どうしてこんなに楽しいんだろう!

新しいことをはじめるって楽しいですね!美味しいお酒を飲んで、好きな音楽を聴いて、ヨカバンジャー!!

春うらら遠く

2005年02月28日 | Weblog
ここは新潟県川口町である。地震で有名になった中越地方である。
日本でも有数の豪雪地方だけあって半端ではない。

今日中に帰り着くだろうか。
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花神

2005年02月27日 | 読書・歴史
花神とは中国の言葉で”花咲じじい”を意味するらしい。

花咲じじいは花を咲かせる事に対する代償を求めてさかせているわけではない。
この作品に登場する大村益次郎はまさに花咲じじいである。
幕末維新という激動の時代に行く先々で新しい時代の花をさかせた。

大村益次郎がいなければ幕末は今の歴史上の幕末とならなかったであろうとは司馬遼太郎の言葉である。
45歳というあまりにも短い生涯が悔いなく感じられるのは益次郎の人間性によるものであろう。

花といえば夏川リミの花という歌がある。
これは喜納昌吉のカバーであるが私の好きな歌の一つである。

沖縄ではうれしいことがあると”はなはな”といって喜びを表現する。
最近ではオレンジレンジも”花”という歌でヒットした。どうやら私達は花を求めて生きているようだ。

ところで私達の”花”とはなんでしょう?

少なくとも華やかな外見ではなく心の奥底にあるものでしょう。


花神〈上〉 (新潮文庫)
司馬 遼太郎
新潮社

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春一番

2005年02月25日 | Weblog
3日前に春一番がふいた。ここ長野でもコートを着る事なく過ごせた。

町中では既に雪はとけ、遠くに見えるやまかげにうっすらと雪化粧が残っている。

今日は2月の締め日であった。
みんなよくがんばり見事に達成。3月に向かって勢いがついた。

久しぶりの達成感を感じている。お疲れ様。
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確定申告

2005年02月21日 | Weblog
初めて確定申告をした。401K導入に伴い一時所得が発生したためである。
なんとも勝手がわからず不安なまま大宮税務署へいった。

アルバイトのお姉さんの言われるまま必要書類に基づきパソコンに打ち込んで書類を作成した。
なんと31万円を3月15日までに支払う必要があるとのこと。
一時所得は住宅ローンの返済にあてて一円も残っていない。ましてや貯金もない。
さらに追い討ちをかけるようにライブドアの株も暴落している。

係りの人が口座引き落としであれば4月までに準備していただければよいと説明してくれた。
あーまた借金生活へ逆戻りである。
ライブドアの株価が本日少し反発したのがせめてもの慰みであった。
300円を割れることはないと思うが400円以上になることも当分なさそうである。
とにかく手元にあるお金をすぐに使ってしまう性分を変えなくてはいけない。

ライブドアの株価
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海風 1995

2005年02月19日 | TV・映画
ぺヨンジュン2作目となるドラマである。

1995年というから今から10年前の作品である。
このドラマは100分で完結という今まで最も短いものだ。
舞台は釜山。港町である。埼玉に住んでいると海がないので懐かしく思える。

ストーリーはシンプルであったがテンポがよくヨン様の個性が十分に発揮されていた。

海風の前に家族は「世界の中心で愛をさけぶ」を見ていたが、私は途中で寝てしまった。
かみさんいわくドラマの方がよかった。

さて明日は下の娘と留守番である。

外は相変わらず寒い。今日は雪が降っていたが明日はどうだろう。

いずれにしても家の中で冬眠するとしよう。
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2005年02月16日 | Weblog
埼玉にはめずらしく朝から雪が降っている。
このまま降り続けばまたつもりそうだ。

今長野駅に着いた。さすがに埼玉とは較べようもないほど寒い。
余談だがまた田中知事とあった。どうやら同じ新幹線に乗っていたようだ。

話し掛けようかと思ったが話題が思い浮かばず断念。

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司馬遼太郎

2005年02月12日 | 読書・歴史
本日は司馬遼太郎さんの命日(9年目)だそうです。

今朝の新聞でみました。
その特集記事に見入ってしまったのにはわけがあります。なんとも遅ればせながら今シバリョウにはまっているのです。

私は文学には程遠い人生を送ってきましたが、昨年ちょっとしたきっかけで”竜馬がゆく”を読みました。全7巻の単行本ですがあっという間に読んでしまいました。

この作品は1962年に発表されたそうなので私が物ごごろついた時にはすでに存在したわけですがこの年になってやっとめぐりあいました。

この本は坂本竜馬が主人公で当然のことながら幕末を描いているわけですが、私が育った四国、九州そして本拠地である山口が舞台になっているためとても身近に感じます。

周防大島も登場します!

さらに今読んでいるのは”花神”です。

これは長州の町医者であった大村益次郎の物語です。
こちらでも大島が登場!なんと青木周弼(しゅうすけ)という長州藩のえらいお医者さんは大島の出身でした。

今まで星野哲郎、宮本常一ぐらいしか認識がありませんでしたが、改めて長州人として元気をもらったしだいです。


竜馬がゆく〈1〉 (文春文庫)
司馬 遼太郎
文藝春秋

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おやじバンドライブ

2005年02月12日 | 音楽・芸能
朝日新聞で中年のアマチュアバンドライブがあると知り見に行った。

場所は宮原コミュニティセンターである。
会場に着いたのは1時30分ですでに始まっているようだった。なんと席は満員で立ち見がいる。一曲立ち見で聞いたあと空いている席をみつけてすばやく移動した。

”TAY2:女性ボーカルでユーミンの曲中心。さすがに緊張しているのか音ははずれるし曲もずれるし散々であったが、さすがに中年の落ち着きがあった。

”CW水色BAND:ギターの一人が松山から駆けつけたそうな。ハードスケジュールである。ブルーグラス(アコースティック)グループである。平均年齢は50前といったところであろうか・・会話もこなれて演奏もしみこんでいた。

”埼玉県立ビートルズ”おもしろい。博多のチェスナッツを思い出した。ジョンが普段あまりやらい曲にチャレンジしますと話していたが、そのとおりの選曲でサージェントペパーズをアマチュアで聴いたのは初めてである。ポールとジョンの会話も絶妙で、楽しくもアリまた安心して聴けるビートルズがしみこんだバンドであった。

”プロジェクトアイ:ソウル系のダンス&ボーカルグループで以前の自分達とつい比較してしまった。
はっきり言うと予想以上のバンドで特に女性ボーカルはプロ並。さらにバック2人のダンスがきれいにはまっている。途中オリジナルがはいったところで「幕の内編成」の悲しさがでてしまったがこれも頻繁にステージをこなせない(もしくはそういう場所がない)さいたま中年バンドの現実を感じた。

”コーヒーブレイク:新聞に載っていたおじさんがアコギを持って登場。さらにボーカル・EG・B・KB・DSの編成である。この手のバンドは博多で見たことがない。伊勢正三、吉田拓郎の曲を中心に実に落ち着いたリラックスできるステージであった。バックのG・B・K・Dsが実にしっかりと演奏していてボーカルを引き立てている。リーダー?のおじさんのキャラクターもユニークで楽しめた。

”SST:かなり疲れてきたが、もう一つ聴いた。いきなりドゥービーでスタート。その後JAZ・ポピュラーと「幕の内」はいなめないが、リーダー?(パーカッション)のブルースハープは渋かった。
さらに新メンバー?女性VoのALL OF MEはプロ並。年のころは20代後半と見受けたが、なんでもスナックのママさんとか。美人である。

最後にベンチャーズバンドがあったが疲れてきたのではじまる前に失礼した。

埼玉に来てこのようなアマチュアライブを聴けて大変満足している。
なんでもこの会は第4回とのこと。
来年ももちろん行きたいが、自分も参加したいと思った。
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愛の挨拶

2005年02月06日 | TV・映画
ぺ・ヨンジュンのデビュー作である。

ツタヤでNo1、2、3を借りてきた。

第一話を見た。幼なじみとの恋物語のようだ。
冬ソナや初恋のようなインパクトにはかけるがペ・ヨンジュンの存在感は十分にでている。

さて話は変わるが、先週よりgooブログアドバンスに加入したためこのブログはすべてバックアップ可能となっている。今朝さっそくバックアップをやった。

見事に写真と記事がマイパソコンにダウンロードされた。
閲覧はちょっと不便だがこれも対応策を研究しよう。

記録に残るということは書くほうも気合が入ります。
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雪の高速

2005年02月02日 | Weblog
今朝4時40分に家をでた。長野へ向かっている途中だ。東部湯の丸でトイレにいったがとにかく寒い。
新潟では昭和61年以来の大雪だ。安全運転でのんびりいきます。
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