どうしてこんなに楽しいんだろう!

新しいことをはじめるって楽しいですね!美味しいお酒を飲んで、好きな音楽を聴いて、ヨカバンジャー!!

人生ゲーム

2005年05月29日 | Weblog
とにかく昨日は忙しい一日であった。
娘と約束していたためヨーカドーに人生ゲームを買いに行った(3,780円)。

人生ゲームというと私もよくやったものだがその人生ゲームである。
今の小学生でもはやっているようだ。
ファミコン全盛の現代にありこのようなシンプルなゲームが今の小学生の支持を
得ている事に対し喜びを感じるとともに発売元のタカラには敬意を表したい。

タカラはリストラによりトミーと合併するらしいが、今後も人間的でシンプルな
ゲームの提供を期待したい。

夕食の後さっそく家族4人でやった。30年ぶりの人生ゲームだったが昔と同じであった。
お金の色や種類も懐かしい。
懐かしいけどとにかく疲れた一日であった。

私は先に寝たが、子供は夢中になってまだやっていたようだ。人生ゲーム
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Only1ゴルフスクール

2005年05月29日 | 健康・スポーツ
インターネットで見つけたゴルフスクールである。

首都圏ではここが一番よさそうだ。
入会する前に”無料体験レッスン”があるというので会場である川口グリーンゴルフへ行った。
町内会の掃除に参加したためバタバタであったが何とか開始の11時に間に合った。

川口グリーンゴルフはとにかく規模が大きい。
いつもいっているオルゴやもちろん宮原ゴルフなど比べ物にならない。
打席は約300でネットまでの距離は300ヤード近くある。以前名古屋で行っていた大樹という練習場があったがそことおなじくらい大きい。

受付をすませさっそく指定されたレンジへ走る(336番)。

本日の指導員は佐竹先生である。まず簡単なアンケートを記入。

現在のスコア:120、目標:100を切る!、以前やっていたスポーツ:野球、希望する指導方法:時間がかかっても良いので基礎からしっかり練習する、などである。

入念な準備運動のあと「それでは打ってみてください」といわれていささか緊張しながらショットした。さすがに瞬時に私の特性を見抜きアドバイスをいただいた。

重心移動と体の回転を自分で確認するエクササイズを教えていただいた。これはいい!まだぎこちないが今までとぜんぜん違う。きっちりしたうち方をすると体がきつい。今まで楽なフォームで手打ちになっていたようだ。

約一時間とにかく打ち込んだ。一人でやるときは休憩時間の方が長いが今日は気合が入った。
レッスンの後早速入会申し込みをした。

私がこのスクールを選択したのは、HPで見たとき指導員の人柄がよさそうだというところが大きかったが実際に一人一人の特性に合わせ丁寧に指導していただいた。今後が楽しみである。佐竹先生プロフィール
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本郷町掃除

2005年05月29日 | 読書・歴史
町内会の掃除である。朝9時パン屋の前に集合。

係りのひとからごみ袋をわたされる。
初めての参加のため勝手がわからなかったが「第7公園までごみを拾いながらいってください」の指示に従いひたすらごみをひろった。

道端で目立つのは、タバコの吸殻と空き缶である。
側溝には粗大ごみも含めさまざまなものがある。

これではきりがないと思うと同時に「誰がすてとるんや」と腹が立ってくる。
私は決められた場所以外でごみを捨てた事はないが世の中にはいいかげんなやつが多いという事であろう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

以前「日本のゴミ」という本を読んだ(佐野眞一、講談社1993年)。

この本はさまざまな”ゴミ”から豊な国ニッポンの問題点を指摘していて、考えさせられた記憶がある。
佐野眞一といえば”宮本常一”の研究家としてもしられ、何度も大島に来ている事を知ったのはその後である。
余談はさておき、この目先のごみを解決するのは悲しいかな行政の取り締まり強化に頼るしかなさそうである。

東京都では千代田区をはじめ美化に力を入れている。”歩きたばこ”は罰金2,000円で取り締まりも強化している。
埼玉県でもやらざるを得ないであろう。

美しい街並みは誰もが望むところであるがその反面ゴミの問題に関してはまだまだ意識が低い。

今後さまざまな場面で自分のできることを実施するとともに行政にも働きかけていきたい。歩きたばこ禁止条例


日本のゴミ―豊かさの中でモノたちは (ちくま文庫)
佐野 眞一
筑摩書房

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美野里

2005年05月25日 | 食事
茨城県の美野里パーキングでいつもの朝食。かけうどん230円とおにぎり190円。ここのかけうどんは安いわりに具が多くおいしい。かけうどんというとほんとにめんのみというのが讃岐では当たり前であるが、かけで具が入っていると得した気分である。
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諸見里しのぶ

2005年05月23日 | 健康・スポーツ
昨日の中京レディースは感動した。

アマ18歳の諸見里しのぶが最終日までトップ。
途中OBを出し5位に転落したが最後まで攻めの姿勢を崩さなかった。

17番の20ヤード以上あろうかというバーディパット。しかも3段グリーンの下からでコンディションは大雨。見事なタッチでカップの横(ボール1コ分)に止まった。

テレビを見ていた私は”すごい!”とほえていたが本人はくやしそうであった。
さらに18番でも攻め!。

結果は宮里藍が優勝した。3日間で1打差である。

この1打に泣き崩れていた。”優勝できなくて泣く”彼女はまだアマチュアなのにプロと戦い”優勝できなくて泣く”。すごい根性だ。

諸見里しのぶは沖縄県名護市出身である。

名護は那覇から北へ2時間近くかかる土地で中心部から離れているためリゾート開発はあまり進んでいない閑静な土地である。
宮里藍はさらに北の国頭郡(くにがみぐん)。

なにげなく各地のHPを見ていたらゴルフ場の料金がのっていた。
なんと小中学生100円!しかも2ラウンド可である。

沖縄は北海道と同じようにスルーでまわる(9ホール終わったあと休憩無しで18ホール一気にまわる)のが基本であるが一日36ホールまわって100円とはすばらしい環境だ。一般でも300円というからめぐまれている。

沖縄は島である。自分たちのことを”島人(しまんちゅ)”という。
私も島の人間なのでなんともいえない懐かしさを感じる。
今後も”島”の人間を応援しよう。国頭郡のゴルフ料金
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岩槻城公園

2005年05月22日 | 健康・スポーツ
午前中ライコランドへ行き子供用のヘルメットとベルトを買ってきた。娘をバイクに乗せるためである。
FJRは一人で乗るのも一苦労であるため子供を乗せるのは様子をみていたがそろそろ大丈夫だろうという事で買いに行った。

お昼を食べてから出発。あてもなかったがとりあえず岩槻方面へ。

30分くらい走ると”岩槻城跡公園”という看板が目に入ったため立ち寄る事にした。娘の大好きなフィールドアスレチックもあり、なかなかのものである。
小さい子連れの家族が多かった。その後安全運転で帰ってきた。

いつもの車庫入れを完了して一休み。この車庫いれがもう少し楽であれば気軽に乗れるのだが今の家に住んでいる限りはあきらめるしかない。

とにかく月に2回は乗りたいものだ。そうしないとバイクがさびてしまうからね。
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ゴルフは難しい

2005年05月21日 | 健康・スポーツ
先週のRコンペに続き今日は社内のコンペ。栃木県のエヴァンタイユゴルフカンツリーへ行ってきた。調整をして挑んだが結果はいずれも123であった。やっぱり自己流で練習してもヘタを固めるようなものである。この反省に基づきさっそく川口ゴルフスクールへ通う事を決意した。第一回のスクールは来週の土曜日である。さっそく11時から予約を入れた。気合を入れて取り組もう。
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連休後の1週間

2005年05月13日 | 健康・スポーツ
ゴールデンウィーク後の1週間が終わろうとしている。ランチを食べたスパゲティ屋もいつもは近所の奥様方でいっぱいであるが今週はがらがらであった。みんな連休中お金を使って調整しているのかな。さて明日は群馬R主催のゴルフコンペである。22組総勢83名の大コンペだ。会社の帰りに宮原ゴルフで調整をした。明日は雨が降らないことを祈る。
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坂の上の雲

2005年05月05日 | 読書・歴史
竜馬がゆく、花神、につぐ司馬遼第3弾「坂の上の雲」全8巻読み終えました。

このタイトルの意味は良くわからないが、私なりに解釈するとこうであろう。
坂の下から上を見たら雲がある。
私達はまず坂を登るしかないが、せめてもの希望は雲にたどりつく精神をもって上っていくということである。

この小説の主人公は秋山好古、真之、正岡子規である。
時は明治20年から日露戦争の終わる明治38年くらいの話である。四国は松山出身の彼らは決して軍人になりたくてなったのではない。ましてや戦争に行きたくて行ったのでもない。ただその運命を憂うことなくただ人生を全うしたのだ。

この作品はあとがきが長い。87Pにわたるあとがきには司馬遼の想いがこめられている。結果的に日露戦争の描写が多くなっているが彼が伝えたかったものはそれではない。根底にあるのは”日本人とは何か”この一点である。

