どうしてこんなに楽しいんだろう!

新しいことをはじめるって楽しいですね!美味しいお酒を飲んで、好きな音楽を聴いて、ヨカバンジャー!!

50歳からの「死に方」

2015年02月28日 20時18分21秒 | 読書・歴史
万年橋東、築地の東劇ビル1F 山下書店。
「NHKテレビでスペイン語」3月号を買いに行ったが
店頭になかったので取り寄せをお願いした。

フランス語や韓国語、英語はあったが
スペイン語は需要が少ないのかな、、、

書店ではピケティ関連書籍が平積みされていたので
立ち読みをした(^_^)
「21世紀の資本」・・・資本収益率(R)>経済成長率(G)
専門的なところはよくわからないが
資本主義は格差が拡大するというのが本質・・だそうだ。
要は一部の金持ちが富を独占するという構図になっている。
まあ、私に言わせれば、これは何主義でも言えることだろうが、、、
資本主義というよりも、民主主義であることが大切なのだろう。

ふと見ると、「50歳からの死に方」という本があった。
前書きを読んでみるとおもしろそうなので購入した。

死に方とは、死ぬ方法ではなく
誰もがいつかは死ぬという事を認識してどう生きるか!
という人生論だ。

具体的には定年までの10年~15年をどう生きるか!
を、問うものだ。

その中で、今から一ヶ月一万円の食費で生活するという提案があった。
確かに年金だけで生活しようと思えば
一ヶ月の食費は一人一万円で抑えなければならない。

現在私は一日千円・・一ヶ月三万円の食費だ。
一ヶ月一万円ということは一日400円弱。
福井で暮らしていた時はそういう時期もあったが
そうとうマメに自炊しないと一ヶ月一万円は厳しい。

本日の食費
朝 300円 ローソン 菓子パン2個 コーヒー

昼 380円 なか卯 すき焼き丼 &サービス券で「はいから小うどん」

夜 690円 サンクス 野菜サラダ・餃子・焼き鳥2本

合計1,370円・・・完全に予算オーバーだ。

確かに、今は右手が使えないので、
自炊ができないというハンディはあるが
もっと節約しなければいけないと実感した。


50歳からの「死に方」 ~残り30年の生き方 (廣済堂新書)
クリエーター情報なし
廣済堂出版


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リハビリ

2015年02月27日 19時47分22秒 | Weblog
昨日、英国ウィリアム王子が初来日した。

舛添都知事と浜離宮を傘をさして歩いている光景が報道されていた。
昨日はあいにくの雨だったが、今日は快晴!
日本の素晴らしい景色とおもてなしを満喫していただきたい。

本日、新宿で肩のレントゲンをとった。
リリーフランキー似の先生がにこやかに説明してくれた。
骨はズレることなく、順調に固定されてきたようだ。

本日より温熱治療とリハビリを開始。
筋肉が硬直しているので、ほぐしていくのだ。
風呂に浸かって温めても良いと許可が出た!
温泉に行ける!

いずれにせよ、養生しなければならない。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人生に卒業なし

2015年02月25日 22時46分24秒 | Weblog
有楽町「成城倶楽部」にて矢野塾。

冒頭、ピケティの話題。
ピケティはフランス人、 47歳の経済学者だそうだ。
「21世紀の資本」(5,500円)という本が全世界で100万部売れているらしい。
日本では10万部のヒットだそうだ。

不覚にも私は読んでいない。
読まなければ、賛成も反対も批評できない。
さっそく図書館に予約した。

次に石破茂氏の地方創生会議について
先生は内容を高く評価していた。
越谷市議会議員のK氏によれば、各自治体にこの案がおりてきており
H27年中に各自治体で検討することになっているらしい。

つまり、自分たちの街をどうしたいのか自分たちで考えることが重要なのだ。

今までは「産・官・学」連携と言われてきたが
これからは、さらに「金・労・言」を連携させる。
金は金融、労は労働・雇用、言は言論・マスコミだそうだ。

時事問題の後は論語の読書会。
今日はいつも以上に意見が白熱した。

矢野弾先生の言葉は、その博識もさることながら
物事の考え方がとても勉強になる。

言葉に哲学があるのだ。

先生の言葉「人生に卒業なし」

生きている限り、常に勉強・・ということなのだろう。

まったく同感だ。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カワヅザクラ2015

2015年02月24日 22時40分10秒 | Weblog
とある団体の懇親会・・・右腕を首から布でぶら下げている私に
どうしたんですか?と 挨拶がわりに毎回聞かれた。

まあ、、、仕方ないが・・・

仕事帰り、家の近くの河津ザクラが一気に開花していた
キレイだ!・・・春近し!!



