封書をポストに入れに行こうとして、玄関のドアを開けたら猫

が寝ていて、もう少しで踏みそうになった。
これが人懐っこい猫

で、鳴きながらオラッチの足にスリスリしてくる。
お腹でも空いているのかなと思いバウムクーヘンをあげたが食べない。
こういうのは食べないのかな?
それじゃハムなら食べるかなと思い口元まで持っていくが食べない。
食べ物は止めて、ポストへ行こうかなと思ってもスリスリして離れない。
オラッチが歩く

と着いてくる。
しゃがんで

を出すと

にスリスリする。
これだけ人に慣れていて、毛もきれいになっているので飼い猫だろう。
馬鹿なことに猫に「どこから来たのだ」「名前は」と聞いてみたが「にゃ~」と鳴くだけだ。
この人懐っこさに可愛くなり写真を撮ろうとしたが、これが大変。
オラッチが距離を取ろうとしても、すぐに側へ来るのでなかなか撮れない。

の外へ小走りで出て、歩いてくる

をやっと撮りました。
これでは郵便物がいつまで経ってもポストへ投函できないので、母を呼んで、母に相手をしてもらっているうちにポストへ行きました。
5分ぐらいで帰ってきて、約15分ぐらい喉から顎を撫でてやりましたが、それ程暇ではないので、心

を残しながら

の中へ入りました。
しばらくして見に行きましたが、どうやら自分の

に帰ったようです。