どうしてこんなに楽しいんだろう!

新しいことをはじめるって楽しいですね!美味しいお酒を飲んで、好きな音楽を聴いて、ヨカバンジャー!!

キング・コング

2005年12月31日 | TV・映画
大晦日、午前中やっと重たい腰をあげ掃除をした。

玄関戸をふいていると、となりのおばちゃんが「あんまり無理して掃除しなくても正月はくるから大丈夫よ」とありがたい声をかけていただいた。

その言葉に気を良くしたわけではないがまたしても家族で映画を見に行った。
下の子と妻は「あらしのよるに」、上の子と私は「キング・コング」を見た。

3時間を越える大作であった。
昼食は回転寿司でたらふく食べて酒も飲んでいたので途中眠たくなるかと思ったが最後まで見入ってしまった。
昔見たキング・コングより映像は凝っていたがやはりコンセプトは継承している。
人間の欲と愛、コングの強さとやさしさ。
そして最後のシーンはやりきれないものを感じてしまった。

世の中ではいろんなことがあったが、なんとか私の家庭は平和な一年でした。

この平凡な生活が最高の幸せであるということを忘れずに感謝の気持ちをもって新年を迎えよう。
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雪国

2005年12月31日 | Weblog
子供が雪を見たいというので新潟県の温泉旅館へ行ってきた。

その名も”雪国”

この旅館がある津南町は全国でも有数の豪雪地帯である。
大宮を朝6時半に出発。
約2時間後、群馬県水上あたりで雪景色が現れる。
そこからさらに3時間。まさに雪国へ到着。

あまりにも雪が深いためミワと私は近くのコメリで長靴を買った。
初日は旅館の駐車場(冬は使用していない)で遊んだ。
これは子供にとって天国であろう。
旅館はきれいな建物で温泉も良かった。
露天風呂から見た”信濃川”はHPに載っている通りであった。

2日目は帰りのパーキングで雪遊び。
スキーと違ってすべてタダでこれだけ楽しめれば十分だ。
せまい日本というけれどまだまだ知らない土地はたくさんあるものだ。

先日山形でJRの脱線事故があった。
自然はあなどれない。

埼玉に無事帰ってきた時はほっとした。
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仕事納め

2005年12月28日 | Weblog
やっと終わった!一年間ご苦労様。

午前中水戸営業所で大掃除をした。
これで一年の業務がすべて終了。体調も少し戻ってきた。
帰り守谷パーキングで昼食。みそラーメン(570円)を食べる。
体もあったまってきた。

でもほっとするのもひと時である。
家の掃除がぜんぜんできていない。
おまけに年賀状も手がついていない。

年賀状は年が明けて書こうかな・・。
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不調

2005年12月26日 | Weblog
どうも腹の調子がおかしい。

ラジオを聞いていると風邪の症状でそういうことがあるらしい。
三日間水戸に出張だというのに、初日から低迷である。

明日の最低気温はマイナス7度らしい。
経験したことの無い寒さである。

あと二日なんとか体が持って欲しい。
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男たちの大和

2005年12月25日 | TV・映画
クリスマスといってもさして予定も無かったが休みということでイオン与野に行った。

今週末新潟の温泉にいくに際し子供のスキーウェアを買うためだ。

帰りにラウンドワンでゲームをやった。
”太鼓の達人”というのがあり流行っているようだ。
特にプレゼントも考えていなかったがPS2でこのゲームがあるというので買うことにした。

家で子供がゲームをやっている間、妻と映画を見に行く事にした。

男たちの大和”である。
マイカルシネマで15:55からの席が空いていた。

今年は戦後60年である。
60年前はもちろん生まれていないがそう遠い昔ではない。
見ている人はさすがに子供は少なかった。

大和とそれにかかわる人の運命、そして60年の歳月が印象深く伝わってきた。
エンディングテーマは長渕剛の”CloseYourEyes”。
席を立つ人は一人もいなかった。

今年もあと一週間で終わりだ。家族健康でよい年であった。

仕事納めは28日である。もうひと頑張りだ。
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日比谷公会堂