先週からリノベーションをしている隣のビル。
工期は4ヶ月・・・6月中にリニューアルする。
1Fの店舗は何が入るのか・・・楽しみだ。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

光と君へのレクイエム

2015年02月23日 21時58分35秒 | 音楽・芸能



骨折後、初出社。
もう少し休んだ方が良かったか・・・
左肩だけで荷物を背負うと、バランスが崩れて苦しい。

ランチは牛丼・・・左手でスプーンでかきこんだ。

焦る気持ちはあるが、落ち着こう。

今日の一曲「光と君へのレクイエム」~山下達郎
30年以上変わらぬサウンドテイストで、古さを感じさせない。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京マラソン2015

2015年02月22日 21時27分09秒 | Weblog
東京マラソン2015・・
テロの対応が強化された大会だったが無事終了した。
天気も当初は雨の予想だったが、終日曇りだった。

中国では春節という休日の最中(2/18~2/24)。
銀座にはいつも以上の観光バスが停車していた。

妻と築地35km地点から東銀座とマラソンの沿道を歩き
ランチは歌舞伎座に隣接した有名店Youのとなり「buri-ta」。
私は右手が使えないのでキーマカレーを食べたが
美味しかった!

私が東京に引っ越して来たのは2年前の東京マラソン。
そして今、右肩を骨折し不自由な生活を送りながら
改めて人生の節目を感じている。

聖路加病院の院長 日野原重明氏の言葉を借りれば
「人生は最初の50年より後の50年の方が断然楽しい」そうだ。
100歳生きた彼が言うのだから間違いない!

そのスタートラインに今私は立っている。
いくばくかの災いは生きていく上で必要な試練なのだろう。

明日から仕事の通常業務がどれだけこなせるか
いや、その前に通勤ラッシュでカバンを持ちこたえられるか
不安はあるが・・・前に進むしかない。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

柴又

2015年02月21日 21時47分17秒 | Weblog
今日も東京は快晴!
柴又散策にでかけた。

葛飾柴又は寅さんのふるさと。
帝釈天にお参りし、寅さん記念館へ。
その後、11時半過ぎだったがファンタジアで柴又モーニング(500円)。
私はこの店のリピーターだが、とても落ち着いて良い店だ。
トーストもコーヒーも美味しかった。

江戸川の土手を超え、矢切の渡しに乗る(200円)。
川幅は100mもないだろうが、船頭さんがゆっくりと
5分以上の時間をかけて川渡りを楽しませてくれる。

柴又を訪れたのは三度目だが、
いつ来ても私を温かく受け入れてくれる場所だ。



矢切の渡しを渡って、野菊のこみちを散策。
一面、何もない畑だが、それがまた良い。


野菊のこみちを30分くらい歩くと矢切駅についた。
矢切駅は千葉県だが、京成電鉄で東銀座まで30分・・・便利な場所だ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

菅商店@築地

2015年02月20日 20時11分01秒 | 食事
昨日から妻に来てもらい介助を受けている。
そのおかげで日常生活もなんとかこなせている。

昨日は近所の波除神社にお祓いへ行った。
平日の日中に築地へ行くのは初めてだが、ものすごい人出だった。
ランチは並ばなければならないので断念し
菅商店へシュウマイを買いにいった。

築地の菅商店は創業100年になる老舗だ。
立川談春作「赤めだか」で自身が修行にいった店として登場する。

店の大将に「赤めだか」で立川談春さんが働いていた店と知り来ました!
というと、それはありがとうございます!
はるさんも最近ではチケットが取れない人気ぶりだそうで。
と応えてくれた。
大将は70前後、30年前立川一門を修行に受け入れていた頃は40くらいか。

店頭で三種類を販売しているが、鶏シュウマイは売り切れだったので
プチ肉まんと黒豚シュウマイ(各100円)を食べた。
美味しかった!

