どうしてこんなに楽しいんだろう!

新しいことをはじめるって楽しいですね!美味しいお酒を飲んで、好きな音楽を聴いて、ヨカバンジャー!!

あさみちゆきコンサート

2018年04月30日 23時23分08秒 | 音楽・芸能
”あさみちゆき”の名古屋公演に行ってきた。

きっかけは山口県人会。

郷土出身歌手のコンサートがあると案内されたので・・

それまで、まったく知らなかったが・・・
故郷にゆかりのある人が、がんばっているのなら、
応援しよう!・・・と、いう気持ちで、
即決チケットを申し込んだ。

後で、演歌系の歌手だということを知り・・
少し気持ちが重たくなった。

申し訳ないが、私はあまり演歌は好きではない。
少なくとも、
お金を払ってコンサートに行くということは・・まずない。

しかし、男がいったん行くといった以上・・
適当な言い訳を作り、
キャンセルするなどということは許されない。

かといって・・いやいや行くのでは本人に対しても失礼だ。

私は自分の心の中の整理として・・
歌を聞きに行くというよりも、同郷の人の応援に行くのだ。

しっかり応援しよう!

そう決め込んだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

会場は東海市芸術劇場・・とても立派なホールだ。

キャパは1000人。

なんと・・会場には長蛇の列。

チケットはソールドアウトのようだ。

本日のバンド構成は、

ピアノ、バイオリン、アコギ・・そしてちゆきさんのボーカル。

4人のアコースティックライブだ。

前半はオリジナル・・そして中盤はカバー曲。

なんと・・吉田拓郎が好き・・ということで演奏した曲は・・

「落葉」

この曲は、ちゆきさんとギターの二人で演奏したが、

めちゃくちゃカッコよかった!

ギターのリズム、そしてハモリ。


休憩をはさみ・・第二部はリクエストコーナー。

あらかじめ「おしながき」と書かれた100曲くらいのリストが
入口で客に渡されていた。

入場券の半券を、ちゆきさんが箱から抽選で引き抜き・・

何列の何番の方・・と発表し、
当たった人がリクエストをする・・という趣向だ。

これはおもしろかった。

私も当たったら何をリクエストしようか・・
ドキドキしながらリストを見ていた。

演奏曲数は5、6曲だっただろうか・・

まさに昔の流しのように・・
リクエストを受けて弾き語りで歌う。

はっきり言って、うまい!

女性でここまでギターを弾き歌える人はなかなかいない。

そうとう、場数を踏んでいる。

ちゆきさんはデビュー15周年だそうだ。

その前は、東京の井の頭公園で路上ライブをやっていたそうだ。

そういう下積みがあって、今があるんだな。

「リクエストは次の曲でラストにしたいと思います!」
・・と、ちゆきさんがいうと・・

〇〇~っ!と、当たってもいないのに、
あちこちからリクエストがとぶ。

熱狂的なファンが多いようだ。

ラスト一曲の権利を得たのは前列の男性。

彼の対応は神対応だった。

その直前、後方の女性が、中島みゆきさんの「糸」~!!
と、会場にひびきわたる声でリクエストしていたのを受け、

「今、リクエストがありましたが、私も大好きな曲なので・・”糸”をお願いします」

すると、その”リクエスト”をした、後方の女性が・・

ありがとうーー!と応える。

アットホームな雰囲気につつまれた。

そして・・「糸」

もちろん私もこの曲は知っているが、

あさみちゆきの”糸”になっていた。

会場もみんな聴き入った。


ちゆきさんは現在40歳・・2歳の男の子と
おなかの中に8か月の男の子がいるそうだ。

底抜けに明るく、弾き語りのしみ込んだ、ちゆきさん・・

これからも注目だ!


<東海市芸術劇場 official site>

<あさみちゆき official site>





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

二日間にわたる伊勢神宮特別参拝概要

2018年04月29日 19時49分40秒 | Weblog
私は過去に5回くらい伊勢神宮にお参りしたことがあるが、
今思えば、観光の域を抜けていないものだった。

もちろん、それも決して悪くはないが、
今回本格的な参拝を初めて経験し、身の引き締まる思いがした。

天気は二日間とも良すぎて・・
頭が暑く、日射病になるかと思った。
来年は帽子が必須だ。

初日は午後から外宮(げくう)。
皇學館大学のM教授に案内していただいた。
参加者は約30名。

M氏はとても活舌がしっかりしていて、
落語家のように朗らかでテンポが良いので、
とても理解しやすかった。

来年、天皇の即位式が行われるが、
伊勢神宮に即位の報告をすることで、
即位のすべての儀式が完了するそうだ。

平成の即位の時は、新天皇が馬車にのり
表参道から正宮(しょうぐう)へ向かわれたそうだ。

また、20年に一度行われる式年遷宮では、
現在は古い建物を壊し更地にしているが、
江戸時代までは、
火災などで正宮が使えなくなった時の保険として
壊さずに残していたそうだ・・・などなど・・・

