西向く侍2024

二・四・六・九・士（に・し・む・く・さむらい）
1カ月が31日無い月・・・その四月が終わった。

この四月から給与が半減し、
貯金を切り崩しながら生計を立てている。

なんとか、年内はもつと思うが、
来年はどうなるか？

家賃が払えなくなれば、家を出なくてはいけないが、
どこに行くのか？

長年住んでいるので大家さんも
1カ月くらいは待ってくれるかもしれないが、
それに甘えてはいけない。

まあ、なるようになるのだろうが、
とにかく今は体調に留意し働き続けるしかない。


休日はお金を使わないように家で静かに過ごす。

目先はそれを徹底しよう。

大航海

「ぼっち・ざ・ろっく」のオープニング曲「青春コンプレックス」
作詞が樋口愛と記されていたので気になって検索してみた。

シンガーソングライターで、楽曲も良いが、歌がまたいい！


「大航海」～ヒグチアイ


連休3日目・・
「かがみの孤独」辻村深月を読んでいたら、
散髪屋のおばちゃんから電話があり、
えんどう豆を収穫したので取りにおいでという。

さっそく夕食でおいしくいただいた。

占領からの解放記念日

1952年（昭和27年）4月28日
アメリカによる占領は終わり、日本は主権を回復した。

それから70年あまり。
日本は独立国として、さらにいえば民主主義国家として自立しているのか？


本日、衆院補選が3か所で実施された。
結果、立憲が3勝となった。

しかも0票での当確だ。
つまり投票を締め切った8時の段階で、
出口調査などの傾向から当選と判断されたということだ。
圧勝を意味する。

事前の予測で立憲の3勝と言われていたが、
日本の民主主義は健全であると思った。

自民党でもちゃんとした人はいるし、立憲でもダメな人はいるだろう。
だが、今回の選挙では立憲の候補者はみなさん好印象だった。

衆院議員の定数は465人。
3人は1％にも満たない。

だが、未来に期待できる大きな意味を持つ選挙だった。


衆議院は来年、任期満了にともなう選挙が実施される。

野党は一致団結して政権交代を実現して欲しい。

連休初日2024

連休初日、天気が良くないのでコインランドリーに行った。

会員カードがラインアプリに変わっていて
以前のものは使えなくなっていた。

案内を見ながらアプリを登録した。
一度登録すればアプリの方が便利だ。

アプリ登録で500円のクーポンがついてきた。
本日の利用料は400円（8分100円x4）だったので、残り100円は次回使える！
ラッキー。

静かな朝。

午後は孫娘といっしょにプライムツリーへ買い物へ。
とにかく人出が多かったので疲れたが、
心地よい疲労感だ。


今日も一日、健康で幸福だった。

何処にいたって

ゴールデンウイーク・・
どこも混雑しているだろうな・・・

間の休みを取れば10連休だが、
取らなかった。

休みを取っても、何処へ行くわけでもなく、
かと言って、家の中でじっとしていることはできないので・・
外出すると、お金を使ってしまう。

小人閑居して不善をなす


明日は静かに読書でもしよう。


「何処にいたって」～須澤紀信

十不青年

「十不青年」「仏系」という言葉が中国のＳＮＳで広がっているそうだ。

「十不青年」は１０代・２０代の若者がやらない１０の事を表しているという。

①献血しない　
②寄付しない
③結婚しない
④出産しない
⑤家を買わない
⑥宝くじを買わない
⑦株を買わない
⑧投資をしない
⑨老人を助けない
⑩感動しない

景気の先行きが不透明で将来が不安。
金銭的、精神的に余裕がなく、
「生きづらさ」を感じる若者が増えているようだ。

結果、「仏系」といわれる境地にいたるしかないのだろう。

「仏系」とは、なるようになる、ものごとにこだわらない
という姿勢を意味するらしい。


政治体制は違えど、若者を取り巻く環境は
日本も中国も同じようだ。

このような状況をもたらした責任は我々高齢者にある。
打開するためには、
高齢者の負担を増やし若者の負担を軽くして
高齢者が若者を見守るような社会変革が必要だ。

私も生活は苦しいが、それでも未来ある若者の
すねをかじって生きて行こうとは思わない。


いずれにしても、政治や行政の無駄遣いをなくすことが大前提だが・・・






澄み渡る青空！　とても心地よかった。
～大阪にて

参議院インターネット審議中継

参議院の国会答弁を見た。
NHKはチャンネル録画しているので
すべての番組を後から見ることができる。

国会中継はよく見るが、本日の登壇は迫力があった。

とくに蓮舫氏、小池晃氏、そして山本太郎氏。
応える岸田首相も手慣れたものだ。

原則、国会答弁は事前申請した質問について
事前に回答を準備し読み上げる場となっている。

その在り方もどうかと思うが、
これをテレビドラマと思えば
事前にセリフがあるものをどう役者がこなすかという視点で見ることもできる。

政治家は大変だと思うが、
せっかく国民の代表となったのだから
国民のための政治を行ってほしい。

今回の衆院補選3か所は自民党の3敗となりそうだが、
それでも政権は維持される。

今改革しないと、日本の未来はないと思うのだが・・・
リーダーが不在だな。


＜参議院インターネット中継＞

人間なんて

人間なんて・・と聞くと、拓郎を思い出すが・・・
こちらの「人間なんて」も、
ど真ん中にストレートをぶち込んできた感がする。

この世界観に引き込まれて、何度も聴いている。

ライブ情報によると、来月名古屋に来るようだ。
ぜひ聴きにいきたい。


「人間なんて」～河野圭祐

＜河野圭祐 official site＞

ぼっち・ざ・ろっく

20代男性の同僚と会話していたらアニメが好きだという。

特に好きなのは「ぼっち・ざ・ろっく」というアニメで、
GWに銀座で開催されるイベントに行くそうだ。

私はアニメはまったく見ないのでわからないが、
そこまで彼の心を惹きつけるものは何なのか！？
興味があったのでFODで検索して見てみた。

女子高生が主人公で、バンドを通じて成長していく
物語のようだ。

なかなか面白い。

音楽がテーマなので、より引き込まれてしまった。

このアニメは大ヒットしているという。
最近の若者にはバンドも流行らないと思っていたので
新鮮な驚きがあった。

まだ2話しか見ていないが、続きが気になる・・・


＜ぼっち・ざ・ろっく展 official site＞

生きることの意味

知人の訃報を知った。
正確に言えば、知人の娘さんの訃報だ。

何度か会ったことがあるが、
とても素直な優しい娘さんだった。

私の娘と同じ年ごろの子だったので、
その悲しみは痛いほど感じる。

すでに葬儀も終えたようだが、
気持ちの整理がついていないようだった。

私もかける言葉が見つからず、
ただただ、娘さんの思い出を話す知人の相槌をうった。


今日一日を生きながらえるということは、
やっぱり特別な事なのだ。

私もあと何日生きられるかわからないが、
一日一日を大切に生きていきたい。