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四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

茶木みやこ『美山の子守唄』

2022-10-14 17:35:46 | 音楽
そうだ京都の歌 聴こう

茶木みやこさんの『美山の子守唄』
NHKのみんなの歌で放送されていたらしい。
僕がこの歌を知ったのは、数年前。
ネットで京都の歌を調べていた時に知った。
だから「みんなの歌」で流れていたことは知らなかった。

あの頃のフォークシンガー。
子守歌やその地方に伝わる民謡などを歌っている方も多かった。
有名なのは赤い鳥の「竹田の子守唄」
こちらはヒットしたけど
「美山の子守唄」は知る人ぞ知る歌だろう。
じっくりと聴くと心に沁みる。

美山の子守唄 / 茶木みやこ
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研ナオコ『京都の女の子』

2022-10-13 17:13:52 | 音楽
全国旅行支援が昨日から始まった。
旅行に行くいい季節となった。
全国旅行支援を利用して京都でも行こうか。

しかし、このシステム。
よくわからんことが多い。
旅行代理店も事務手続きに混乱が生じているという。

ニュースによると京都旅行はすでに予約殺到で
打ち切るようなことを言っていたような・・・。
聞き間違いならいいけど。
でも京都の紅葉シーズンは、この割引がなくても人がいっぱいなんだけどね。

さて京都に行く前に「そうだ、京都の歌 聴こう」
研ナオコさんの『京都の女の子』
京都の観光地が多数出てくる

 ♪清水の坂の上 たそがれの河原町
  嵐山でも比叡でも
  どこで逢おうか 京都の女の子 

 ♪苔寺の静けさも 京極のざわめきも
  五条大橋三条も
  どこも似合うよ 京都の女の子 

 ♪鴨川のせせらぎや 風わたる高瀬川
  四条木屋町烏丸(からすま)も
  どこも想い出 京都の女の子

去年は鞍馬、貴船に行った。
さて今年はどこに行こうか。
今から楽しみにしている。 

京都の女の子 ・・・研ナオコ
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南 沙織『人恋しくて』

2022-10-12 17:05:45 | 音楽
自分は淋しがり屋だと思う。
誰かと繋がっていたい。
一人になると誰かのことを思い出すことも多々ある。
人が恋しくなる。

秋の夕ぐれ。
なんとなく淋しさも感じる。
くれそうでくれない黄昏時。
南 沙織さんの『人恋しくて』が浮かぶ。

心に沁みる昭和の名曲だと思う。

人恋しくて 南 沙織
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三輪車『水色の街』

2022-10-11 16:40:52 | 音楽
先日、スーパーに行ったらカップヌードルが安く売っていた。
あいつぐ食品の値上げ。
庶民にとってはうれしい価格。
思わず衝動買いをしてしまった。

カップヌードルと云えば
僕の頭の中には、中学から高校生のころによく観ていた
テレビ番組「ヤングおー!おー!」が浮かぶ。
番組内では、盛んにカップヌ―ドルのCMが流れていた。
だからカップヌードルを食べるたびに頭の中で「ヤングおー!おー!」と言ってしまう。

番組のエンディングは今月の歌だった。
どちらかというとフォーク系のアーティストたちが多かったような気がする。
なかでもよく覚えているのが、三輪車の『水色の街』
女の子受けする歌である。

高校生のころだった。
クラスの女子3人組が放課後に、教室の片隅で歌っていたことを今でも覚えている。

 ♪去年の夏は一人ぼっちで
  喫茶店 レモンスカッシュ
  今年は二人 アイスコーヒー
  アイスクリーム アイスティ

高校時代の定番メニューだった。

カップヌードル → ヤングおー!おー! → 三輪車『水色の街』
甘酸っぱい青春が心の中に蘇る。

三輪車 『水色の街』 1974年
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かぐや姫『ひとりきり』

2022-10-10 16:56:41 | 音楽
10月10日。
晴天の確立が一年で最も高いと云われているが・・・。
午前中は昨日からの雨がまだぱらついていた。
午後からはお日様もでてはきたが、
いつのまにか曇り空になった。

久しぶりに朝から家に、ひとりきり。
ボランティア活動でいろんなことをしているから
その関係でパソコンと向き合って資料作りなどしていた。
そのせいか目がものすごく疲れた。

昨日は朝から花火が鳴っていた。
そうか近くでお祭りだったのか。

秋祭りでイメージする歌がある。
かぐや姫の『ひとりきり』

 ♪太鼓が響き 御輿がくり出し
  いよいよ待ちに待ったお祭りだ
  親戚が集まり 酒を呑んで
  今年は 豊年だ

目を閉じて聴いていると、日本の原風景が浮かぶ。
派手な歌ではない。素朴な歌。心に響く。

かぐや姫の歌は、ちょっと疲れた時に聴くと心が休まる。
ひとりきりの部屋で、かぐや姫の歌でも今から聴いてみよう。

ひとりきり
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