鳳来寺山

家康ゆかりの地、鳳来寺山(684m)へ登った。

急勾配の階段と山道に、足と心臓が限界となったが
山頂に登った時はとても爽快だった。
往復5時間かかったが、とても充実した山登りだった。

気持ちの良い汗をかいた後は
「鳳来ゆーゆーありいな」で温泉に入る。
これがまた、ゆったりしていてとても良かった。

ぜひまた訪れたい場所だ。



名古屋から2時間、鳳来寺バス停近くの駐車場に車を停め
いざ出陣。門前町からスタート！


通り沿いには、種田山頭火・若山牧水などの碑がたっている。
こちらは松尾芭蕉。
鳳来寺は多くの歌人が訪れて歌を詠んでいる。


本堂に向かう階段・・1425段あるらしい。



東照宮
日光東照宮・久能山東照宮(静岡県) そして鳳来寺山東照宮を
日本三大東照宮というそうだ。

東照宮とは家康を祀っている神社だ。
周りにうっそうとそびえている巨大な杉が印象的だった。

加賀屋 JRセントラルタワーズ

名古屋にて、お世話になった知人と久しぶりにランチ。

名古屋駅にそびえるJRセントラルタワーズ13Fのレストラン街

ほとんどの店は、昼時で列をなしていたが、
「加賀屋」と「なだ万」は高価だからか
席は空いているようだった。

さすがに「なだ万」で食事をするお金はないので
石川県の温泉旅館「加賀屋」が運営している店で
食事をした。

仕事等の利害関係がなく、人生の価値観を共有できる人と
酒を飲みながら語るのは実に良い時間だった。


<加賀屋 名古屋店>

シルバーウィーク

新宿駅東口から四谷区民ホールへ向かう。

途中、ビックロの看板をみると、
中国語で歓迎・免税店と大きく書かれていた。

新宿三丁目・・雨の中、爆買いの中国人を大勢見かけた。

ありがたいことだ。
が、中国のバブルがはじけているので
残念ながら間もなく影響が出そうだ。

東京駅ではシルバーウィークの影響か
ものすごい人だった。
これはGWや盆正月に匹敵する混みようだ。

来年のカレンダーを見ると、日月の二連休のみ。
今年はたまたま並びがいいようだ。

せっかくなので、ゆっくりしよう。

I'm Every Woman

安保法案が参院特別委員会で可決された。

何が何でも通す・・必要がどこにあるのか。
まったく理解できない。
と同時に、情けない。

雨の中、国会議事堂前では多くの国民が反対の意思を表明している。

週末、国会の動向に注目したい。


今日の一曲「I'm Every Woman」～Whitney Houston

六本木にて

六本木に来ると、「東京」という気がする。
ヒルズかいわいのビジネスマンをみると、あか抜けている。

本日、ハイアットリージェンシー東京にて
CONCUR(コンカー)のイベントがあった。

会場は1,000人が入るAホールと500人規模のB,Cホール。
それぞれ盛況だった。

コンカーはクラウド型の経費精算システム開発会社で
本社はシアトルだ。

日本では野村證券やLIXILなど
一流かつグローバル企業が採用している。

本社のキャロリン・ショー氏の講演は
同時通訳のイアホンをつけて聞いた。

初めての経験だったので、それだけで興奮した。

欧米では書類の電子化は進んでいるようだ。
日本でもやっと「e文書法制定」によって、
2016年より3万円以下の領収書は原本保管不要となるらしい。

領収書はスマホで撮影し転送すればOKだそうだ。

本日参加している多くは大企業の人なのだろうが
私のような中小企業ではなかなかIT化は進まない。

5年遅れくらいで対応かな、、、

・・・・・・・・・・・・・・・・・

その後、取引先のS氏と門仲で飲む。

彼は私より一回り若いが、
読書や野球で趣味が合う！

来週、所沢球場にて野球観戦をすることになった。

スポーツの秋・・か！？

落日燃ゆ

城山三郎の作品を読んだのは「官僚たちの夏」以来だ。

