10/5(水) 3日目
クロアチアのリビエラとも言われている、アドリア海に面したリゾート地のオパティア。
前夜暗くなってから到着したホテルオパティア。
アドレア海が見える部屋指定で確認をと言われても、窓の外は暗くて全く分からない状態。
早朝起床してからアドレア海が木々の間から見えました。
英国式の広い庭園があるホテル、小高いところにあるので大型バスは下の駐車場まで。
ホテルの車がスーツケースをピストン輸送、空身で階段を5分ほど上ると格式がありそうなホテルでした。
夜明けは7:08の予定、日の出の写真は海岸まで出ると綺麗に写せると。
8時出発なので日の出を見に行くと忙しい。
夫がカメラを持って海岸へ、私はパスしてゆっくり朝食。
7・8人は日の出を見に行ったよう、アドレア海から上がるのではなく、対岸の島から上った朝日。
慌ただしく8時にバスは出発。
7分ほどバスが走ったころ、携帯のケーブルとコンセントを忘れた人がいた。
大型バスはUターン出来ないので、回り道をして元のバスの駐車場へ戻る。
ホテルまで忘れ物を取りに行っている間に、海の写真を写しに行く。
忘れ物をした人は申し訳ないと謝っていたけど、海岸周辺の写真が写せて返ってラッキーでしたよ。
海岸線から見たホテル。
食事は美味しかったけど、設備が古くてお湯がぬるくせっかくのバスタブが役に立たなかったな~
30分予定より遅れてバスは再スタート。
車窓からのオパティア。
冬暖かく夏は涼しい気候が好まれて、19世紀から王侯貴族の別荘や邸宅が続々と建てられたクロアチア屈指の高級リゾート地。
アドレア海を南下して、シベニクへ向かいます。