去年の昭和の日に行った
「もろもろ昭和 レコードコンサート」
予想以上に反響があったから今年も計画していたけど
世の中、コロナウィルス感染拡大防止のため
イベントなど自粛ムード。
実行委員で相談した結果、
残念だが中止することになった。
昭和に流行った歌謡曲、グループサンズ、そしてフォーク・ニューミュージック。
レコードで当時の歌を聴きながら地域の人々との交流を目的に今年も企画立案したが、
まさかこんな世の中になるとは思わなかった。
♪街のどこかに 淋しがり屋がひとり
いまにも泣きそうに ギターを奏いている
愛を失くして 何かを求めて
さまよう 似たもの同士なのね
此処へおいでよ 夜はつめたく永い
黙って夜明けまで ギターを奏こうよ
千賀かほるの『真夜中のギター』
中止が決まったらなぜか僕はこの歌が聴きたくなってしまった。
昭和を代表する歌でもある。
殺伐とした世の中。
みんな何かを求めているんだよね。
そういう意味では、昭和の日にレコードコンサートをやりたかったなぁ。
知り合いの飯屋さんは、日持ちの効かない生物を扱っているので毎日廃棄してるそうです・・・・。
ただ今は、グッとこらえてこの嵐の成り行きを見届けるだけです。 皆に迷惑かけずに・・・・・その時まで。
今でもすらすらと歌えてしまいます。
中学生になって深夜放送を聞くようになっていたし、きっと色々な音楽がしみついているんだと思います。
この辺田舎なんで、元々人は少ないけれど、道も歩いてる人は少ないです。
自粛ばかりで嫌になるけど、自分が感染したらと考えるとやっぱり二の足を踏んでしまいますね。
私、今年になってからは県外に出てなくて、自分の市と隣接の市で完結しています。
万全なる体制での公演。
界隈は人通りが多いと思ったけど、やっぱり淋しいですか。
このままでは経済の低下。
日本いや世界はどうなってしまうんだろう。
おっしゃるとおりグッとこらえる時期なんでしょうね。
改めて聴くと詩がいいですね。
コロナショック。
感染者よりもストレスを感じている人たちの方が多い。
あの頃の懐かしい歌で心を癒されたいです。
フォローして頂きまして
どうもありがとうございます。
楽しみにしておられた方々にとって
とても残念なことでしょう。
何より四代目さんたち実行委員の苦労が
泡となってしまって・・・・
来年は今年も分も含めて頑張ってくださいね。
あぁ~~近くなら行って楽しめるのになぁ~と
残念な気持ちです。
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拙いブログですが、今後ともよろしくお願いします。
そのころ、「あと2週間で拡大か終息かの瀬戸際」と政府が言っていました。
だからぎりぎりまで考えていました。
企画書などはすでに出来上がっていました。
これをもとにチラシを作って宣伝。
だから苦労というまでは行ってないです。
楽しみにしていらっしゃり方には申し訳ないです。
だからその分、次回はもっと盛大にやりたいと思っています。