1980年代初頭、中国の物語。
「山の郵便配達」というタイトルから
私が想像できる世界をはるかに超えていた。
往復200キロの山道を3日かけて歩いて配達する。
郵便物の配達ではあるが、
配達人と村人との交流が、なんとも温かい。
今回は配達人を引退する父と
後を継ぐ息子の”引継ぎ”行程が主題となっている。
父子の親(ふしのしん)・・
大人になって、少しずつ父の苦労がわかってくる。
道中、お互いが相手を気遣う場面が印象的だった。
今の時代、SMSで瞬時にメッセージは共有できる。
だが、そこにはない、私たちが忘れかけている
人間として大切なものを思い起こすことができた。
<山の郵便配達@NHK>
「山の郵便配達」というタイトルから
私が想像できる世界をはるかに超えていた。
往復200キロの山道を3日かけて歩いて配達する。
郵便物の配達ではあるが、
配達人と村人との交流が、なんとも温かい。
今回は配達人を引退する父と
後を継ぐ息子の”引継ぎ”行程が主題となっている。
父子の親(ふしのしん)・・
大人になって、少しずつ父の苦労がわかってくる。
道中、お互いが相手を気遣う場面が印象的だった。
今の時代、SMSで瞬時にメッセージは共有できる。
だが、そこにはない、私たちが忘れかけている
人間として大切なものを思い起こすことができた。
<山の郵便配達@NHK>
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