朝日新聞 教育 探求から
四日坊主は現在の学校教育に道徳という授業が無いと聞きました
学校とは 道徳
小学生入学当時 強烈に記憶に残ってい道徳
鎌倉在住 養老孟子先生の記事はよく読みます
厳しく父に仕事のあり方を学び職人である四日坊主には
しっくりと来るからです(よく理解できる)
加藤登紀子
東大卒
個性的なご主人との異例な半生を過ごした
すごい人
中島みゆきも糸に関する歌を歌っているが
加藤登紀子が人の心を解く 糸は
やはりさすが!!
(料理が遅いから帰る)って・・・
朝日新聞 社説 オピニオン&フォーラムから
神奈川県(17)高校生
昼食を地元の店で食べていた時
衝撃を受けた「料理が遅いから帰る」
という客のセリフである
確かに料理が注文してから来ないと
イライラする事もある
「こんなに待たせるのは客に対して失礼ではないか」
という事であろう
しかし 私はこの考えに
疑問を持った
古くからある
「お客様は神様」
という 考え方は度を越しているのではないか
店員も一人の人間
出来ない事もある
それでも彼らは必死に働いているのである
カナダ アメリカなどでは待ち時間には会話をして
楽しむという習慣があるそうだ
店員にクレームを言うのは
注文を聞き間違えた時くらいだという
日本には「おもてなし」
いという素晴らしい文化がある
これは店員とお客が互いに敬意を払う事で成り立つものである
「お客様は神様」
その考えをいま一度改めてみてはどうか。
四日坊主も学生時代が有りました
この青春時代にこんな立派な考え方を
していたろうかと・・・
感激し投稿してみました
スマホからブログを見る場合
PCモードにすると
見やすいとお客様が教えてくれた
専業主婦(埼玉県71)
「みんなで食べる」
二十数年前の春余命一か月と
診断された母の病室にいました
モルヒネで痛みを抑え
ほとんど眠っているような状態でした
ところが突然
「そこに団子があるだろう」
と 話しかけてきたのです
「もう食べちゃったから 大丈夫だよ」
と 私は思わず答えてしまいました
すると母は
「そうゆうことをするんじゃないよ」
と 言うのです
「自分だけで食べるんじゃない。みんなと一緒に食べるもんだ」
と。
それが母から聞いた最後の言葉でした
一週間後 母は静かに旅立ちました
病院から帰る途中 桜の花が散り始めていたのを覚えています
「みんなと食べる」
それがお母さんの生き方だったんだね
あれから沢山の季節が巡り
私は母の年を三つも超えました
多くの人達に 支えられて
私は元気に生きていますよ
お母さん
(朝日新聞から)
これを読んで母を思い出し
投稿しました
口には出さない内に秘めた
泣き虫で優しい母でした
このごろ年が大きくなって思うことは
親は 辛口の言葉を 発しますが
よくよく考えての事
家族が 一番の理解者と・・・!
おじいさん
おばあさん
おやじ
おふくろ
兄弟三人
が暮らす平凡な一家でした
思い出してみると
みんなで みんなでと
おばあさん おふくろは
そんなことを
昭和30~40年代古き良き時代かな
約半世紀前
助け合いの強い
思いやりを誰もが素直に表現できる
今では懐かしく・・・
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