交換したんですが, その作業時の話です。
キャリパーを外してピストンを見ると, あれ?ピストンの底側がこっちにあるよ! (へっ? どういうこと?)
本当は筒の様になっていて, 円柱形の工具を中に差し込み広げてピストンを引っ張りだすんだけど・・・。(↑これは新品パッド装着後)
はぁ? って感じですが, ピストンを何とかして取り出し, ひっくり返して組み込んでもらいました。 肝心な写真を撮り忘れてますが, ↓外した時の擦り跡のフチ当り面積が広い・・・。
当初からのブレーキタッチのフニャフニャ感の原因はこれだったのか。(フロントは良いが, リアの効きはどうなっとんじゃ?) 中古ですが, 走行距離から考えて今回が最初のパッド交換のはずだから, 新車当時からこの状態だった可能性が高い・・・。(わざわざ, 外して反対に組み込む理由もないと思いますがねー)