アンネの日記

今週のニュース

「アンネの日記」・・都内の図書館で関連図書が破られている事件。
一番被害の大きかったのは杉並区だが、
中央区の図書館でも破られていたそうだ・・・

合計300冊以上が被害にあったということで心を痛めていたが、
書籍の寄贈を申し出る人がでてきたそうだ。
世の中、捨てたものではない。

人間の本性はやっぱり善なのだ～アンネ・フランク
どんな苦境にあっても、そう信じて生き抜いた彼女の思いを大切にしたい。

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「ビットコイン」・・当初から怪しいと思っていたが
日本円にして300億円が引き出せなくなったそうだ。
投機目的の人が多かったのだろうが・・まさにバブルだ。

「ウクライナ」・・一体何が起こっているのかよくわからない
とにかく紛争で、政治・経済が混乱しているようだ。

2月最終日・・今日も一日頑張ろう。

夢想花

今日の東京は暖かかった。
気温の上昇と共に、PM2.5さらにスギ花粉が舞い始めたようだ。
ニュースでは桜の開花予想3月31日と報じている。

このまますんなりとはいかないだろうが
季節は着実に春に向かっているようだ。

今日の一曲「夢想花」1978年～円広志

太陽の子

昨日池袋のビックカメラで時計の電池交換をした・・1,500円だった。
が、今日東銀座の時計屋で1,000円と看板が出ていた。
こちで交換すればよかった・・・と少し後悔した。

セイコーのランナーウォッチ、電池交換したのは初めてだ。
説明書には電池寿命2年と書かれているが、3年以上使ったような気がする。
交換したら、液晶画面が明るくなった！
これで来月の名古屋シティマラソンも安心して走れる。

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京橋図書館で借りた「太陽の子」を読み始めた。
沖縄と神戸が舞台だ。
どちらも私のふるさとのような場所なので、すっと入って行った。

人間も、動物も昆虫も・・・みんな太陽の子だ。
つまり生き物は皆家族ということだ。

まだ50ページくらいしか読んでいないが、次の展開がとても興味深い物語だ。

	太陽の子 (角川文庫)
	クリエーター情報なし
	角川書店

ソチ閉幕、次はピョンチャン

ソチオリンピックは閉幕した。
次回開催都市は2018年 韓国のピョンチャンだそうだ。

閉会式では次回開催国 韓国のPR演出があった。
冒頭、韓国の国家を歌う少年少女はとても素晴らしかった。
「アリラン」という曲に合わせ歌い踊るステージもよかった。
韓国の文化・歴史をうまく表現していた。

閉会式で次回開催国の演出があるとすると、
2016年リオデジャネイロの閉会式では東京の演出があるのだろうか？！

楽しみだ。

東京マラソン2014

ちょうど一年前、東京に越してきた日が東京マラソンだった。
荷物が到着するのが午後だったので、築地の交差点まで見に行ったことを思い出す。
あれから一年、東京でよくがんばったものだ。
自分で自分をほめたいと思う。

今回、私も東京マラソンに応募したが落選した。
30,000人の定員に対して、30万人以上が応募するという競争率、落選もやむを得ない。
今朝7時半、自主トレで築地から浅草へ走った。
沿道では、ボランティアが集まり準備をしていた。

途中、道を間違えて、江東区の大島から亀戸を回り浅草橋へ着いた。
日本橋方面へ歩いていると、先頭をはしる車椅子の選手がやってきた。
手をたたき「頑張れ！」と応援した。
それからしばらくして、ランナーが見えてきた。

いったん家に戻り、食事をしてから東銀座へ応援に行った。
東銀座は35km地点だ。
一人一人がそれぞれの思いを持って走っている。
歌舞伎座の前では大勢の観客が声援を送っていた。

参加する人、応援する人・・・
東京マラソンは全ての人が前向きに生きる力を共有するイベントだと思った。

「ゴールは無限」～君原健二

職人

家の近くのカワヅサクラが開花していた。
三分咲きといったところか、とてもきれいだ。

朝、築地のQBハウスへ行く。
こちらも、4月から1,080円になるそうだ。
1,080円でも充分安いのでまた利用しようとおもう。
店側も券売機を入れ替えなければならないので大変だ。

さっぱりしたところで、京橋図書館へ向かう。
ネットのパスワードを忘れたので再発行していただいた。
せっかくなので、その場で検索して永六輔著「職人」を読んだ。

図書館で本を読むのもいいもんだ。
ここは土日も朝9時から開館しているので、また利用したい。

今日の言葉
「職人とは職業ではなくて、生き方だ。」～永六輔

	職人 (岩波新書)
	クリエーター情報なし
	岩波書店

人生の金メダル

浅田真央、渾身の演技で6位入賞。

前日、本人も呆然としたショートプログラムでメダルどころではなくなった。
バンクーバーの悔しさをバネに4年間戦ってきた彼女の思いを察すると
見るに忍びない。

が、彼女は気持ちを切り替え自分の全てを出し切った。
そして自己ベストを更新する結果を出した。

あえて、難易度の高いジャンプにチャレンジする。
それは審査員の評価だけではなく、自分への挑戦だった。
その姿勢に私は感動した。

演技終了後の感極まった真央ちゃんの表情が印象的だった。

自分を出し切る・・それは今日一日ではなく
4年間、いやそれ以上の競技人生 全ての積み重ねだ。

インタビューで、前日の16位からどういう気持ちで挑んだのか聞かれ
「一つ一つ の演技をちゃんとすることだけを考えていた。」と答えた。

人生に特効薬はない・・・一つ一つクリアしていくしかないのだ。

ありがとう浅田真央！・・・あなたは人生の金メダリストだ。

浅田真央まさかの16位

オリンピックは魔物が住んでいる・・・そう思わざるを得ない。
フィギュアスケート女子ショートプログラムで
メダルが期待された真央ちゃんがまさかの16位。

決して悪い滑りではなかったが、歯車が狂ったとしかいいようがない。

言葉がない・・・この状態で、どう次に進むのか
大きな試練がきた。

ここまできたら順位は関係ない。
フリーで萎縮することなく、全てを出し切って欲しい。

チャング

関東営業所20人が集結した。
人事異動により、来期離れる人 、参加するひと。
大森駅近く焼肉店で宴会だ。


新しい環境というものは、不安がつきまとう。

4月以降の市場環境は厳しいと言われている
が、とにかく元気にやっていきたい。


<チャング 大森>

新橋にて

仕事帰り、新橋の交差点で地図を見ながら辺りを見回している外人カップルがいた。

「may I help you!」・・・思い切って声をかけた。
「where are you going.?」と尋ねたが
特にどこに行こうという目的はないようだった。

が、Tokyo city big light を見たい・・と聞こえた。
結局、会話がうまくいかず、、、十分なおもてなしはできなかった。

今日の反省・・文法を気にして思い切った会話ができなかった。
身振り手振り、表情で語れ！
次はもっとアグレッシブに突っ込んで
ちゃんとしたコミュニケーションをしたいと思った。

道端にかき分けられた雪はまだ残っているが
少しあったかくなってきた気がする。

春はすぐそこまで来ている。
そんな気分だ。