9日間の3か国周遊旅行を終えて無事に帰国しました。
忘れないうちに旅行の詳細を記録しておこう。
10/3(月)
羽田空港12:35発から約12時間のフライトでミュンヘンへ。
ミュンヘン空港で乗り継ぎオーストリアのグラーツへは約1時間のフライト。
グラーツからはバス移動で国境を越えてスロベニアのブレッドへ。
ブレッド湖近くのホテルに着いたのは真夜中でした~
飛行機が遅れたので長い長~い一日かけて、はるばるスロベニアのブレッドまでたどり着く。
まだ夏時間なので、時差は7時間でした。
10/4 2日目
3時間ほどの睡眠で起床、出発前にホテル周辺を散策してみる。
すぐ近くの崖の上にお城が見え、遠くに雪をかぶったユリアン・アルプスが見えている。
早朝なのではっきりと青空に三角の山が聳えていた。
2日目はブレッド湖観光
ホテルから5分ほどでブレッド湖へ。
オーストリアの国境に近いブレッド湖は、宝石のように美しいと形容されている湖です。
手漕ぎボートに乗ってブレッド島へ渡る。
小さな島ブレッド島へは船で渡るしか手段はない湖の中の孤島。
ボートを降りると船着き場からすぐ階段を上り、美しい聖マリア教会へ。
現地ガイドさんに鐘のつき方を手ほどきしてもらう。
ピンクの美しい搭の中はこんな感じ、階段をせっせと上る。
高いところ好きなので、機会があればどこでも上ってみる~
搭の上部はこんな機械装置があり、時計仕掛けで鐘を鳴らすのだろうか。
せっかく上がったのに窓格子越しの眺めは今ひとつ。
小さな島なので歩いて一周してみる。
帰りもまたボートに乗って戻ることになる。
旧ユーゴスラヴィアのチトー大統領の別荘は、今はホテルになっている。
そのホテルからの眺め。
湖周辺の散策、白鳥が水浴びをしていた。
もうすぐここは冬が訪れるのでしょう。
雪景色のブレッド湖もまた美しいのでしょうネ。
マロニエの実、栃の実が沢山落ちていました。
まるで栗のように見えるけど、栃の実です!
バスで移動し崖の上に建っているブレッド城へ。
駐車場からは歩いて~
ブレッド城からの眺めはまるで絵葉書の様でした。
360度の景観良し、ユリアン・アルプスの最高峰、標高2864mのトリグラフ山系です。
こんなにはっきり姿を現すのはラッキーだとガイドさんの話でした。
朝は全く雲が無かったけど、やはり昼近くになると段々雲がかかってきている・・・
ブレッド城の一角にはワインセラーがあり、ずらりとブレッドワインが並んでいました。
思い出に赤ワインを1本我が家のお土産にお買い上げ。
またバス移動してスロベニアの首都リュプリャーナへ。