北谷食堂

日差しの強さと、アスファルトの照り返しで頭がフラフラする。
できるだけ日陰を選んで歩くようにしているが、限界がある。

暑い時には、暑い地域の食事・・
ということで、神田にある沖縄料理の店:北谷食堂でランチだ。
中に入ると、メンソーレ！といって迎えてくれた。

本日のランチ「牛はらみ丼とミニ沖縄そば」780円
久しぶりに沖縄そばを食べたが、懐かしい味だった。

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神田公園では盆踊りの設営をしていた。


連日の猛暑・・ゴジラも暑そうだ～有楽町にて

いきなりステーキ

連日の猛暑・・最近のランチは、ほぼラーメンだったが
英気を養うため、久しぶりに肉を食べた。

「いきなりステーキ」という店で、立ち食いだが
300gの肉にライス・サラダ・スープ付きでランチが1,050円。

銀座六丁目店・・11時50分にいったがほぼ満席だった。
が、幸い並ばずに入ることができた。

20年くらい前、沖縄に仕事で行っていた頃
このようにボリュームのある肉のランチが1,000円程度であったが
その味を思い出す。
それにしても東京・銀座でこの価格はすごいことだ。

久しぶりに肉をお腹いっぱい食べて元気が出てきた。

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300g・・けっこうなボリュームだが、おいしくいただいた。

<いきなりステーキ official site>

Bailando

大相撲名古屋場所も、終わってみれば白鵬が30度目の優勝。
今回は久しぶりに日本人が優勝するかと期待したがあまかった。
豪栄道(大阪)と琴奨菊(福岡)・・来場所こそは頼むぞ！

月曜日・・ただでさえ体が重いが、
暑さのせいか、いつも以上にぐったりした。
プチ熱中症か？

今日の一曲～スペイン出身でマイアミ在住の歌手エンリケ・イグレシアスの
「Bailando」

築地青空三代目hafu

築地市場は日曜日休みだ。
結果、近隣の飲食店もほとんど休日だが、
一部、無休でやっている店もある。

焼肉でも食べようと「大阪焼肉ホルモン ふたご」へ行ったが満席だった。
仕方がないので外に出て通りを見ると、
雑誌でよく紹介されている「鮨國」や「築地青空三代目本店」があった。

築地で寿司を食べると5,000円以上は覚悟しなければならない。
が、近くに住んでいながら「ざんまい」しか食べたことがないので
清水を飛び降りる心地で「築地青空三代目hafu」へ入った。

店内は一階がカウンターで二階はテーブルの個室となっている。
案内された二階のテーブルはとても落ち着いた空間だった。

とりあえず生ビール550円とおまかせ10貫3,500円をたのんだ。
小皿にしょうゆを入れ食べようとすると
出される寿司には味がついているらしく、そのままお食べくださいとのこと。

それならば・・と、そのまま食べてみたら美味しかった！

その他一品で、焼きはまぐり1,000円、ほたるいか500円他を食べ
しめて6,600円也

創業80年・・戦後、露天から始めたので「青空」と名付けられたこの店。
一品一品の味付けにその歴史とこだわりを感じた。

店員の対応も実に気さくでよかった。

1923年、日本橋から築地に市場が移転し90年。
予定では平成27年末にその幕を閉じ、豊洲へバトンを渡す。
この辺りがどうなるのか、まだわからないが
今を生きる築地を見守っていきたいと思った。

<築地青空三代目hafu @ぐるなび>

隅田川の花火

95万人の人出だそうだ。

隅田川の花火・・・地元の人にやめた方がいい、と言われたが
自分で経験しなければ実感がわかないので、
「花火ではなく人を」見に行くことにした。

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17時30分 東銀座から浅草線に乗ったが
通勤ラッシュの倍くらいのすし詰め状態。
冷房もまったく効かず、蒸し暑く窒息しそうだった。
駅に降りても渋滞で、地上に上がるまで10分くらいかかった。

18時 花火が始まるまで一時間あるので辺りを散策。
出店でビールとお好み焼きを食べた。
さらにラーメン屋でまたビールとラーメン&ギョウザを食べたら
そろそろ花火が始まる時間になった。

せっかくなので橋の上から見てみようと列に並んだ。
雷門の前から吾妻橋まで・・何万人並んでいるのだろう。

19時5分 花火が始まった・・・音は聞こえるが姿は全く見えない。
少しづつ歩いて橋にたどり着いたのは19時55分。
やっと花火を見ることができた。
橋は立ち止まったらいけないので、ゆっくり歩きながらの鑑賞。

5分もあっただろうか・・・さらに駒形橋も同じように渡って終了となった。
実にあわただしい花火見物だった。

知人が言った通りだった。
隅田川の花火大会は、花火はほとんど見えない、人を見に行くイベントだった。

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花火会場でスタンバイする人・・・実はここからも部分的にしか見えないようだ。