営業時間は朝6時から午後3時まで、日曜日は休み。
築地の市場はだいたいそうだ。
今回けがをしたおかげで平日訪れることができた。

そして本日、朝から池田整形外科へ行った。
全治一ヶ月ということらしい。
ただ、腫れは引いてきている。
その代わり打撲した部分が内出血し青くなっていた。
看護師さんによると今が一番辛い時だそうだ。

腕を固定して安静にしていれば痛くないので
とにかく骨が固まるまでの我慢だ。

帰り道、浅草の浅草寺へ行きお祓いをした。
天気がよく、こちらも大勢の人出だった。

なんとか来週からは仕事に復帰したい。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夢の実現~ツキの10ヶ条

2015年02月19日 06時32分33秒 | 読書・歴史
先日、北原照久氏の講演会に参加した。
彼は「開運!なんでも鑑定団」のレギュラー鑑定士だが
人間として、すごく魅力のある方だ。
講演の最初から最後まで引き込まれた。

彼は言う。
言葉の力は大きい~心は聴いた言葉でつくられる・・・と。

感謝と有難う・・・いい時は感謝、うまくいかない時も有難うといおう。
有難うとは、難が有ると書く。
例えば、けがをした時、しまったと悔やむより、
このくらいのけがで良かった・・用心しなさいという天のお告げだ。
といったふうにプラスに考える。それが有難うだ。
~万象肯定万象感謝~
すべてプラスに考えることが夢の実現への第一歩だ。

夢の実現~10ケ条

1,プラス発想・・・悲しいこと、辛いこと、ない人はいない。
その時、どう捉えるかで未来が変わる。

2,夢を実現した後のイメージを具体的にする
叶うという字は口に十と書く・・・自分の夢を具体的に何度も口にしよう。
そうすると自分のなかでも具体的に整理される。

3,あきらめない・・・夢が大きければ大きいほど壁もある。
辛いという字に一を加えると、幸せになる。
辛さは幸せの一歩手前と考えよ。

4,関心・・・マザーテレサは言った「愛の反対は憎悪ではなく無関心だ」

5,感動・・・物事に強く関心を示すことで、感動が呼び覚まされる。
感動するのは生きている証!

6,感謝・・・今こうして生きていることに感謝する。
「万象肯定万象感謝」

7,ついている人と付き合え・・・ついている人に学ぶべきことは多い。
実るほど頭を垂れる稲穂かな~本物の成功者は謙虚だ。

8,親孝行・・・例えば、自分の誕生日に親にプレゼントをする。
産んでくれてありがとうという感謝の気持ち。

9,ほめる・・・相手のいいところを観るからほめることができる。

10,ツキはツイていると思う人につく

彼は自らを三カン王(関心・感動・感謝)という。
その波長がビンビン伝わってきた。
1948年生まれの北原氏・・・とにかく若く輝いている、そしてかっこいい!
この時期に、人生の素晴らしい大先輩に出会うことができた。
私はツイている!

講演後、書籍販売とサイン会。
2時間全身全霊で話した後、疲れもみせず
笑顔でサインし名刺を交換し丁寧に握手していた。

私は2冊買い、それぞれ二人の娘の名前を書いてもらった。

とてもいい時間だった。


夢の実現―ツキの10カ条
クリエーター情報なし
アーティストハウスパブリッシャーズ


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

骨折

2015年02月18日 19時37分10秒 | Weblog
昨日は何十年ぶりかで、小中学校時代の同級生K氏と新橋で飲んだ。

昔話をさかなに盛り上がった。

その帰り道、路上でこけてしまった。
今朝起きたら、右腕が動かない。
動かそうとすると肩が痛い。

仕方ないので、左手だけで服を着た。
30分以上かかった・・・
外は寒そうだったが、コートは断念。
客先でコートを脱ぐ事ができそうにないからだ。

午前の仕事が終わり、新宿へ。
痛みがMAXになってきたので西口の派出所へ入り
近所の整形外科を教えていただいた。

あいにくの雨・・・左手だけで荷物を持ち、傘をさす。
やっとの思いで、池田整形外科にたどり着いた。

問診票はかけないので書いていただいた。

レントゲンの写真を見ると、骨折していた。
痛いはずだ。

肩に湿布を張っていただき、腕を固定し首から吊るした。

午後もアポイントがあったので、そのまま仕事に向かった。

安静にしていなければならないので
明日・明後日は休みをもらった。

夕食はレトルトカレー、とりあえずご飯をつぎカレーをかける。
左手でもスプーンならなんとか持てる。
だが、食器を洗うのはたいへんだ。

誠に情けない限りだ。
片方の手が使えない事が、これほど大変だと思わなかった。



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする