satomu's飛鍛練

オフロードバイク

ランツァのハンドルを

2025-02-23 12:10:07 | Weblog

年のせいか、ハンドルに伝わる衝撃が気になって、何かをしたら改善できるかもとネット検索。そうすると通販サイトに、おススメか売れ筋と表示され、ZETA EXPLORERのツーリングタイプとある。

おっ、これは良い雰囲気に見えるぞ。各寸法をチェックしても想定内の値みたいだ。ヨシッ、これだ! 数日で黒色のアルミハンドルバーが届き、その翌日に早々の作業開始。いやぁー、ハンドル交換なんて久し振りだなぁ~。

ランツァは純正でサイズに違和感無かったので使い続けようと思っていたし、RMXは最初からレンサルの握った感じでもピッタリするのが付いていたから…。気温8℃の寒い中、作業の所要時間は3時間。寒いので1時間弱毎で休憩を入れないと集中力が続きません。

そんな努力?の後にウキウキしながら試走しました。ここで怖いのは狙った方向と真逆の手応えが出て、ええー、そんな馬鹿なと嘆く事ですね。しかし、最も気にした点の道路の段差通過時はショックの伝わり方が柔らかくなり、これだ!と頷きながら走りました…(◎の採点)。

因みに幅を実測しましたが、純正の約770ミリに対して、ZETA製の付属品である赤色バーエンドキャップを付けた分だけ約780ミリへと少し長くなった様です。それ以外の点(絞り加減とか)で握った感じとしては純正のサイズと同じ様な手応えだと思います。

↓ハンドル中心には角度調整の目安になるラインが入ってます。ブレスバーは太いタイプだ。(バーパッドを付けるには細い方がいいんだけど…)


建国記念日ブラっとツー

2025-02-12 20:04:25 | Weblog

外気温度が9℃らしいので久しぶりに乗ってみようとセルを回したが、とても弱々しく元気が無くエンジンが掛からない。(あっ、やべ! バッテリーが…)こんなピンチな時のために昨年付けたキットの出番だ!  3回目のキックで無事始動(^^)v

いつもの周防大島ルートを目指して出発し、昼食場所として↑道の駅東和に着くと駐車場がほぼ満車状態。見えた範囲(15台くらい)では広島ナンバーが半数近くいたと思います。真冬でも安心なドライブコースの定番なのでしょうか。

いつもの折り返し地点の↑陸奥公園です。昔(30年以上前?)はここら辺りにも食堂があって昼食に使っていた気がする・・・。(道の駅に取って変わったのだろうか)

続いて↑シーボルト上陸地の記念碑。こんな意外な場所に教科書に載っていた有名な人物が上陸したなんて驚き(歴史的ロマン)。そして、途中の海岸線に↓は赤い鳥居(厳島神社)が存在しており、いわゆる映えスポット的な雰囲気があります。

オーバーホール以降に248㌔走って9.5ℓ給油。(燃費26)特に悪くなっていない様なので安心しました♪


ステッカーチューン

2025-02-10 00:00:45 | Weblog

ヤマハブルーを意識してペタペタと貼ってみました。↑↓

中心線付近に元々は幅25㍉の物を半分にカット(幅12.5㍉)して左右に配置しましたが、トップのエアダクトを避けたため、真ん中の微妙な空白が気になり、余ったストロボラインを↑センターよりに貼り付け。

これでフロントからの見え方は何とか纏まった感じかと思います・・・。↑↓サイド面はモンスターエナジー類を採用。

グリーン色を使い過ぎると何となくカワサキに寄ってしまうのでブラック基調を使ったつもりです。↓仕上げのリヤスタイルは迷いました。

ここもストロボラインを活用しながら、中心部にはダートバイクとワールドラリーチームの文字を選んでメッセージ的な雰囲気を・・・。


シン·ヘルメット

2025-02-02 21:52:28 | Weblog

当時、RMXに寄せて↓黄色っぽい…。

これまで使っていた街乗り用の↑ジェットヘルが2018購入後、6年半が経過した事と過去に地面へ落としてサイドの開閉機構のツメが割れてキチッと開かなかったり、シールド表面に傷が付いていたので↓新ヘルメット登場♪。

本当は渋い濃紺色っぽいアンスラサイトカラー(他の品番に設定)が良かったのですが、でかいサイズの仕様が無いので断念。ならばとダークオレンジ、メタリックレッドも個性があって購入意欲を引き寄せられましたが、迷いに迷ってダークメタリックシルバーを選びました。

↑ヘッドライトには新LEDを装着し光軸を調整。(めったに車が通らない暗いトンネルで) ローとハイの切替も光の境目に違和感が無いようなのでOKだと思います。(実際の手応えは夜間走行にて…)

ちなみに2年前の定年退職時の話ですが、再就職先への通勤用に気分一新の意味で買った↓ヘルメットです。