何を見ても何かを思い出す

He who laughs last laughs best

光に包まれる年のはじまり

2019-01-04 11:11:11 | ひとりごと
快晴の元旦、縁側の雨戸をあけると、山の端から日が昇るところだった。
雲海の向こうから昇る朝日でも、水平線の向こうから昇る朝日でもなかったが、神々しい日の出を拝むことから始まった今年は、きっと良い年になると信じている。
というわけで、今SDカードから発掘できる最良の’’山と海と日の出’’ショットを新年最初に掲載しておきたい。

蝶が岳から拝する日の出と、モルゲンロートに染まる槍


日の出の光と富士山と
日本一の山から日本一を約束された御方が日本一の御立場になられる2019年

全てを炙り出すような光は影をもつくるが、穏やかな光は全てを包み込むような優しさをもっている
その光は、全ての人に真っ直ぐ届く


ねぇワンコ
君の年は過ぎたけれど、我が家に新旧引継ぎはないんだよ
ずっとずっとワンコの年 ずっとずっと見守っていてね