どうしてこんなに楽しいんだろう!

新しいことをはじめるって楽しいですね!美味しいお酒を飲んで、好きな音楽を聴いて、ヨカバンジャー!!

のばそう健康寿命

2024年12月07日 | 健康・スポーツ
市立病院の公開講座に参加した。

健康寿命とは、心身ともに自立して健康的に生活できる期間を指し、
日本の場合、男性が72歳、女性が75歳と推定されている。

言葉の定義はともかく、
年を重ねると何かしら、体は衰えてくる。

予防医療という言葉を使うまでもなく
健康づくりは高齢者共通のテーマだ。

講座の定員は50名となっていたが、
実際はその倍以上が参加。
関心の高さを実感した。

いきつくところは、やはり生活習慣となる。
どのような運動を日常的に行うか。
特に筋力の低下は老化に拍車をかけることがわかったので
今後意識したい。

それにしても、今日は一層冷え込んできた。
どうしてもこの季節は冬眠モードになってしまう。

できる範囲の無理のない健康づくり・・
そんな虫のいい話があるわけはないということを
頭では理解しているつもりだ。


<のばそう健康寿命 みらい光生病院 official site>
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内科と歯科と眼科

2024年07月19日 | 健康・スポーツ
年齢を重ねると、医者のお世話になることが増えてくる。

内科と歯科は定期的に通っている。

内科の先生は適当だが、私に合っている。
生活習慣の質疑で、お酒を毎日飲む・・と言ったら
どのくらい飲みますか?と聞かれたので、
「晩酌は1合~2合」と言うと、

それならたいしたことないですね・・・
と言われたので安心してしまった。

ただ、適度な運動に関しては必要性を説かれた。
適度に運動すれば血圧の薬など飲まなくてよくなるとのこと。

確かにそうだろうな・・・頭ではわかっているのだが・・


歯科の先生は、まだ若いので会話がなりたたないが、
まあ、それが普通だろう。
治療は悪くないので、がまんして通っている。

今週は眼科にも行った。
飛蚊症の感覚があったので診断していただいた。
年ごろになると、誰もがその症状に遭遇するらしい。

この眼科は、感動するくらい接客が素晴らしい。
いつも待合は満席だが、10人くらいいるスタッフが皆、
実にテキパキとしていて、やさしい。

会社なら社風が良いというが、
医院なので、院風?とでもいおうか・・とにかく素晴らしい。

患者の立場からすると、治療の部位を処置するだけでなく
ストレスなく快適に過ごせるというのは
医院を選択するうえでとても重要な要素だ。


今朝、新しい命が生まれた。
母子ともに健康だという。

一週間も無事終わり、一人で祝杯をあげている。

幸せな一時だ。
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人間ドック2024

2024年07月10日 | 健康・スポーツ
年に1度の人間ドック。
前日は夜8時までに食事を終え、飲酒はNG。
そして、朝は絶飲食。

検査のためとはいえ、空腹と、のどの渇きにストレスを感じた。
日常の習慣というものが体に染み込んでいるのだろう。

一方で、今年も元気に生きて、
人間ドックを受けることができることに
感謝の気持ちが沸いた。

長年お世話になっている健診センター。
スタッフが明るくテキパキとして心地よいが、
苦手なメニューがいくつかある。

だが本日のスタッフは過去最高レベルの快適な対応だった。

採血・・私は血管が出ないので、毎回場所を特定するのに時間を要する。
さらに、以前は針を刺しなおすことがあったりして神経がすり減った。
今回は、両腕を一度に見比べ、瞬時に判断し、
採血をする腕を下におろしグーパーを10回してくださいと的確にアドバイス。

針を刺す時も、痛みがほとんどなかった。

眼底・眼圧検査・・いままでは、目を見開いてから撮影するまでに
焦点を合わせる時間がかかってまばたきをしてしまい、
何度も取り直したことがあったが、

今回は「目を見開いてください」のあと瞬時に撮影が終わり
1回で終わった。

バリウム胃検査・・胃カメラは以前やったことがあるが、
苦しくて死ぬかと思ったので、近年はバリウムにしている。

バリウムも指示がもたもたしていると、体力が消耗し、
げっぷを抑えるのに葛藤するが、
本日はめちゃくちゃテンポよく進んだ。

特に声が良い。
舞台俳優かと思うようなハリのある明るい声で
滑舌もよいので指示が聞き取りやすく
こちらの動きもスムーズだった。

結果は後日郵送。

健診センターの皆様ありがとうございました!
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平日禁酒トライ

2024年05月07日 | 健康・スポーツ
TVの健康番組を見ていると、動脈硬化のリスクについて解説していた。

これまで頭ではわかっていても、
なかなか改善できなかった中性脂肪と高血圧。

その要因は運動不足と飲酒だ。

そろそろ本気で対策を実施しないと、
健康寿命が終わってしまいそうだ。

今まで休肝日を何度かトライしてきたが続かなかった。
週に1日か2日、休肝日を設けるというものだ。

今回ネットで検索していると、「平日禁酒」という手法に遭遇した。
月曜日から金曜日まで休肝日とし、土日は飲んでも可というものだ。

よし!トライしてみよう!!
と、いうことで本日休肝日とした。

私のこれまでの休肝日記録は一カ月5日。
どこまでいけるかわからないが、
まずは5日を超えることを目標としたい。

そして、6月の人間ドックで数値が改善することを期待したい。


<脂質異常症の原因と対策@健康カプセル!ゲンキの時間>


<なかなか禁酒できない人へ:平日禁酒は効果ある?@Beverich株式会社>
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風邪、ダウン

