一日中、冷たい雨だった・・
TVではベトナム・ハノイで開催されていた米朝会談が決裂したと報じている。
外交はなかなかむつかしい。
だが、アメリカと北朝鮮が交渉のテーブルに着いたこと自体が歴史的なことだ。
隣国である日本も、ちゃんと交渉の場につき、拉致問題やミサイル発射に対して
抗議をし、解決に向けて努力をすべきだと思った。
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今読んでいる本、「サウンド・オブ・サイレンス」著:五十嵐貴久
ろう者の少女がダンスチームを結成しコンテストに出場する物語。
どこでこの本を知ったのか、覚えていないが・・
おそらく雑誌のおすすめ書籍等で紹介されていたのだろう。
私は気になる本があると、スマホにメモし、図書館で借りるか購入して読んでいる。
また途中だが、ろう者の世界に少し触れた気がした。
私は今、縁あって、手話を勉強している。
手話は、手の動き以上に、
相手に伝えようとする気持ちと表情が大切だと学んだ。
サウンド・オブ・サイレンス・・と検索すると、
間違いなくサイモン&ガーファンクルの曲がヒットするが、
この小説は直接関係しない。
が、どこか根の部分でつながっているような気がして、
両方投稿することにした。
耳をすまし・・聴こえない音を聴く。
その意味は何なのか・・読み進めていきたい。
サウンド・オブ・サイレンス (文春文庫) | |
五十嵐 貴久 | |
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