朝食前に温泉へ。
内風呂は六角形の大きな浴槽、先客がいて写せず。
朝食後の空いている時にもう一度入りパチリ。
生憎六角形の屋根付きの露天風呂は先客がいて残念。
湯質よしお肌がすべすべに、気に入って計4回浸かりました。
袋田の滝は宿から比較的近いので、9時過ぎにゆっくり出発。
駐車場から1kmほど歩き、276mもある長いトンネル内を歩き
トンネルを出ると目の前に滝が轟音と共に姿を現しました。
映像で見るのと違って、現物の滝を目の前にすると迫力満点。
エレベーターで観瀑台へ。
高さ120m幅73mの大きさを誇る名瀑で、日本三名瀑の一つです。
紅葉のシーズンはさぞや賑わったことでしょう。
盛りを過ぎたので観光客はまばら。
ひと時大滝を二人だけで独占状態で堪能しました。
さあ戻ろうかと下を覗くと、トンネルの途中から渓谷を散策できるルートがありました。
袋田の滝に別れを告げて、つり橋を渡り下ります。
渓谷沿いを下って得したことは所々に紅葉が残っていたこと。
トンネル内を歩くより気分よく爽やかに歩けました。
蕎麦好きの私たち、奥久慈といえば軍鶏が有名だけど~
やっぱりランチはお蕎麦が食べたいね。
しかも待望の蕎麦の名産地の金砂郷のお蕎麦を食べよう。
金砂郷のそば工房をナビにセットしてゴー。
竜神峡で食べた昨日のお蕎麦も美味しかったけど
金砂郷のお蕎麦も勿論美味しくて、二日連続お蕎麦は丸印。
そば工房で電動石臼で引いている蕎麦粉のお蕎麦です。
蕎麦粉は地元の常陸の秋そば、蕎麦粉をまた買ってしまいました。
年末の年越しそば用に。
予定していたことは果たしてまだ12時。
早いので筑波山へ寄ってみようかと思いつきで。
筑波山は圏央道を通る時に遠くから眺めるだけで行ったことがない。
金砂郷から高速道使わずに一般道で筑波山へ。
生憎の曇り空だけど通り道だから。
筑波山周辺の麓はモミジが綺麗。
筑波山のケーブルカーは点検のために運休。
寒いけどロープウエーで上に上がってみよう。
14:20発のロープウエーに乗り6分で女体山の山頂駅へ。
光っているのは霞ケ浦で大きい。
スカイツリーと富士山も小さく見えたけど・・・
時間がたっぷりあり、天気が良ければ男体山までハイキング出来るのに。
思いつきで寄ったから時間がない、明るいうちに帰ろうと男体山は眺めただけ。
日の暮れが早い師走。
夕方6時前には無事に帰宅。
1泊2日の温泉旅行は盛りだくさんの内容でした。
ドライバーさんお疲れ様でした~