2024年01月22日 | 健康・スポーツ
どうも調子が良くない。

風邪をこじらしたようだ。

症状は微熱、咳、頭痛、関節の痛み・・・
そして食欲もない。

朝はおかゆと梅干し。
昼はうどん。

だいたい、風邪をひいたときはこのパターンだ。

市販の風邪薬はあまりにも種類が多くて
どれが良いのか分からないが
症状に一番近そうなものを選んだ。
「ベンザブロックプレミアム」

初期だったので回復も早かった。

まだだるさはあるが、仕事に差し支えるほどではない。


いずれにせよ健康第一だな。

明日から急に冷え込むようだ、油断しないようにしよう。
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全国高校駅伝2023

2023年12月24日 | 健康・スポーツ
今年も高校駅伝の季節がやってきた。

女子は神村学園が劇的逆転優勝。
5区(最終区)を走ったケニア人留学生カリバ・カロライン選手は主将も務めている。

壮絶なラストスパート、そしてゴール後の喜びの姿、
すべてを出し切った感が表れていた。

試合後のインタビューで監督の後に主将として応えた。
通訳がいないな・・と思っていたら、そのまま日本語で会話をした。


カロライン選手が日本に来たのは2020年。
コロナ禍で世界中が不安と混乱の中にあった時だ。

言葉も通じない日本にきて支えとなったのは
同郷で2年先輩のバイレ・シンシアさんだった。

そのシンシアさんが病気で今年の4月、
二十歳の若さで亡くなったという。

亡くなる前、シンシアさんがカロライン選手に送ったメッセージが
「個人種目も大事だけど駅伝が一番大事」という言葉だった。

競技者の前に人間として大切なものを教えていただいたような気がした。


1区で区間賞をとった大分東明の奥本菜瑠海選手も注目した。

島根県の島から単身岡山の名門興譲館へ入学し2年まで活躍した。
その後、大分東明に転向し本日を迎えた。

1区のラストスパートで、競り合っていた立命館宇治の選手を引き離す光景は
陸上に向き合う覚悟と執念を感じた。


いずれにせよ、駅伝はいい。
上位の選手も下位の選手も、それぞれベストを尽くす姿に感動しかない。



<全国高校駅伝2023女子@NHKweb>


<神村学園主将のケニア人留学生、同郷先輩の意志継ぎ都大路へ@読売新聞オンライン>


<人口600人の島から興譲館>大分東明に@毎日新聞>
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風邪かな

2023年12月19日 | 健康・スポーツ
くしゃみ、鼻水がとまらない・・・

風邪かな

頭も重い

体温は36.5・・平熱だった

急な気温低下と出張続きで疲れもでたかな・・・

パブロン鼻炎カプセルを飲んだら、
少し楽になった。

とりあえず、寝ます。
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クイーンズ駅伝2023

2023年11月26日 | 健康・スポーツ
駅伝は毎回ドラマがある。

チームとして応援しているのは天満屋だが、
他のチームでも名古屋に縁のある選手は
親近感があるので応援している。

優勝は積水化学。

見事なレース展開だった。

見どころはいくつもあったが、
特に3区と5区の最長10km:エース区間は
見ごたえがあった。

3区の廣中@JPと佐藤@積水のデッドヒート
5区の新谷@積水と高島@資生堂の興譲館OG対決等


ただ走るだけの競技が、タスキをつなぐことで
個人競技からチーム競技に変貌する。
そして、ドラマが生まれる。


駅伝という競技は日本だけなのだろうか?
ぜひオリンピックにも取り入れて欲しいものだ。


<クイーンズ駅伝 結果>
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MGC:マラソン戦国時代

2023年10月15日 | 健康・スポーツ
MGC:マラソングランドチャンピョンシップ
パリオリンピックの日本代表を決める大会だ。

もう、そんな時期なんだな・・
と思いながらTV中継を見た。

あいにくの雨・・選手たちはたいへんだ。

記録よりも順位の勝負か?・・と思っていた矢先
川内選手が飛び出した!

彼にとってマラソンとは、いったい何なのだろう?!

その答えは計り知れないが・・

少なくとも、見ている私たちに
生きる勇気を感じさせてくれる走りだった。


女子の争いも激烈だった。

優勝は鈴木優花選手。

残念ながら代表権は獲得できなかったが
私が応援していた加世田梨花、鈴木亜由子、
前田穂南はじめ天満屋メンバーは最後までがんばった。

結果はどうあれ、ベストを尽くした選手たちに
心から敬意と感謝の気持ちを伝えたい。

ベストを尽くすということは、
年齢や境遇に関係なく
気持ち一つでできることだ。

明日からまた頑張らねば!

そう、自分に言い聞かせた。


<MGC 鈴木優花、自己ベスト更新し五輪切符@中日スポーツ>


<MGC 出場選手>
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風しんの抗体検査

2023年09月22日 | 健康・スポーツ
名古屋市から風しんの抗体検査の案内が届いた。

実はずっと以前に届いていたが、そのままにしていた。

改めて内容を見てみると
感染しても無症状の場合があり
人に感染させてしまう可能性があるらしい。

人様に迷惑をかけるわけにはいかない。
そう思い、抗体検査を受けた。

結果は一週間後にわかるそうだ。


いっぽう、報道ではインフルエンザの流行を伝えている。
こちらも予防接種を受けたほうが良いのかな?

インフルエンザの予防接種は
もう10年くらい受けていない。

夏バテで頭が回転しないので、
もう少し涼しくなってから判断したい。

一週間お疲れさん。



<風しんの抗体検査 厚生労働省>
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