四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

back number 『クリスマスソング』

2018-12-06 14:02:39 | 音楽
僕は70年代から80年代の音楽をよく聴いているけど、
最近の音楽もたまに聴いたりする。

若者について行こうとは思わないけど、
back nunbarの歌って、聴いていると何となくノスタルジアを感じるんだよね。
今年大ブレークした米津玄師もそう感じる。
音楽って、いろんな感じ方や解釈で聴くのが一番。

『クリスマスソング』をじっくりと聴いていると
詩に共感する部分が多々ある。
詩が僕好みでいいね。こういう詩って好きです。

♪どこかで鐘が鳴って
 らしくない言葉が浮かんで
 寒さが心地よくて
 あれ なんで恋なんかしてんだろう
 
 聖夜だなんだと繰り返す歌と
 わざとらしくきらめく街のせいかな
 
 会いたいと思う回数が
 会えないと痛いこの胸が
 君の事どう思うか教えようとしてる
 いいよそんなこと自分で分かっているよ
 サンタとやらに頼んでも仕方ないよなぁ

 できれば横にいて欲しくて
 どこにいても欲しくなくて
 僕の事だけをずっと考えていて欲しい
 でもこんな事を伝えたら格好悪いし 
 長くなるだけだからまとめるよ
 君が好きだ

いつのまにか12月になってしまった。
街はクリスマス色。
イルミネーションの光が輝く。
定番になっているようなクリスマスソングがどこからか流れている。

back numberの『クリスマスソング』もきっと
何年か先もクリスマスの定番ソングとして街に流れるような気がする。

コメント (2)
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