ayameじいちゃんの日記かな?

今日も今日とて、ayameじいちゃんはお暇な毎日…。
道端で拾った名古屋弁混じりのお話もいいんじゃないかな?

国民に牙をむく政府…

2015-10-30 11:37:08 | 日記
 沖縄の辺野古での工事が再開されてしまいました。

 「安保法」の審議中は、その矛先が向かわないように工事をストップして、翁長沖縄知事と対話をするフリをしていましたが、「安保法」を強行採決してしまうと、舌の根も乾かぬうちに知事が承認を取り消した工事を政府内々でOKするという「強制代執行」とやらで昨日から工事が再開されています。

 安倍政権は、どこまで国民に「牙をむいたら」すむんでしょうか?

 これまで、彼のじいちゃんや父ちゃんができなかったことを一人で全部背負って、国民を無視して成し遂げてしまおうという横暴ぶりは、まさに日本のマキャベリと言われても仕方ありません。

 もう少し国民の声を聞いてもバチは当らんと思うんですが…、安倍さんはすべての実権を手中に収めて、それこそ将軍を無視して思うがままの政治を展開した幕末の大老・井伊直弼のように勝手気ままに政治を動かしています。

 井伊大老は、反乱分子に暗殺されてしまいましたが、屈強なSPに守られた安倍首相を暗殺しようなんて考えるアホな国民はいないでしょう。

 それもこれも平和な日本社会だからです。

 その平和な国を主権者である国民の声を無視し続けて、平和ジャない国にしちゃおうというのが安倍さんの狙いです。

 ということは、安倍さんは暗殺されなくても、その後に続く首相は暗殺されてしまうような世の中になってしまうかもしれません。

 沖縄で移設反対派を排除している沖縄県の機動隊員も本当にやりたくてやっているんでしょうか?

 命令だから仕方なくやってるというマトモな隊員もいるはずです。

 本土の住民は、沖縄の人たちはみんな仲が良くてお酒が好きで、楽しいことがあるとすぐに踊りだすいい人たちばかりに見えます。

 そんないい人たちが住む沖縄を日本のお坊っちゃん政治家は、どうしたいんでしょう。

 内心では中国や北朝鮮がすごく怖くて、アメリカにすり寄って、何でもかんでも言うことを聞いてしまう安倍さんって、あんたこそ日本国民にとって怖い存在であるということを理解してほしいんですが…。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする