ワンコが天上界の住犬になって7年と2カ月
最近ではすっかりお告げの本のご報告もできずにゴメンよ ワンコ
本のご報告がここでできないだけでなく、最近では備忘録ノートにも記載できてないのだけど、
お告げ本だけはしっかり読んで、ワンコの慧眼に恐れ入っているんだよ
この冬寒さが一番厳しい朝 突然花開いたガーベラ
花言葉 辛抱強さ 常に前進
ワンコがお告げしてくれた(確定死刑囚の友人の無実を証明するため奔走する教誨師を描く)「死にゆく者への祈り」(中山七理)を読んだ直後に、
法務大臣の「死刑執行のハンコを押すくらいしかニュースにならない」という発言が炎上したり、
宗教について考えさせられる「聖域」(篠田節子)や怪しげな新興宗教を描いた「ラスプーチンの庭」(中山七理)を読んだ直後に、
元総理が狂信的信仰の被害者の凶弾に倒れたり
又これは数年前から時々お告げしてくれているシリーズでもあるけれど、
中山七理氏の臓器移植問題関連を読んでいるなかで、「臓器売買疑惑、患者が移植仲介NPOを提訴…費用返還など3000万円支払い求める」(読売新聞2023・1・29)が問題になったり
ワンコのお告げしてくれた本を読んでいると、それについての問題がニュースになることが多いので、
報告書は書けてないけれど、ちゃんと読んでいるんだよ ワンコ
で、今月のお告げ本
「暗号のポラリス」(中山智幸)
難読症の少年が自分のポラリスを探して旅に出るお話なのだけど…
お話しそのものにはあまり心動かされなかったのだけど、本文にもある(帯にも引用されている)言葉はとても印象に残ったんだよ
「まずは見晴らしのいいところに立つんだ。
未来まで見渡せそうな、胸のすく場所へ行け。
そこで自分の北極星を決めるんだ」(「暗号のポラリス」より引用)
春の気配を感じさせる頃咲く黄梅
花言葉は期待
ねぇワンコ
見晴らしのいいところとか、未来まで見渡せそうな胸のすく場所っていうと、
私にとっては、ワンコのお山のてっぺんかな
ワンコのお山のてっぺんから広がる世界は、
美しさと同時に人が歩むことの厳しさも教えてくれるから、其処こそが私にとっては
ワンコと同じくポラリスだよ
当初の自分の目指していた生き方とはかなりズレてしまったね
それを寂しく思うことはやっぱり今でもあるけれど
私のなかのポラリスは意外なかたちで叶っているかもしれないとも思うんだよ
ポラリス
頑張る人を応援すること
しんどいけれどね
理想があるから、
頑張れば頑張るほど、次のステージが見えてきて、
しんどいけれどね
二階級特進なみの部署って、わたしゃ生きてるよ
それなみに頑張れということか
しんどいけどね
あの秋ワンコと見つめた星を思い、ワンコの優しいまなざしを胸に頑張るよ
ワンコ
あと一月になってまだ揉めている。このドタバタには既視感がある。風車の国の王様は明確に日を継ぐ方を招いているのに、違う輩をねじ込もうとするから質が悪かった。あの時のRおじさんの対応は良かったけれど、しゃもじには定観がないからどうしよもない。
ふと気になってアリスの国とのお友達クラブはどうなっているのかと調べると、こんな記事が見つかった。「三笠宮家の彬子さま、日英協会の名誉総裁に就任」(読売テレビ2022/3/1(火) 0:00配信)
唯一のお姫様から将来のお立場を奪った妊娠やらそのお子の盗作と進学問題までアリスの国では大々的に報道されているという。それならば面白おかしく取り沙汰される人は避け、日の国唯一の姫と日の国&アリスお友達クラブの姫にご訪問して頂くというのは如何だろうか。