それぞれの建物や施設、石や樹木の説明を聞いていると
とても興味深かった。

夕方、宿泊先の神宮会館へ移動し
皇學館大學のH教授による講話を聞いた。
テーマは「日本書紀と風土記~万葉集の伊勢」

万葉集の中に、伊勢が歌われているものが
22首あるらしい。
そこから当時の伊勢の風景や位置付けを考察するものだ。

こちらも大変興味深く、
当時の風景がうかんでくるようだった。

夕食のあと、さらに講話があり、
21時30分入浴。

その後、部屋で飲みながら会話をした。

私の部屋は4人部屋だったが、
世話人のM氏と同部屋だったので、
みなさんが集まる部屋となり、
約20人が膝を突き合わせ語り合った。

二日目は内宮(ないくう)
こちらも案内をしていただいた。

一番印象に残ったのは、神楽殿でのお神楽だ。
雅楽と舞はとても神聖な気持ちになった。
ちなみに専属の楽団があるのは伊勢神宮と宮内庁だけだそうだ。

また伊勢神宮では巫女といわず舞子というらしい。

大変興味ぶかい30分だったが、
正座をしていたので、
足がしびれてしばらく立てなかった。

・・・・・・・・・・・・・・・・

かなり長文になってきたので、この辺りでペンを置きたい。

いずれにせよ二日間
とても貴重で有意義な経験だった。

ぜひ来年も参加したい。


笑智号(えみともごう)・・皇室での役割を終え、
神様が乗る神馬(しんめ)として伊勢神宮に贈られた。


さざれ石・・小さな石という意味。
君が代の「さざれ石の巌となりて」は、小さな石が集まって大きな岩となるように
という意味があるそうだ。

伊勢神宮では、自然の状態を重視するということで解説のボードは一切ない。
なので、知っている人に教えていただかなければ、そのまま通り過ぎてしまうだろう。


2014年4月、ケネディ駐日米大使が植樹した「ハナミズキ」


2016年5月、G7伊勢志摩サミットで訪れた首脳たちにより植樹された「神宮スギ」


<伊勢神宮 お神楽のご案内 official site>






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

伊勢神宮萬燈行

2018年04月28日 23時57分30秒 | Weblog
論語普及会主催、伊勢神宮萬燈行大会に参加。
この大会は、安岡正篤先生が発願されたもので、
伊勢湾台風の復興と、
生かされていることに対する感謝の心を持ち、
一燈照隅の精神で社会に役立つことを祈願するものである。

あまりにも、たくさんの出会いと学びがあったので、
コメントがまとまりません、、、

おやすみなさい。




コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バス・地下鉄全線一日乗車券

2018年04月27日 22時22分44秒 | Weblog
昨夜の記憶喪失はショックだった。

飲んでも、記憶がなくなったことは過去なかった。

その記憶を取り戻すため・・・
冷静に振り返ったが、
記憶は戻らなかった。

ふと、バス・地下鉄一日乗車券が目に留まった。

この乗車券の履歴がわかれば、
昨夜どのように自宅に戻ったのかがわかるはずだ。

さっそく地下鉄の駅に問い合わせた。

すると、履歴はわかるそうだ。

最寄りの駅に行き、係の人にカードを渡すと・・
「履歴データ記録」を印刷してくれた。

昨夜、11時頃、本郷駅の改札を通ったようだ・・・

ただその後、バスの履歴がない・・・

どうやって自宅に帰ったのか?!

履歴データ記録を財布に収めようとしたその時・・・

タクシーの領収書があった。

酔っ払っても、
ちゃんとタクシーに乗って帰ったんだ。

記憶はないが、行動履歴がわかって少し安堵した。

いずれにせよ・・飲みすぎは厳禁だ。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大魔王

2018年04月26日 23時23分00秒 | Weblog
アルコール度数、36度・・・大魔王。

とても美味しかったが、酔っ払った。

店で飲んだことは覚えているが、
その後のことは覚えていない。

やばいパターンだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

無一物中無尽蔵

2018年04月25日 21時30分04秒 | 読書・歴史
禅の言葉らしい。

無一物中無尽蔵

~むいちぶつちゅうむじんぞう~

何もない中に、すべてがある、無限にある・・・という意味だ。

江宮隆之著:「朝鮮を愛し朝鮮に愛された日本人」
この本では、8人の日本人を紹介している。

曽田嘉伊智(そだかいち)の物語の一節で
この言葉が出てくる。

彼は日本植民地時代の朝鮮で、
私財をなげうち、
多くの孤児の父として生涯を終えた。

おそらく彼の頭の中では、
自分が何人で相手が何人かなど、
考えてはいないだろう。

人はみな、一個の人間なのだ。


生まれてくるときは裸だ。

金も持たないし、地位も見栄もない。

そして、死ぬ時も同じだ。

生きていくうちに、いろんな欲にとらわれるが、
年を重ねてくると・・・

自分のことしか考えない欲の深い人間は、
お金持ちでも地位が高い人でも、
貧しく見えてくる。

無一物中無尽蔵・・・何もない中にすべてがある。

まだ、この境地には到らないが・・・

大切にしたい心の風景だ。


朝鮮を愛し、朝鮮に愛された日本人(祥伝社新書323)
クリエーター情報なし
祥伝社







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新しい傘

2018年04月24日 21時55分05秒 | Weblog
今日は一日雨だった。

先週、イオンで購入した新しい折りたたみ傘(680円)