2005年12月24日 | 健康・スポーツ
今日はバトンの発表会だ。

場所は日比谷公会堂。
途中渋滞はあったが一時間半で着いた。
駐車場も公園の地下にあり空いていた。

駐車場が確保できれば後は食事をするだけだ。
内幸町交差点、富国生命ビル地下でトンカツを食べた。
子供達もリハーサルを終え食事をしていることだろう。

開場の2時まで後一時間ある。

車の中で昼寝でもしよう。
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JIA忘年会

2005年12月23日 | Weblog
 昨日JIA(日本建築家協会)の忘年会があった。

その前に3時に渋谷アールシーコア本社に集合しログハウスの見学会に参加した。

セカンドハウスとしてログハウスは人気があるようだ。
実際に見てみると確かに良い。
暖炉やまきストーブが設置してあり暖かそうだ。

最近はタイムシェアといって1週間だけのオーナーになれるそうだ。
料金は70万円から400万円するそうだが、そのかわり50年間毎年利用できるそうだ。

いろんなビジネスがあるものだ。

その後渋谷駅前の”和民”で忘年会。
福井から大雪のなかをでてきた杉本さんも2時間遅れで合流。
今回参加したメンバーは国内でも有名な建築家の面々である。

そのなかで特別参加している小田正義さんという方がいる。
彼は水墨画家として有名な人らしい。
ちょうど目の前に座っていたのでお話していると、なんと山口県出身(下関)であった。
同郷は盛り上がる!

その後解散し根本さんのいきつけJR目黒駅近くの”てつげん”で別の忘年会が始まった。
ここでお会いしたJ社のKさんと話しているとやけに大島について詳しい、聞いてみると広島大学出身であった。

世の中狭いものである。

帰りはもうろうとしていたが何とか最終電車に間に合った。
京浜東北線で大宮へついたのは午前1時過ぎである。
タクシーに乗ろうと改札を出てビックリ。何百人も並んでいる。
仕方が無いので家の方向へ歩きながら途中でタクシーを拾いなんとかたどり着いた。

3連休ゆっくり休みます。
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耐震偽装

2005年12月21日 | Weblog
姉歯元建築士による”耐震偽装”問題が発覚して1ヶ月たった。

この問題はもちろん姉歯個人の問題ではなく業界全体に波紋を投げかけている。
ただ”構造”という目に見えない部分がクローズアップされ施主の目に見えるようになった(関心を持ってみるようになった)ということで意味はある。

この一件を機に国も動き出した。

建築士法、建築基準法、さらに確認申請業務の流れが大幅に改善されることを期待している。

そもそも95年の阪神大震災を受け2000年に建築基準法の大改正があり、構造に関する基準が厳しくなった。にもかかわらず受け入れ検査の体制は変わっていないことが一番の問題なのだ。

ボリュームが増えたから民間にも開放したというだけである。
今後現状に即した検査体制を早急に確立すべきである。
腰の重い国土交通省の役人もまじめに取り組んで欲しい。

昨日12月20日、一級建築士の合格発表があった。
全国で5,548名が合格したそうだ(合格率11.1%)。

この資格のもつ社会的責任を十分発揮されるよう期待している。
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寒波到来

2005年12月17日 | Weblog
きたぞ、寒波だ。

この寒い中をゴルフの打ち納めに行ってきた。

群馬県のシルクカントリーである。
ここは今年1月に行ったところだ。
休日食事つきで10500円とリーズナブルである。
スコアは113。
一月が125たたいているのでそれに比べるとちょっとはマシかな!

朝6時30分に家をでる時は寒かったが、午後は少し温度が上がってきた。
今夜からさらに厳しい冷え込みになるようだ。

明日はトマトで散髪でもしてあとは冬眠しておこう。
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徳川博物館

2005年12月16日 | 読書・歴史
水戸徳川家は御三家のひとつである。

その記念館へ行ってみた。
平日ということもあり入館者は一名、貸し切りである。
800円の入館料、元を取った。

展示品そのものより光國、斉昭の歩みに触れることができてよかった。
黄門さまとして有名な光國は質素でよく学んでいたようだ。
特に中国の史記に感銘を受けたらしい。
そして”人の人たる道を知る”この言葉を生涯追求し続けた。

テレビはもちろんフィクションということだが、黄門さまは立派な方であることに違いはなかった。
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