どうしてこんなに楽しいんだろう!

新しいことをはじめるって楽しいですね!美味しいお酒を飲んで、好きな音楽を聴いて、ヨカバンジャー!!

真昼の月

2018年05月31日 22時38分27秒 | 音楽・芸能


名古屋も梅雨入りか?
とにかく、よく降った一日だった。

本日のテンションは・・・
100点満点中・・65点くらいかな?!
60点を超えているということは、
とりあえず合格点だ!

関東のN氏から連絡があったことがその要因かな。

特別なことはない普通の会話だったが・・
ほんの数分会話をするだけで、
人を元気にする人って・・いるんだな・・・

私もそういう存在になりたいと思った。


今日の一曲「真昼の月」~Soucy Dog


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金沢まいもん寿司

2018年05月30日 21時07分46秒 | 食事
人間ドックは、今までで一番調子が良かった。

対応するスタッフも、
年々接客力が向上しているように感じる。

ドックでいやなのはバリウムの検査だが、
今日は実にスムーズだった。

終了後、「今までで一番テンポが良くスムーズでした。」
と感謝の意を伝えると・・・
昨年も私が対応したので同じですよ!・・
と笑顔で返された。

カルテに履歴が残っているのだろう。

いずれにせよ、今日はすべてが順調だった。

終了後に出される弁当も、
以前は病院食そのものという感じで、おいしくなかった。

あまりにもひどかったので、
当時アンケートでその旨を指摘したが、
今回は改善されていた。

人間ドックが終わると開放感に満たされた。


夕食は、金沢まいもん寿司@イオンナゴヤドーム前店へ行った。

以前「ガイアの夜明け」でも紹介された店で、
私の知っている金沢の人に聞いてもおいしい!
というので、
一度行ってみたいと思っていた店だ。

ナゴヤドームの交流戦に集まる人を横目に見ながら店に入る。
平日だからか、席は空いていた。

こちらは回転寿司といっても料金は高めだ。
(一皿500円~700円)
だが、ネタはそれ以上に美味しかった。
魚の鮮度が抜群にいい。

幸せなひと時だった。

<金沢まいもん寿司 offcial site>




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人間ドック前夜

2018年05月29日 20時37分36秒 | 健康・スポーツ
明朝、8時から人間ドック。

よって、前夜の本日は、
午後8時までに食事をすませ、
酒もがまん・・・

せっかく検査していただくのだから
ベストな状態で挑みたいと思う。

しかしながら、
午後8時に食事をすませ、酒も飲まない・・
ということは、
普段・・まずないので、
どうも落ち着かない。

生活習慣というものは怖いもんだ。

ラマダンは私には無理だな・・・






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Hanging On

2018年05月28日 23時02分57秒 | 音楽・芸能


週末TVでは、
日大アメフト部と米朝会談関連の話題が時間を割いた。

アメフトの話題はあまり触れたくないが・・

閉ざされた組織の中で、
一生懸命生きている人間が犠牲になってはいけない。

すべてはトップ(上に立つもの)の責任だ。

米朝会談・・・
やるのかやらないのか・・
よくわからないが・・・

ただ、そのことに
あまりにも世界中が騒ぎすぎだ。

まずは会談を実施し、
その内容がどうかを冷静に見極める必要がある。

騒ぐのはその結果を見てからにして欲しい。

今日の一曲「Hanging On」~KNOWER
リズム隊がめちゃくちゃかっこいいね!
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希望のスイッチは、くすっ

2018年05月27日 09時57分44秒 | 読書・歴史
五感をゆさぶられた。

作者は兵庫県で脳性麻痺の娘の看病をしながら生活していた。

ある日、実家大分の父から、
うつ病で認知症の母が「死にたい」といって泣いてばかりいる・・・
と連絡があった。

どうしたら母に寄り添えるのか、希望を持って生きてもらえるのか・・・
そう考えたあげく始めたのが”笑える”はがきを毎日送ることだった。

以来、5,000通にもなるはがきは、
うつも認知症もやわらげ、ついに病は回復した。

笑うということは、
生きる上で、とても大切なことなのだ。

この本では、約100編のはがきが紹介されている。

これは”詩”であり、日常を描いているという意味では
”手書きのブログ”とも言える。

その豊かな感性に、
感動し・・ふっと心が軽くなった。
もちろん豊かな笑いも・・

相田みつをに近いものを感じた。

幸せとは不幸の反対語ではない。

むしろ不幸な状況を経験した者が、
がむしゃらに生きるなかで見る希望の光こそが
幸せというものかもしれない。

思い通りにならないことは、この世の中に山ほどある。
病気になることもある、そしていつかはみな死ぬのだ。

命ある限り、どんな時でも笑顔を忘れずに生きて行きたいものだ。


希望のスイッチは、自分の心のなかにある! 脇谷みどり

幸せだから笑うのではない、笑うから幸せなのだ。 アラン


希望のスイッチは、くすっ
クリエーター情報なし
鳳書院
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新聞記者~疋田桂一郎とその仕事

2018年05月26日 19時42分34秒 | 読書・歴史
晴れ渡る真夏日の午後、近くの小学校から歓声が聞こえた。

太鼓の音、そして流れる音楽は・・天国と地獄。

運動会だな!

