私の生き方11カ条

とあるイベントで知り合ったＳ氏・・・1975年生まれ
私より、ひとまわり若いが・・軸がしっかりして、学ぶべき点が多い。

名刺を整理しつつ、ふと・・裏を見ると・・おぉ～！

「私の生き方11カ条」と書いてある。

一文一文に彼の人物がにじみ出ている。

共感できる言葉ばかりなので、私も心に刻み、日々努力していきたい。

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★私の生き方11カ条★

・明るく楽しく元気よく、笑顔で生きていこう
・日々、感謝しよう
・本心、良心に従って行動しよう
・心身ともに健康で強くいられるよう努力しよう
・一生涯、謙虚に学び続けよう
・全ての人達に対し、愛と尊敬の念を持って接しよう
・周りの人達に尽くし、幸せになってもらおう
・地域社会に貢献しよう
・お互いを高め合える良い人間関係を築こう
・常に五感を研ぎ澄まし、全身で感じよう
・読書、勉強を通じて自己啓発に努めよう

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S氏は現在一般企業に勤務しているが、近々退職し自分の故郷に戻るらしい。
そして、人生を一からやり直し、人間を磨き、
将来は、自分の故郷である、とある市の市長になりたい・・と言っていた。

Ｓ氏のような心根の人物であれば、何事をも為すであろう。

心から応援したいと思った。

浜岡原子力館

原発がいい、悪い・・・の前に「原発＆エネルギーについてもっと知ろう！」ということで
浜岡原発へ行ってきた。

率直な感想は、原発はクリーンかつ効率的な発電なんだ、ということだ。
地震・津波のリスクさえなければ・・・

ここのところが、私には判断ができない・・
が、中部電力としては砂丘堤防の強化や耐震補強など・・
福島の反省に基づき想定できる範囲での手は打っていることは理解できた。

たいへん難しいが、エネルギー問題から目をそむけるわけにはいかない。

電力は供給サイドの問題と需要サイドの問題がある。
結局は需要サイド、特に工業企業において何を選択するか、ということになるのか？

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御前崎の風力発電　１機で2,000kwの発電能力があるらしい（原発は一機100万KW）
高さ80ｍ　はねの長さは40ｍ・・・すっごく大きい。



砂丘堤防・・高さ海抜10～15ｍ、幅60～80ｍ、長さ約1.5km　津波の高さ海抜8m程度に対し安全性を確保している。



「失敗に学ぶ回廊」　過去に経験した事故から学び、対応ノウハウを風化させないためにつくられた場所




≪浜岡原子力館　official site≫

2012なごやミニ駅伝

「なごやミニ駅伝」は今年で27回目を迎えるそうだ。
私は3回目の出場だ！・・・
昨年は北陸上競技上だったが、今年はいつもの瑞穂陸上競技上で開催。
やはり、瑞穂はオーロラビジョンがあるのがいい。
中継点200m手前で走者が映され、ゼッケン番号をアナウンスされるので、わかりやすいし盛り上がる！

今回のコースは競技場の周り2.8kmの周回コースだ。
1区はトラック2周走ってから周回に出るので3.6km、2～4区は2.8km、最終5区は競技場に戻ってからトラック1周するので3.2km・・計15.2kmの熱い闘いだ！

また、ルールとして2区は女性が走る区間となっている。

結果、1時間19分24秒・・参加108チーム中93位・・・大健闘だ！
各区の1kmラップタイムは
1区 U氏 4分27秒 2区Yちゃん 6分48秒 3区 私 5分51秒 ^^; 4区 K 氏 4分49秒 5区 T氏 4分27

トラブルもなく、最後まで楽しくかつ懸命にタスキをつないだ！

皆さんお疲れ様でした＼(^o^)／

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瑞穂陸上競技上近くのコメダでモーニング380円を食べ、いざ出陣♫



<なごやミニ駅伝 名古屋市のsite>

「また、必ず会おう」と誰もが言った。

出会いに対する感動、そして感謝。
この本を読み進むうち、主人公の秋月和也と17歳のころの自分を重ね・・思い起こした。
共感できる部分があまりにも多い。

当時、私は何のために勉強するのか、何のために大学に行くのか、何のために生きているのか、
その答を見つけられないまま日々を過ごしていた。

偶然出会ったK氏に
「その人の人生は他人にみせるためのものではないよ」・・といわれ・・人生観が変わった。
また、「悩みは人生の摩擦力だ」・・・とも
摩擦がなければ人生はスムーズですか？そうではないよね・・それでは、氷の上を走っているようなもので、方向が定まらない。
摩擦があるから、人間は目標に向かってちゃんと歩けるのです・・と。

