四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

吉田拓郎 『リンゴ』

2020-11-07 11:54:53 | 音楽
刈谷市民休暇村がある長野県下條村。
毎年、産業振興センターで行われる産業まつりで
下條村の物産展が開催されているが、
今年はコロナの影響で産業まつりが中止。
それで今日の10時から刈谷商工会議所で、
下條村のリンゴの販売が行われた。

そんなにも人は並んでいないだろうと思って、
10時ごろに歩いて買いに行った。
甘かった。リンゴを買う人の長蛇の列。
すでに駐車場は満車。駐車場に入る車の列もできている。
列は密状態。買えれるだろうか。
リンゴの蜜はどうだろうか・・・・。

並んで待つこと1時間半。
やっと販売会場にたどり着く。
一人二袋まで。
すでにシナノスィート、王林、サンふじは売り切れ。
ゲットできたのは、ぐんま名月と陽光。


さてと今夜のデザートはリンゴ。
1時間半並んだかいがあっただろうか。
今から味が楽しみである。

吉田拓郎の『リンゴ』
この動画、「TAKURO YOSHIDA TOUR 1989-90 “人間なんて”」の武道館ライブ。
この名古屋公演はものすごく印象に残っている。
会場が名古屋市公会堂。
2階席の左側。わりと前の方だった。
名古屋市公会堂に行った方は分かると思うが、
2階席はコの字型になっている。
左側席はステージを見るのには、首を左側に向けなければならない。
まっすぐだと右側席の方の顔しか見れない。
だから約2時間、ずーと首を横にして見ていた。
コンサートが終わったときは、首がものすごく痛かった。
でもこのコンサートは良かった。
前半はバンドで、後半はギターとハーモニカの弾き語り。
特に後半は身震いするぐらい感動した。
生涯見たコンサートの中で忘れられない思い出である。

【吉田拓郎】伝説の「リンゴ」
コメント (4)
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