四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

Mちゃんが桶屋金之助に与えた偉大なる影響

2019-09-13 10:31:38 | 日記
中学3年生の時、
一人の女の子に憧れていた、Mちゃん。

当時、吉田拓郎さんがボブ・ディランの曲に乗せて
こんな歌を歌っていた。
『準ちゃんが吉田拓郎に与えた偉大なる影響』
(よしだたくろうオン・ステージ第二集に収録)

準ちゃんをMちゃんに置き換えて勝手に替え歌を口ずさんでいた。

♪僕が中学3年の夏
 Mちゃん 君は美術部にいた
 僕は毎日が楽しかった君に会えるだけでしあわせだった
 その頃君には恋人がいて僕には見むきもしなかったけど
 それでも僕はしあわせだったこれが恋だと信じていたから
 
 僕の青春は恋と歌の旅 果てることなく でもMちゃん 
 君に会わなければ 今の僕は無かったかもしれない

 ※中略

♪僕は今日までにいろんな恋をした、かずよ くんちゃん 
 ふみえ やすべえ でも何かが僕らを引き離してゆく
 青春とはこんなに苦しいものなのか 

 苦しみ苦しみもがきながら 悩み続けて生きてゆく 
 ああ それでも思い出だけは 残るあの日の自分が


あれから46年の時が経つ。
7年前の夏、クラス会で久しぶりに再会した。
うれしかった。楽しかった。
しかしその反面、どこか辛い部分があった。
体がしんどい、楽しい会なのに・・・。

後日、心療内科で心の病「不安神経症」と診断された。
あれから僕は仕事も辞め、引きこもっていた。
同級生たちが心配してくれた。
そして支えてくれた。

Mちゃんもその一人。
彼女からのメールはうれしかった。
東京から刈谷に帰ってきたとき二人で、
珈琲の美味い店でいろんなことも話した。

あの頃、振られたのにこうしてお茶している。
まるで夢のようだった。

僕の「心の病」を治してくれた何人かの一人と思っている。

昨日、二人でラインをしていた。
最後はくだらない話し。
でも、それがおもしろかった。
バカ話もするけど彼女にも感謝している。
「ありがとう」とラインで書きこみたいけど
なぜか照れくさいんだよね。

昨夜布団に入った時、ふとこの歌が頭の中に蘇った。
そして、最後の2行の歌詞がまるで自分のことのように共感した。

♪苦しみ苦しみもがきながら 悩み続けて生きてゆく 
 ああ それでも思い出だけは 残るあの日の自分が






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