真冬の恋人たち

2013年も1月が終わる。
毎度のことだが・・なんとも、あわただしい年度末だ。

さて、これから東京へ出発だ。


今日の一曲「真冬の恋人たち」1982年～松田聖子～

ツルヤみそキムチ鍋

昨夜は、長年お世話になっているB氏の家でキムチ鍋をごちそうになった。

鍋の"ダシ"は「ツルヤみそキムチ鍋」だ。
キムチ鍋の素にみそを加えると、マイルドでコクのある味になることは
私の"実験"でも証明されているが、
そのバランスが実にほどよいのが、この「ツルヤみそキムチ鍋」だ。

美味しかった！

焼酎を飲みながら、会話をしていたら・・いつの間にか日付が変わっていた。


人生のいろんな場面で、心の支えになれる人はなかなかいないものだ。
私もB氏のような器の大きな人間になりたい！と、改めて思った。

雪かき

朝、車がすっぽりと雪に覆われていた・・積雪は20cmくらいだ。
車の雪を払いのけ、いざ出勤！

が、タイヤが雪に埋もれ、思うように進まない。
なるほどな～車が雪に埋もれるとこんな風になるのか！妙に感心してしまった。
特に道路に面しているところは雪かきをしないと危険だ。

おそらく、アパートはよそから来た人が多いのでみんな勝手がわからないのだろう。
明日の朝は私が雪かきをしよう！
そう心に決め、昼休みホームセンター「ムサシ」に長靴を買いにいった。

「すいません、長靴はどこですか！」
と、尋ねると「どうぞこちらです」と案内してくれた。
途中、「福井の方ではないですね。」と言われた。
雪が降って、あわてて買いに来る人が多いそうだ^^;

たくさん種類があったが、1480円の長靴を一足購入。
よーし、これで明日の朝は雪かきをするぞ！

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出番を待ち構えている、長靴とスコップ！

なごやミニ駅伝２０１３

恒例の「なごやカップミニ駅伝」・・チームファインから2チームエントリーした。

この大会は5人1組でそれぞれ約3kmを走り（計15.2km)、
第2区は女性が走るというのがルールになっている。
今回は全体で99チームがエントリーしているそうだ。

朝7時30分・・U氏が車で迎えにきた。その後メンバーをひろって
8時15分、会場の瑞穂陸上競技場に到着。受付前の駐車場はけっこう空いていた。

9時30分～開会式と準備運動・・
今回はエアロビクス体操がなかったのが若干残念だった。

10時・・スタート！・・1区はトラックを2周して競技場を出ていく。
スタート前のテンションが高いのが我々の特徴だが、Ａ、Ｂチームともにいい状態でスタートを切った。

競技場外の周回コース山崎川沿い（2.8km)を走り、競技場に戻ってタスキをつなぐ。
中継地点の100m手前にカメラが設置してあり、オーロラビジョンに映し出されると同時に
ゼッケンＮｏが読み上げられる！
私は第4区を走った・・・だいたいいつものペースで20人くらいに抜かれてしまった(^_^;)

過去のレースでは、だいたい90番台くらいだったが、
今回はＡチームが32位！私の参加したＢチームもおそらく90番よりは良さそうだ。
順位は狙っていないチームだが、やはり順位があがるとうれしいものだ。
全チームの記録はまたホームページで確認するとしよう。

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タイトル写真を作製（コラージュ）してくれたチームメイトのＡ美ちゃん。
彼女が「30days Album」というサイトに当日の写真を投稿してくれた。
このサイトのアドレスを友達で共有すれば、写真の追加やダウンロードが30日間できるそうだ。

便利なものだね！・・・さっそく私も撮影した写真を投稿した。

また練習の出欠連絡に「line」が良いとの提案もあった。
lineとはメンバー内のチャットのようなものらしい。

夕方6時～反省会：雪の降る中・・今池の「鶏あえず」に集結。
・・・みんな・・よく飲むし・・よく食べるし、よく騒ぐ！
2次会のカラオケも大いに盛り上がり最終電車が無くなる前に終了した。
とにかく、めちゃくちゃ楽しい一日だった。

