」、日々 巨大輪になっています。
「ラジオ・タイムズ」
バラの庭のメイン部分は・・・写真に撮ってみるとそれほどですが、もう今にも 一斉開花しそうで ハラハラ ドキドキ。 ゆっくり ゆっくり咲いてねぇ~。