出会い、そしてそこで交わした言葉、表情、感情・・それはそのひとの人生の宝だ。

この本では、その"出会い"で和也が成長して行く過程が実に繊細に描かれている。
さらに、和也と出会った大人たちも、和也との出会いで変化して行く。
最初は、10代の自分と照らしながら読んでいたが・・途中から、
"今"の自分が小説の中の和也との出会いによって心を動かされていることに気づく。

何ということだ！ 今を生きるすべての世代の人にこの本を捧げたい！！

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小説の最後に八幡浜から大分行きフェリーで"出会った"三品という名のおじいさん。
彼は和也に「命の有限性」について語る。
「自分の命は限りある有限なものだと強く認識したものほど、自分の使命が何か考えようとする。
そして、人は使命感に目覚めることができる。」

この言葉を聞いた時、黒澤明監督の「生きる」という映画を思い出した。

この映画の主人公は、がんで余命半年と宣告され・・初めて人生と正面から向き合う。
そんな彼が、一人の女性との出会いから「自分にも、まだまだできることがある！」ことに気づき・・
それから、人が変わったように、生き生きと最後まで人生を燃焼させた。

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この本の著者:喜多川泰氏の"あとがき"にこうある。

成功したいと願う若者は、何が必要か？と問われれば
「もっと努力をしなければならない」と答えるでしょう。
一方で、世間からすでに成功者と認められている人が、そうなるために何が必要だったか？
と問われれば、例外なくこう答えるでしょう。

「私の成功は出会いによってもたらされました。出会った方々のおかげです。」

成功云々はさておき、今の自分があるのは・・今まで出会った方々のおかげです！

この本を読むと素直にそう思えてくる・・そして感謝の気持ちでいっぱいになった。

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名古屋～新富士：往復・・「こだま」車中にて一気に読んだ。感動して何度も熱くなった。



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	「また、必ず会おう」と誰もが言った。
	クリエーター情報なし
	サンマーク出版

Roll With It

福井にて・・・昨夜は積もっていなかったのに、今朝起きたら10cmくらい積もっていた。

いったん車の雪を降ろしたが、日中・・ものすごい吹雪が押し寄せ、さらに15cmくらい積もった。

福井では、主な道路や施設の駐車場には”融雪水”が流れるようになっているが
そのおかげで、、、足元はびしょびしょだ^^;

このような時は、長靴と雪かきを車に積んでおかなければならない。

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夕方、北陸道を名古屋へ向け走る。
視界が悪く、ノロノロ運転だ・・雪道は神経を使うので疲れる・・・
途中休憩しながら、安全運転で帰った。

名古屋では、全く雪は降っていなかったようだ・・・北陸の吹雪は夢だったのか？そんな錯覚さえ覚える。

FMから流れるSteve Winwood 「Roll With It」・・・ほっと一息♪


↓福井は吹雪だった

明日のエネルギーを考える

名古屋商工会議所にて、経済同友会のパネルディスカッション

同友会のアンケートでは
1.脱原発に賛成 46%、反対 40%
その理由
賛成
・地震大国なので原発事故は避けられないから
・使用済み核燃料の最終処分方法や核燃料サイクルの見通しがたっていないから
反対
・原発以外のエネルギーですべてをまかなうことはできないから
・電力供給が安定せず、経済活動に影響が出るから

それぞれ、もっともな理由である。

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パネリストは、中日新聞社 飯尾 歩氏、中部電力 伊藤 隆彦氏、サーラコーポレーション 神野 吾郎氏
名古屋大学教授 竹内 恒夫氏、NPO法人地域の未来・志援センター理事長 萩原 喜之氏


