小さな庭の小さな幸せ・・・チャッピーのバラ庭より

小さな庭でバラと遊びながら、日々の風景や花の美しさに 小さな幸せを見つめています。オールドローズとリーフ類が、メインの庭

クリスマスローズの開花(^^♪

2015-02-07 10:06:45 | クリスマスローズ

冬の貴婦人 クリスマスローズが咲きだしました♪

ありきたりなクリスマスローズたちですが
春が近づきつつあるのを 感じさせてくれます!

古い時代の名花 「ルーセ・ピコティ」?

朝の最低気温が 連日氷点下の当地なので
鉢植えのクリスマスローズ 3鉢ほどは少し開花調節しています。

開花調整って言っても
夜間 玄関に入れてあげるだけですが・・・
それでも
チョッピリ早く咲いてくれると 嬉しい(笑)

 

地植えのクリスマスローズや

何もしていない 鉢植は

やっと 蕾がふくらんできたところですね!

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「レンガで園路つくり!」・・・バラ庭造り応援隊 最終回

2015-02-05 09:00:00 | バラ庭造り応援隊

今シーズン最後の バラ庭造り応援隊は、「レンガでの園路つくり」。 

今回のお庭は、日当たり 風通し抜群の
広~いお庭のM様宅

 

いくら ガーデニング大好きのM様でも
雑草が蔓延るスペースがあまりに広いと 草引きだけでも超大変!

そこで 少しでも草引き作業を減らすために
レンガで園路をつくる事に

今回は、つくるのも簡単で いつでもやり直しができる
「砂ぎめ」と呼ばれる方法でトライ

まずは
庭に 園路のラインを書いて
その場所を掘り返し 平らに整えます。
(ここまでが 一番大変!)

広い板や ブロックなどを使うと
スムーズに平らにできますね。

その後 そのスペースに
砂や真砂土を5センチばかり 敷き詰め
平らに整えます。

そして その砂や真砂土の上に
お好みのレンガを お好きなデザインに敷き詰めます。
(レンガサイズは小さな方が 色は薄目の方が、より今風で素敵な仕上がりかな?)

最後に 敷き詰めたレンガの上に砂や真砂土を撒いて
目地を埋めて完成です。

皆様 ベテランのガーデナーさんでしたので
約2時間で レンガの在庫分までは完成いたしました。さすが~ですね!

かなりハードな重労働 本当にお疲れ様でした!!
これで M様の草引き労働が少しでも減って
バラと遊べる時間が、増えるとイイですねぇ~(^^♪

 

今回のバラ庭造り応援隊の体験から
レンガの園路つくりには、意外とたくさんのレンガが必要。
1平方メートルほど 試しに敷き詰めて、必要量を把握しておく事もおススメですね。

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立春前の バラたちの様子

2015-02-03 09:00:00 | バラ

今日は節分。
大寒から立春までが、一番寒いとか?

そして そのためか? 狭~い我が家の庭も 
食料事情が厳しくなった野鳥のお客様が ただ今急増中!

その結果
残しておいたローズヒップは・・・「バレリーナ」

ものの見事に なくなりました。
ほぼ 食べつくし! 完食です!

でも 「コーネリア」のローズヒップは、手づかずのまま

野鳥さんたちの お口に合わなかったのでしょうか?

 

庭では 最後のなごりのバラたちが
凛として 美しく咲いています。

お気に入りのミニバラ「スイートチャリオット」

「シャリファ・アスマ」

このバラたちとも、後2週間でお別れ
寂しいですねぇ~

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「セロジネ・インターメディア」の開花調整に成功(^^♪

2015-02-01 09:00:00 | ラン

耐寒温度が 5度とかなり低くて
超初心者向けのラン 「セロジネ・インターメディア」

花姿も美しく やさしい甘い香りと、嬉しい事ばかりなのですが
唯一 残念な事は、自然開花は 春だということです。
ロザリアンとしては
花のない冬に 咲いてこそなのに・・・

 

ところが 数年前に知りました(かなり遅いですが・・・)
このランは 「開花調整が かなり易しい!」って

そこで 私なりに頑張ってみました(笑)

少し暖かい所に 置いてあげただけですが、一応 真冬の開花で~す♪ 

 

昨年の 12月25日
蕾はあるのですが、まだまだ小さいですね。

「ただ単に 室内に置く」では、真冬の開花は難しそうなので
ここから、ミニカトレアと同じサービスにしてみました。
日中は窓辺で20度 夜間は部屋の高い位置で最低10度をキープ

その結果
1月20日 蕾が少し大きくなりだしました。

そして 1月26日には 蕾が開きかけました

少しばかりの加温 約1か月で開花するようですね!

これなら 本に書かれていたように
数株育てて、冬中ず~と どれかの鉢で開花中ってのもイイですねぇ~。

 

<  今年知った 豆知識  >

やはり 「セロジネ・インターメディア」も
水ごけ栽培がベストのようです。

我が家は、それなりの寒冷地の 古い一軒家で(温室ナシ)
夜間の最低気温の 10度キープがかなり難しく
 ランたちは、できるだけ高い位置に吊るしています。

その事もあり プラ鉢でのバーク栽培が多いのですが・・・
バークでは、保水力と保肥力がないとの事。
(このランは、特にお水を好みます)

納得 納得
「それで 去年は蕾すらできなかったのか!」と反省で~す。

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