出店はあちこちにあった。つい、ビールを買ってしまう。


もうすぐ、吾妻橋だ！目の前にあるがなかなか進まない。


吾妻橋の入り口にたどり着いた！ビルの横からやっと花火を拝むことができた。


駒形橋を渡りながらフィナーレを見る・・・花火は歩きながら見るもんじゃないね。

<隅田川花火大会 official site>

ゴジラ@1954

ハリウッド作のゴジラが世界中でヒットしているらしい。

ゴジラはシリーズで30作あるそうだ。

私も、何作目かわからないが
小学生の頃、夏休み子ども映画祭り・・で観た記憶がある。

今回、第一作を観た。

1954年(昭和29年)・・・戦後9年というこの時代に登場したゴジラ。

映画から当時の生活や日本人の気概が感じられる。

また特撮では、当時の町並みが精細に表現されている。
銀座マツザカヤや時計でランドマークとなっている和光ビルなど
本当にリアルだ。
が、東京タワー(1958年竣工)は、まだできていないので出てこない。

ゴジラは東京湾に現れ、銀座から新橋、田町、浅草、上野を回って
隅田川から東京湾へ帰る。

公開された時代は神武景気(1954～1957)の始まり。
三種の神器といわれた、白黒TV・洗濯機・冷蔵庫が家庭に普及し始める頃。

豊かになりかけた日本に警鐘を鳴らしている作品のようにも思える。

何れにせよ地球は人間の思うようにはいかない。

驕る者は久しからず・・だ。

つくば

北千住からつくばエクスプレスでつくばへ。
これに乗るのは10年ぶりかな。

本日、つくば国際会議場にて会合があった。

その後、オークラフロンティアホテルにて懇親会。
石岡の獅子舞が登場。
笛や太鼓、ひょっとこにおたふく、そして獅子舞。
日本古来の祭りだ！
スピーカーもない生の演奏や踊りに会場は引き込まれた。

仕事が終わり、M氏と近くの焼き鳥で飲み直し。
彼は正直に気持ちを打ち明けられる数少ない人財だ。
気分が良くなり、危うく午前様になるところだった。

今日も一日お疲れ様！

大暑2014

本日、二十四節気では大暑となる。
これから立秋(8月7日)までが一年で一番暑い季節だそうだ。

実際、暦通りの暑い一日だった。
私は夏に弱いのですぐバテてしまう。

このような季節はうなぎでも食べて鋭気を養いたいところだが
日本ウナギは絶滅危惧種に認定されているので
消費を控えようと思う。
生態系を維持するためには、節度が必要だ。

ニュースでは消費期限切れチキンナゲットの問題を報じている。
中国産はやはり信用できない。
幸いにも、マックとファミマにはいかないので私は該当しないが
氷山の一角なのだろう。

とんかつ武信

割れるようなセミの鳴き声が、梅雨の終わりと夏の訪れを実感させる。

そんな真夏の猛暑にもかかわらず
原宿は夏休みの若者と観光客でごった返していた。

午前中、代々木上原にて仕事を終え
昼食のため武信へ向かった。

武信は「未来世紀ジパング」という番組で紹介されていた。
本物の日本食を世界に伝えるというテーマで
フィリピンのとんかつ屋さんを指導していたのが武信のオーナーだ。

ロースカツ定食 1,300円 ・・東京に来て2年目になるが
1,000円以上のランチを食べたのは初めてだ！

贅沢ではあるが、それ以上の価値を感じるランチだった。

適度な冷房が効いた店内、最初に出される水の飲みやすさ。
良質の肉にからまるころものあげ具合
吸い物、漬物、ごはんの炊き具合
すべてに渡って高品質だった。

脂身には塩があいます・・と店員にアドバイスをいただいたので
その通りに食べたら、バッチグー(^O^)／

しょっちゅう食べることはできないが、
また自分へのご褒美で来たいと思った。

<とんかつ武信 official site>

This Little Light Of Mine

三連休、時間はあるが、なかなか体が動かない。
このままではダメだ、と奮起し炎天下5キロ走った。
汗だくになったが、一風呂浴びてスッキリ。

新報道2001では河村市長がゲストで登場。
最近、地方議会の不祥事が問題になっているが
政治家を稼業にしてはいけない、と持論を展開していた。

298人が犠牲となったマレーシア機"撃墜"事件。
ウクライナの内戦が、まったく関係のない民間人を巻き込んだ。
悲劇としか言いようがないが、これは現実だ。

いつの間にか、日米のオールスターも終わり
高校野球の県予選は熱戦を繰り広げている。

明日の予定も特にない。
小人閑居して不善をなす・・とはよく言ったものだ。
「暇」とは最高の贅沢なのに、どこか落ち着かない。
貧乏性なんだろう。