この時代というと私のじいさんがちょうど日露戦争の時に生まれたと聞いている。主人公と同世代としては”ひいじいさん”の時代にあたるのであろう。

日露戦争は1905年、ちょうど100年前の出来事である。100年という時は子供のときであれば長いと感じたが40を過ぎると少し前の時代と感じるようになった。もちろんその当時を知る由もないが私自身の人生だけをかんがみても今より昔の方(20~30年前)が良かったように思う。

確かに今の時代は戦争はない(少なくとも日本において)ただ人間としてはいつの時代もかわらない苦悩はあるのであろう。
私自身は本来明るく、人生において楽天的に考えているため平和であるが世間はそうではない。年間自殺者が3万人を超えるようなストレス社会になっているのだ。

私の妻そして子供においてはこの時代を力強く生きて欲しいと願っている。

家の前に一輪の花が咲いていた。そこは花壇ではなくコンクリートの隙間である。決して恵まれた環境ではなくてもただひたすら生きる、その生命力に感銘をうける。そんな人間でありたい。

今日は子供の日である。今という時代を力強く生きて欲しい。そんなことを思った一日である。


坂の上の雲〈1〉 (文春文庫)
司馬 遼太郎
文藝春秋

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いちご狩り

2005年05月05日 | Weblog
ゴールデンウイークもさしてどこにもいかなかった。

その理由の一つはケイの休みが一日しかなかったためである。
バトンのレッスンでいそがしくおかげで私は家族サービスから開放されていた。

その唯一の休みが今日であった。

さすがに家で休養というわけにもいかず「いちご狩り」に行く事を決意した。
それというのも昨夜ケイの友達が”おすそわけ”といっていちごをたくさん持ってきてくれたことがきっかけである。

「うちもいくか!」ということで本日朝7時10分我が家を出発した。天気はよく朝早いため道もすいていて実に快適であった。

場所は秩父(秩父郡横瀬町)である。
いちご狩りは初めてであった。
そこは30分食べ放題というものであった。
畑のいちごをもぎ次から次へと食べた。もぎたてのイチゴはさすがにおいしかったが10分もするとおなかいっぱいになってしまった。

30分は意外と長かった。美味しい空気と自然を十分満喫して「さあ帰ろうか」といったときはまだ10時になっていなかった。

帰りは別のルートから帰った。というのも長瀞(ながとろ)近辺はものすごい渋滞でまず動けないのがわかっていたからである。

国道299号線をさいたま方面に走る。
反対車線はものすごい渋滞(距離約30キロ私が遭遇した過去最大規模の渋滞)であった。おそらく長瀞をめざしているのであろうこの東京・神奈川方面のナンバープレートをつけた車が現地にたどり着くのは5時間以上後になるであろう。こちらは時間帯にも恵まれたのかスムーズに帰路を走った。

途中”日高”まであと何キロという看板が見えたとき妻が叫んだ。”日高ってこのへんにあるんだ!”
そこに何があるのかと思いきや「サイボク牧場」である。

確かに以前から一度行こうといっていた。急遽ナビをセットしサイボクへ向かう(といっても帰り道であった)。

11時35分サイボク牧場に到着。

ここは牧場というより自然レジャーランドといったおもむきで10年ほどまえ阿蘇でいった場所(たしかファームランド?)に似ている。
温泉アリ、フィールドアスレチックアリ、グランドゴルフ、その他出店アリ広い敷地内はそれ以上の人であふれていた。

ここのレストランで予約をし1時間あまりフィールドアスレチックのあたりですごした。その後食事をして帰路に着いた。
いつものように昼間からビールをのんで良い気持ちになっているため妻が運転した。

遊びつかれて車の中でみんな熟睡した。

家でさらに休み夕方こんどはイオン与野店に繰り出した。
ここは今年オープンしたショッピングモールでステラよりも大きいというのでほんとかと思ったがとんでもなく大きなモールであった。

さいたまという限られた市場でサティ、ステラ(ヨーカドー)、コクーン(ヨーカドー)、ダイヤモンドシティ(ジャスコ)そしてこのイオン与野店、それぞれ半端ではない店舗面積である。

このイオン3階の”にんにく屋”で食事をした。
その対面にはJAZを聴きながら食事ができるお店もあるようだ。
月に何度かライブもあるようである。楽しみがまた増えた。

今日はとにかく疲れたが唯一の休みに家族そろって出掛ける事ができ大変良かった。

明日はゆっくり休養しよう。
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