「落日燃ゆ」・・・戦争防止に努めながら、
結局、A級戦犯として絞首刑となった元首相
広田弘毅の生涯を描いた作品だ。

この小説は史実に基づいたフィクションということなのだろうが、
第二次大戦中、反戦を主張し命がけで政治を行った日本人がいたことを知り
救われた気がした。

また、後半の東京裁判の記述で、
真実を口述すれば減刑されるかもしれないのに
広田はいっさい弁明せず、
すべての責任を負う姿は胸を熱くした。

それにしても、
東京裁判は違法かつ無効な裁判であるということを
改めて学んだ。

つまり、平和に対する罪・人道に反する罪というのは
第二次大戦後つくられたもので、
いわゆる事後法で処分するということは、
通常の裁判ではありえないことである。

さらに、人道に反する罪を問うならば、
多くの一般人に対し無差別の空襲や原爆を投下した
アメリカこそ問われるべきだ。
というのが一般的な見解だ。

要は東京裁判というのは、裁判ではなく
日本を徹底的に再生できないようにしようとした
アメリカの占領政策に他ならない。

結局、勝てば官軍・・ということなのだろう。

武力ではなく、
外交で国際社会と向き合う広田弘毅の姿勢を、
今の時代こそ学ばなければならない。

	落日燃ゆ (新潮文庫)
	クリエーター情報なし
	新潮社

Don't Bring Me Down

世の中には不条理なことがいくつもある。
それを不条理だということは簡単だが、
言うだけでは何も変わらない。

自分で行動を起こせば良いのだろうが、
そこまでする覚悟も気力もない。

その不条理とどう付き合っていくのか
結局、人生とは、そういうものなのか。

千葉にて、友と飲む。

酒の席とはいえ、価値観を共有できることは
せめてもの救いだ。


今日の一曲「Don't Bring Me Down」～Electric Light Orchestra

久々のラン 天白まで

久しぶりのラン。
最初は体が重かったが、少しずつ慣れてきた。

302号線をひたすら南へ走る。
環状線沿いだが、歩道も整備されているので快適だ。

特に目的地は決めていなかったが、
体調と相談しながら
天白区の原交差点で折り返し自宅に戻った。
14kのランニング。
当初の予定より長く走ることができた。

来月、埼玉で開催される駅伝大会にエントリーした。
チームメイトに迷惑をかけないよう、
少しでも体重を落とし軽快に走りたい。

スポーツの秋・・ランニングシーズン到来だ！


道端で朝顔のような雑草を発見！
とてもきれいだったので、しばし鑑賞。

げんきの郷までドライブ

本日の名古屋、33度の猛暑日だった。
先月、娘が免許を取ったので家族でドライブに出かけた。

特に目的地は決めないで、302号線を南へ。
初心者マークをつけて安全運転。

大府市げんきの郷で休憩しUターン。

一般道で片道23k、往復46k 約2時間のドライブだった。

本人も家族も緊張したが、楽しいドライブだった。

また、シルバーウィークもどこかへ行こう！
ということになった。


愛知県は交通事故死ワーストワンの県だ。
自分が注意していても、事故に巻き込まれる事がある。

十分用心して、ドライブを楽しんで欲しい。

I want it that way

本日の東京、台風一過で晴天だった。

記録的な大雨で、栃木と茨城、
そして宮城や山形など東北一帯が避難勧告の対象となった。

あまりの状況に、心は晴れないが、
私たちは日常の仕事に立ち向かわなければならない。

日中、30度まで気温が上昇するということなので
半袖で出社した。

やはり彼岸を過ぎないと、涼しくならないのだろう。

仕事を終え、4週間ぶりに名古屋へ戻った。



明治神宮前でJR原宿駅に乗り換える途中。
神宮橋にて、たくさんの観光客が記念写真を撮っていた。
外国人が多かった。
日本で良い思い出をたくさんつくって欲しい。