エネルギーというものは、それぞれの立場でこんなにも主張が異なるものなのか？！
同友会としては、かなり踏み込んだ内容であった。

今回の目的は、
1.エネルギーについて当事者意識を持つこと
2.エネルギー政策決定のプロセスに参加すること
3.エネルギー自給はビジネスチャンスととらえること

私が印象に残ったのは、飯尾氏がいった「当事者意識を持つような仕組みをつくる」ということだ。
そのためにはまず、"選択肢を与える"ということだ。

彼曰く、プロ野球では昔、巨人の放送ばかりして、国民は巨人軍のファンになるしか選択肢がなかった。
同じように、原子力発電を使わなければ我々の生活は成り立たない・・という選択肢しか311以前はなかった。
今後は、その選択肢を我々自らが模索し見つけていかなければならない。

なるほど、、、

いずれにせよ、主役は国民・・我々自身である。

もっともっと原発について、関心を持ち、勉強しなければいけない・・と思った。

新年好！

新アジア起業家クラブの兪（ユ）さん全（ゼン）さん。

今年から活動の場を名古屋に移した、ということで挨拶に来られた。

兪さんとは昨年、住宅協会の忘年会で知り合った。

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兪さんは韓国系中国人で中国語と韓国語と日本語をしゃべる。

15年前、大阪大学に留学し日本の歴史を研究してきたというだけあって”日本人より日本をよく知っている”
1977年生まれの兪さん・・・私よりも一回り以上若いが・・・
司馬遼太郎から山崎豊子、渋沢栄一・・・私の読んでいる本は一通り読んでいるようだ・・
自然、会話が盛り上がる。

最近感動した書籍：西水美恵子さんの「国をつくるという仕事」の話をすると・・
本は読んでいないが、雑誌「選択」に連載されているのを知っていた。
・・私はその雑誌の存在すら知らなかったのに、、、

彼は中国の東北地方出身、親日派が多いそうだ。
この地方はとても貧しく、大学を出たのは村で彼一人だそうだ。
家族や親戚、多くの人の犠牲の上で自分が勉強できる・・誰に言われなくとも、そう感じざるを得ないだろう。

日本では”当たり前のように”中学、高校、大学へと進む・・めぐまれていますよね・・と、ぽつりと言った。

日本はとても恵まれている幸福な国だ・・・その事に気づかないとは、これ不幸なり。

西水さんに教えていただいたガンジーの言葉
「今日が人生最後の日であるかのように生き、人生が永遠であるかのように学べ」
博学な彼は、もちろんこの言葉を知っていたが・・知っているだけでなく、それを実践している。

あっという間の2時間だった。
中国や日本の社会・歴史・文化・人間（哲学）について客観的な話を伺いとても勉強になった。

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中国では今日が春節（旧暦の正月）にあたるそうだ・・新年好！

春節という記念すべき日に、よい出会いがあった。


↓兪さん（大紀元時報）が共催している、ニューヨークの神韻芸術団世界ツアー
≪2012神韻芸術団公演　official site≫

平清盛

NHK大河ドラマ「平清盛」・・・いいね！
昨年の「江」はあまりにもひどかったので、早々に見るのをやめたが

今回は良い。

特に平清盛の父 忠盛:中井貴一がいい味を出している。
いわくつきの出生、かつ反抗期を迎えた清盛に対する忠盛の言動は
一つ一つが研ぎ澄まされている。

自分勝手に家を飛び出した清盛を引き戻そうとする家来に対し

「そのままにしておけ、自分で気づかなければ事は成せぬ」
と言い、清盛の好きにさせた。

"父"として子にどうかかわるか・・考えさせられる一言だった。

彼によって、このドラマが緊張感を保っている。


<平清盛 NHK official site>

把瑠都が初優勝

それにしても、厳しい冷え込みだった。
よりによって、こんな日にゴルフをしなくてもいいのだが、、、

千葉県一宮カントリーでコンペがあった。

天候は曇り時々雨・・・日が出なかったので底冷えした。

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20時40分・・2泊3日の出張から帰宅・・・

先ほど自宅へ帰り、中日新聞をみると・・「把瑠都」が初優勝！の記事。

おぉ～！やったね。

東京にて

本日、東京出張。

会社のメンバーと、わーわ～いいながら「天豊」で食事をした。

先ほど、娘から電話があった。

ニ次試験、受ける大学を決めた！・・という連絡だ。

自分で考えて、自分んで決めろ・・と昨日話していたが
どうやら、決まったようだ。

結果がどうあろうが、自分の決めた道を突き進め！！

お父さんは応援しています。