エネルギーを使い果たした私は、どろのように眠り、先ほど正午まで寝ていた(ToT)/~~~

とにかく、みなさんお疲れさまでした！

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反省会：今池の「鶏あえず」にて。おおいに盛り上がる！

つき指

雪がパラパラと降っている。
今夜から29日くらいまで冷え込みが厳しくなるそうだ。
ラジオによると、JR北陸線は強風のため運休となっている。

昨夜はI氏の送別会だった。(二の宮の「山おか」にて)
彼は転職で東京へ行く。
昔話に花が咲いたが、同時にこれからの人生に対する厳しさも感じた。

送別会が終わり、家にたどり着いた・・と思ったら
足元がすべって転んだ~_~;
どうやらその時に「つき指」をしてしまったようだ。

つき指・・て何年ぶりだ？中学校の時以来かな？
ほっとけば治るのだろうけど、なんとも情けない、、、

Oh My Little Girl

最近、この曲を部屋で歌っている。
近所迷惑にならないように、ギターも歌もピアニッシモで・・・

歌っていると、不思議なくらい安らかな気持ちになる。

この曲は、心で歌う曲だね。

「Oh My Little Girl」～尾崎豊

なぜテロが起こるのだろう

アルジェリアでは邦人7名の死亡が確認されたそうだ。
その他にも多くの方が亡くなっている。

祖国を離れ、真面目に働いている人が
なぜ、こんな目にあわなければならないのだろう。

そもそも、なぜテロが起こるのか・・・
貧しいから？抑圧されているから？
平和な日本で暮らしている私には想像もつかない。

マズローによると「欲求には5段階ある」らしい。

1.食欲・睡眠欲などの生理的欲求
2.安全の欲求
3.帰属(集団に入る)欲求
4.承認(認められたい)の欲求
5.自己実現の欲求

安全とは人間の基本的な欲求である。
この安全が実感できなければ、健全な社会は成り立たない。

アルジェリアとその周辺国の人々が
一日も早く、命の危険にさらされる日々から
解放されることを願うばかりだ。

レ・ミゼラブル

今日は一日、雪ではなく雨だった。
大寒も過ぎ、寒気も一休みか？！

ギャラクシーノートがどうやら初期不良の現象なので
Lpaのドコモショップで本体を交換していただいた。
その待ち時間、隣の映画館をのぞくと・・月曜日は男性1,000円となっている。
せっかくなので、見よう！

上映中の16作品のうち選んだのは「レ・ミゼラブル」

なんという壮大な映画だ！歌劇の形式で音楽と歌で進行していくが、
不思議なくらい「セリフ」よりも語られている気がした。

舞台は1815年のフランス・・・原作はヴィクトル・ユーゴーが1862年に書いた小説だ。
日本では「ああ無情」のタイトルで1902年に発表されたそうだ。

正義とは何か、悪とは何か、そして生きるということは何なのか！

傑作というものは時代を超えて人の心を打つものだ、と改めて感じた。

<映画「レ・ミゼラブル」作品紹介>

東京家族

涙が止まらなかった。
山田洋次監督50周年記念の作品となった「東京家族」
小津安二郎監督1953年に公開された「東京物語」のオマージュだ。

オマージュとは尊敬する作家や作品に影響を受けて似たような作品を創作することだそうだ。

私は昨年「東京物語」を見た。
山田洋次監督が選んだ日本の名作100本(NHK-BSプレミアム)
その中でも最もお勧めの作品ということだった。

60年前の作品だが、共感するところが多かった。

そして「東京家族」・・オマージュとはこんな風になるのか！
時代背景は変わっているが根底に流れている"問いかけ"は通じるものを感じた。

年老いた両親が東京で暮らす子供たちに会いに行くところから物語は始まる。
親は心配だが、自分たちの生活で精一杯・・
せっかく親が東京に来たのに十分な相手もできない。
それでも、そんな子供達を見る親の目は、どこか大きく優しかった。
そして、突然の母の死。

家族とは何か？人生とは何か？・・
ふと立ち止まって考えるきっかけを得た感がする。

<東京家族 official site >

<山田洋次監督が選んだ日本の名作100本>

雪～福井にて

昨夜は越前町の「かねとも」でカニを食べた。
飲んで食って・・・よく騒いだ。

先ほど、福井に戻ってきた・・雪が降り積もっている。

まだ、頭が回らない・・・これから・・寝ます~_~;

<越前海岸くりや温泉 旅館かねとも>