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このところ、本を読むようになってから
改めて沢山本を読まなければならない年代なのだと感じました。
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本を読むことで自分の考えに整理がつくようになります。
また「そういう見方もあったのか」と違う視点で考えることができます。
新しい知識を知ることができます。
・・・他にも沢山効能・効果があります。
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『「夢とビジョン」を語る技術』は会社の中堅、第一線で働く
現場の課長、チームリーダーへ向けた本です。
--企業の第一の価値は、人材育成にある。やる気の総和が企業のスケールであり
個人の能力の総和が企業のコア・コンピタンスであり、それが実績になる。
企業にスケールを追うなら、企業に質の向上を追うなら、何よりも社員の
やる気と能力の向上に励まなくてはならない。しかもそのコアの責任は、
圧倒的に現場のリーダーにあるのだ。--
リーダーの責任は重いのですね。
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私が会社に貢献できることは何かなと考えました。
ここまで社会人として育ててくれ、働く機会を与えてくれた
会社への恩返しとしてはやはり未来ある後輩の育成でしょうか。
後輩に成功体験を経験させてあげなければなりません。
できれば大きな成功体験を。
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その為には自分がスキル向上に向けて積極的に経験を積まなければなりませんし、
知識を増やさなければなりません。
成熟産業下では、もはやKKD(勘、経験、ど根性)だけでは乗り越えられないのです。
その為にはミッション(理念)とビジョン(≒目標)をしっかりと持ち
コミット(必達)しなければなりません。
また、職場環境も緊張感があって明るいものにし風通しをよくしなければなりません。
・・そう考えていると、将来の自分像、チーム像が少し見えてきたような気がします。
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