小さなシャクナゲの苗を、植木の街安行で買って植えてから数年。
まだまだ小さなシャクナゲですが、今年は蕾を沢山つけて開き始めました。
大きく育ったモミジの木の下に植えているので日当たりが今一つ。
シャクナゲのためにも、モミジの木を晩秋になったら、かなりさっぱりと剪定をしましょう。
艶やかなシャクナゲの花は心を和ませます。
「ムサシアブミ」が芽を出した時は1本まっすぐにすくっと立っていました
徐々に葉が開き始めて、顔が覗いてきたところです。
数日たつとだんだん葉が開き始めます。
葉が完全に開き、ユニークな花がお辞儀をしています。
葉の下をよく見ると、小さな子供も首をもたげていました。
花が二つ付くのは今年初めて。
株が成長してきたのでしょう。
今日の午後は大きく成長した、一重の山椿の剪定をしました。
花が咲き終わった直後が剪定の時期。
脚立を出してもらって、自分でほとんど剪定。
一部木のてっぺんの届かない部分だけ、夫に助っ人を依頼。
一回り小さく剪定してすっきり。
落ちた枝や葉をかたずけるのがまた一仕事。
綺麗にするには大変な労力がいる。
もさもさしてきた松の木も自分で剪定したいけど、高すぎて怖いな。
ちょっと元気を取り戻したので、庭仕事があれこれと気になって仕方がない。
一度にするのは無理なので、ぼちぼちとするしかないわね。
植木屋さんに頼むと、植木の下に植えてある小さな花たちを踏まれてしまうので、出来れば頼みたくない。
自分で出来なくなった時は諦めるけど、時間が出来たしまだ元気なうちは自分でしたいのです。
したいことがあるうちが華かな。