ayameじいちゃんの日記かな?

今日も今日とて、ayameじいちゃんはお暇な毎日…。
道端で拾った名古屋弁混じりのお話もいいんじゃないかな?

寒くなってきたので…

2015-10-05 19:11:58 | 日記
さすがに寒くなってきたので、今日から焼酎はお湯割りにします。

鮭の焼いたのに減塩醤油を少々、野菜サラダ(青じそドレッシング、ロースハム1枚)、野沢菜昆布(最後です)、ご飯の夕食。


今日は体を休める日にしたので、筋トレのみ、体重は80.4に微増してしまいました。
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奥西死刑囚の死亡・・・

2015-10-05 11:48:32 | 日記
 「名張毒ぶどう酒事件」の奥西死刑囚(89)が収容先の八王子医療刑務所で亡くなりました。

 事件が起きた1961年に逮捕され、一審の津地裁判決では無罪。

 名古屋高裁での第二審で「死刑判決」が出ました。

 何度も再審請求が行われましたが、その度に棄却され、今年は9度目の再審請求が出されました。

 本人は、最初犯人じゃないと言っていましたが、厳しい取り調べの末に自白してしまい、後にこれを否定しましたが、結局50年以上も投獄されての死去でした。

 どうしてこんなことになったのでしょうか?

 この事件の難しい所は、明らかな物的証拠がなかったことです。

 本人の自白と近隣の人々による「あいつに決まってる」という証言が検察側の主張です。

 証拠品もあるようなないような…。

 再審請求の棄却には確たる根拠があったのか、それとも検察と裁判所という国家権力がメンツのために棄却を繰り返したのか?

 2002年には、7回目の再審請求が出され、名古屋高裁が再審開始を決めましたが、異議審で再審開始が取り消され、最高裁も差し戻し、12年に差し戻し異議審が名古屋高裁で棄却され、これには10年の歳月を要しました。

 全く馬鹿げた話です。

 証拠がないのに、死刑が確定するなんて…。

 本来なら「無罪」判決を言い渡すのが、裁判官じゃないでしょうか?

 これとよく似た話で「女性の電車内での痴漢」行為…。

 実際には、痴漢をしていないのに「痴漢」と騒ぎたてられ、弁明しようと駅事務所に行ったのが運のつき…。

 すぐに警察がやってきて、取り調べを受け、やってないのに「自供しないと拘束するぞ」と脅されて「やりました」なんて言ったら、即逮捕…。

 こんなことで「会社を首になり」「妻子とは別離」し、その後の人生はメチャクチャ…。

 身の潔白を訴える裁判には、長い時間と多額の弁護費用が必要です。

 「何で俺がこんな目に合わなきゃいけないのか?」というのが本音でしょう。

 奥西氏も「もし本当にやってない」としたら、獄中で54年間もこんな風に思っていたことでしょう。
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ayameちゃんと朝を迎えて

2015-10-05 08:05:19 | 日記
昨夜じいちゃんがベッドでTVを見てたらayameちゃんがやってきて「今日はじ~じと寝る~。明日はおんなじご飯食べるから、卵もね」というので、ほぼ1年ぶりくらいに一緒に朝を迎えました。

二人分の目玉焼き、野菜サラダ、味噌汁を作って、隣同士で朝食です。




ayameちゃんはTVを見ながら、食べてるので中々進まずばあちゃんが「着替えるよ~!」とぶんむくれで怒っています。

結局、目玉焼きを食べられず「じ~じ、食べて~。」と着替えに二階へ行ってしまいました。

今朝の体重は、80.3に減少。

やっと停滞期を抜け出したようです。
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