昔は秋だったので、季節感に違和感があるが、
流れる音楽や歓声を聞いていると懐かしくもある。

先ほど、「天国と地獄」と書いたが、
私はこの曲のタイトルを知らなかった。

だが、便利な時代だ。

ちゃんちゃーん、ちゃちゃちゃちゃ 運動会の曲・・・
と、検索すれば、
タイトルも出てくるしYouTubeで”確認”することもできる。


「新聞記者」~疋田桂一郎とその仕事~を読み終えた。

ネットもスマホもない時代。
新聞とは何か、伝えるということはどういうことか!
常に自らに問い、現場に挑んだ。

彼の記者時代の文章を読んでいると、
私が生まれる前の記事も含め、
鮮明に映像が浮かび上がってくるようだ。

それは、同じく新聞記者だった
司馬遼太郎の小説を読んでいるときの感覚と似ている。

一つの事象に対し、膨大な資料を調査し、
さらに現場で確認し、聞き込みをし、
それらをすべて消化したものだけがもつ
文章の力を感じる。

時代は1950年代から80年代

1950年代から60年代では
伊勢湾台風や三井三池争議など、
歴史上のニュースとして”タイトル”は知っていたが、
詳細は知らないものから
初めて見聞きする記事まで、鮮やかに風景が浮かぶ。

1970年代は「天声人語」を主筆。

私の幼いころ、実家では日経と朝日を取っていた。
日経はまず見なかったが、
朝日のTVラン以外で、よく見ていたのが天声人語だった。

年と日付と記事・・・
昭和という時代にタイムスリップした感覚だ。

後半では「取材のやり方」について興味深い解説があった。
テーマをさがし>人選>インタビュー交渉>質問内容の検討
>現地取材の心構え>取材ノートの整理・・・など

当たり前かもしれないが、実に緻密だ。

さらに「文章の書き方」
(  )まるかっこ、” ”ちょんちょんかっこの使い方では
実際に例題をひもとき、
効果的な使い方や逆効果となる場合など、
とてもわかりやすく解説している。

情報をどう伝えるのか、さらにはどう受け止めるのか。
新聞記者に限らず、現代人には重要なことだ。

示唆に富み、学びの多い一冊だった。



新聞記者 疋田桂一郎とその仕事 (朝日選書 833)
クリエーター情報なし
朝日新聞社
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Dancing Queen

2018年05月25日 21時37分15秒 | 音楽・芸能


昨日の明治記念館に続き、
本日は名古屋グランドホテルにてパーティがあった。

これで各団体の春のパーティは終わった。

パーティで大事なことは、
肩書や利害関係ではなく、一個の人間としてどう接するかだ。

私も少しずつ年輪を重ね、
大人の振る舞いができるようになってきたかな?!

小手先ではなく、王道を行け!

そう、自分で自分にはっぱをかける。

今日も素晴らしい出会いがあった。

一日に感謝。


今日の一曲「Dancing Queen」~ABBA
70年代ダンスミュージックの王道だ(^^♪





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修学旅行列車

2018年05月24日 21時08分02秒 | Weblog
名古屋駅にて。

反対側のホームに停車している新幹線をふと見ると、
電光掲示板に「修学旅行」と表示されていた。

貸切り列車だな。

今日は天気もいいし、最高の修学旅行日和だ。

どこへ行くのかな⁉

中学生なら、京都&奈良をまわる二泊三日コースかな。

いずれにせよ、めいいっぱい楽しんでおいで!

今この瞬間は、二度とない大切な一時なのだから。

そんなことを考えながら、東京へ向かった。



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ラマダンの季節

2018年05月23日 22時54分46秒 | Weblog
イスラム教徒が断食を行う約1カ月間を「ラマダン」という。

この期間、日中の飲食を断ち、
神の恵みに感謝するという意味があるらしい。

2018年は5月16日~6月14日がその期間だ。

私も、このラマダンにあやかり、
少しは節制したいと思っていたが・・・

仕事とはいえ連日、飲み会が続く。

しいて、自分をほめるとすれば、
二次会には参加せず、
一次会で切り上げていることくらいか・・・

だが、最近は一次会だけでも疲れが残る。

あと二日、乗り越えれば・・
当面飲み会の予定はない。

少し体をいたわろう。






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信無くんば立たず

2018年05月22日 22時52分07秒 | Weblog
仮名論語は顔淵第十二に入った。

この章は、とてもストレートな問答が多い。
今を生きる私たちに刺さる言葉が続く。

166Pの、子貢政(しこう まつりごと)を問う。
は、以前、安岡定子先生の講座でも享受した。

国を治めるのに大事なことは?
と、問われ・・
食を豊かにし、兵を充実し、民からの信頼を得ることだ。
と答えた。

どうしてもやむなく、
捨てなければならないとすれば・・
何を先に捨てるか?

と、問われ・・・
師は兵をすてよう。
と、答えた。

さらに捨てなければならない時はどちらを・・
と、問われ・・・

食を捨てよう・・と答えた。

最後に残ったのは”信”

兵も食も取り戻すことができるが、
信はなかなか取り戻すことができない。

人々の信頼関係が無くなれば、
その段階で社会は成り立たず国は亡びる。
それだけ、信は大事なのだ。

信無くんば立たず。

・・・・・・・・・・・・・・・

今の時代も同じだ。

夕刻、尊敬する人生の先輩K氏が訪れたので、
栄に繰り出し、食事をした。

器の大きな人間・・・人をあたたかく包み込むような人間・・・

目指したい人物像だ。


最近、少し疲れていたが・・元気が出てきた。







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