四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

高血圧

2015-11-13 11:30:29 | 日記
血圧が高い。朝は冷えるから夏場に比べると高くなる。
血圧が高いから、何か症状があるかといえばそうでもない。

かかりつけの医師から薬を飲むように言われた。
血圧の薬って高いんだよね。
薬を飲むより食事を制限したり適度の運動をした方が安くつく。
でも、それがなかなかできない。な・さ・け・な・い。

しばらくの間は、薬とつき合うことになりそうだ。


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大府市内 某カフェにて

2015-11-12 11:38:40 | 日記
秋は珈琲が得に美味しく感じる。
コーヒーと書くよりも珈琲と書いた方がなんだか似合う、そんな秋である。

先日、嫁さんと行った大府市内のM屋コーヒー直営店のカフェ。
和モダンの外観。店内は全面ガラスからやさしい陽光が差し込む。高天井の空間。木のテーブルとイス。珈琲の香り。

せっかくだからケーキも欲しい。。
やはり季節のものがいい。栗のケーキを注文する。
珈琲とケーキ。とてもマッチする。

奥のテーブルではママ友グループが楽しく談笑している。
斜め向こうの席には女性が一人でノートパソコンで何かをしている。

嫁さんとデートした、秋の日の昼下がり。
とても穏やかな日であった。


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映画 『おおかみこどもの雨と雪』

2015-11-11 11:30:34 | 映画
昨日の中日新聞3面「この人」の欄に、「おおかみこどもの花の家」の管理人さんが紹介されている。
アニメ映画『おおかみこどもの雨と雪』。細田守監督、』2012年公開。
主人公らが住んだ家のモデルとなった古民家を管理されているそうです。

のどかな田舎でのびのびと遊びまわる雨と雪。そして、そこで暮らす古民家。
一度、その古民家も見てみたい気もします。毎年、1万人近くが訪れるのも何となくわかります。

この映画、家族との絆や子供たちの成長、そして生きていくなかでの人生の選択。
観ていていろいろと自分なりに考えさせらます。

なんとなく心の余裕のない時代。
だからでしょうか、こういった映画を観て感動するのは。

細田守監督作品『サマーウォーズ』も良かったですが、心が疲れた時に観たくなるのがこの映画です。

アニメ『時をかける少女』。僕らの世代にとっては、原田知世さん主演の実写版の方が感動するかな。


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読書日和

2015-11-10 18:52:07 | 
中学生のころ、国語の授業が嫌いだった。
授業よりも国語の先生が嫌いだったという方が正しいかもしれない。
えこひいきする先生。頭のいい連中には好かれていたかもしれないかど、そうでない僕たちは反発していた。
読書感想文。指定された本を読んで感想を書く。
つまらない、自分には合わない本だった。反抗心もあったのだろう。正直につまらないと感想を書いた。
当然、ぼろくそ言われた。ある程度は予想していたけど・・・。

高校3年だったかと思う。
読書感想文。指定された本を読んで感想文を書いた。
やはりつまらなかった。先生が嫌いだった理由ではないけど、正直に自分には興味のない内容だったからつまらなかったと書いたと思う。
ところがこの感想文、先生が褒めてくれたのです。正直に感想を書いているねと。
今でも覚えているのです。感想に正解も不正解も無いということを。
自分が好きな内容の本を、自分に合った本を読んでいきなさいと先生に言われた。

こんな先生に出会えたから小説やエッセイなど本を読むようになった。
もしこの先生に出会えていなかったら本など読まない人生をおくっていたのかもしれない。

読書の秋、さてと積読の本から何か一冊今から読もうか。


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輝いていたあの頃

2015-11-07 11:59:17 | 日記
昨日のブログで「輝いていた青春時代」という文言を書いた。
じゃぁ今は輝いていないのか、と云えばそうでもないと思う。

人生、山あり谷あり砂利あり、時には泥沼あり。

過ぎてしまったあの頃。
10代のときも20代、30代、40代、そして今50代。
年代によってそれぞれ輝き方は違うけど、それなりに輝いていたのかな。
逆に云うと嫌だったことが遠のいてしまっているのかもしれない。
だから今、あの頃を思い浮かべると輝いていた自分が鏡に写るのかもしれない。

今は、いつかあの頃になる。
振り返ったときに「いつまでもあの頃が輝いていた」、そんな自分でありたいと最近思っている。

泥沼にはまったことなどはもう忘れて、前向きに楽しい人生を歩んでいきたいなぁ。


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