初めて使ったが、とても快適だった。

軽いが、しっかりしていて、
55cmでもちゃんと雨をしのげた。


私は物持ちの良い方だが、

傘は強風で折れたり・・おき忘れてしまったり・・

何年に一度かは購入する必要にせまられる。

私は晴れの日でも、
天気に関係なく常に折りたたみ傘を持参している。
東京でゲリラ豪雨に良く遭遇したからだ・・・


一週間前、客先のオフィスビルのトイレで
愛用の傘を忘れてしまった。

思い出して、あわてて戻って探したが・・見当たらなかった。

東京のドン・キホーテで購入した、
お気に入りの折りたたみだったが仕方がない。

新しい傘、大事に使おう!




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏祭り~君がいた夏

2018年04月23日 22時10分19秒 | 音楽・芸能


連日の真夏日・・・バテルな~

名駅のスタバにて。

娘に教えてもらった
「コールドブリュー」水出しアイスコーヒーを
オーダーしようかと思ったが・・・

となりのボードに紹介されていた
「ストロベリーベリーマッチフラペチーノ」が
とても美味しそうだったので
こちらをオーダーした。680円

もしかしたら、
スタバでコーヒー以外をオーダーしたのは
初めてかもしれない。

めちゃくちゃ美味しかった!

これからも季節のおすすめメニューに注目したい。

今日の一曲「夏祭り」~Whiteberry


ストロベリーベリーマッチフラペチーノ
いちごの果肉とクリームのバランスが絶妙。

<スタバメニュー>




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

働くということ

2018年04月22日 22時52分40秒 | Weblog
本日の名古屋、真夏日だった。

ゴルフの打ちっぱなしでも行こうかと思ったが、
ここまで暑いと、体を動かす気力もなくなる。

朝9時50分・・自転車に乗り、散髪へ行った。

店に着いたが、サインポールが回っていない・・・
シャッターも閉まっている・・・
が、入口だけ空いていたのでのぞいてみた。

中に入るとおばさんがいた。

おばさんは現在肺炎にかかっているそうだ。

本来なら3か月入院しなければならないが、
店を休みたくないので、
毎日通院し夕方から点滴をうっている。

土日は、お客さんがたくさん来てくれるので休みたくない。
だから出てきた・・ということだ。

私は、体を大切にせんといかんよ・・
今日はもう帰った方がええよ・・と勧めた。

他に居合わせた客数人とも同じ意見だった。

結果、午前中だけやって午後は帰ることになった。

常連客が、「午後から休みます」というカードを
店の前に掲示した。

働き方改革という言葉の下に、
働きすぎは良くないという風潮が、今の日本にはある・・・

私は本人が働きたいと思えば、存分に働くべきだと思う。

仕事に生きがいを感じている人も多い。

それはそれですばらしいことで、
そういう人たちのおかげで今の日本がある。

働くという言葉は、
傍が楽になるという意味があるらしい。

働くのは自分のためだけではなく、
周りの人が笑顔で幸せになっていただくためなのだ!

怠惰な生活をしている私には、
命を削ってまで働くという気力はないが・・・

今日のおばさんの仕事ぶりをみて、
働くことと生きることの意味を身をもって感じた。

とにかく、元気をもらった気がする。

でも・・お大事に。




















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

100個のフレーズを弾くだけで

2018年04月21日 20時29分42秒 | 音楽・芸能
一年くらい前、長久手アピタの楽器屋で

「100個のフレーズを弾くだけで飛躍的にギターが上達する本」

を買った。

演習が見開き2ページごとに100個あるのだが、
左に楽譜、右に解説がありとてもわかりやすい。

本のタイトルに嘘偽りはない!

どうしてもっと早くこの教則本に出合わなかったのか・・・
くやしくなるくらいの充実した内容だ。

昔購入した数多くの教則本は、
理論やテクニックを重視したものが多く・・・
挫折の連続だった。

この本は理論よりも実践、テクニックよりも
音楽性を重視しているところが、
私にぴったりはまった!

著者は”いちむらまさき”
岐阜出身のギタリスト・・という以外は
詳しいことはわからない。


YouTubeで検索して見ると・・・
御茶ノ水あたりの楽器屋でギタークリニックをやっていた。

いいね!

アマゾンで検索して見ると・・他にもたくさん教則本をだしている。

さっそく、「アコギ上達100の裏ワザ」と
「ブルースギターをはじめる方法とプレイ幅を広げるコツ」
を購入!

まず、アコギ・・から見ているが・・目からうろこ!の連続だ!!

ギターは奥が深いね。

ギターは、
脳で覚えるんじゃなく、
左手に慣れさせて、
右手で表情を出すんです。


~いちむらまさき~






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする