深夜に、カタールW杯の決勝トーナメント2回戦ブラジル×クロアチアのゲームを眠い目をこすりながら観戦しました。
結果は、クロアチアがPK戦で勝利しました。
優勝候補No1のブラジルが日本と引分PK戦で勝利したクロアチアに負けるとは思ってもいませんでした。
さすがに、前大会の準優勝国は素晴らしい粘り腰を今回も見せてくれましたね。
延長戦では、ブラジルがネイマールのゴールで先行し、クロアチアが終了直前にゴールしてPK戦になり、クロアチアのGKが日本戦と同様に一人目のキックを阻止!
クロアチアの選手は、権田がやられた時と同様に二人の選手がど真ん中にボールを蹴り込む(日本戦は一人だったが)というGKには何とも歯がゆい戦法で成功し、ブラジルの四人目がポストに当てて万事休す。
ネイマールは、ピッチに倒れ込み暫く起き上がることができませんでした。
クロアチアは、どこにそんな戦力があるのか分かりません。
ゲームの主導権を握っている訳でもなく、終わってみれば勝っているという魔法のような戦術を使って勝ち進んでいます。
この調子で勝ち上がれば、前回と同様にフランスとの対戦になるかもしれませんね。
アルゼンチン×オランダ戦も2-2の引き分けで、PK戦になりアルゼンチンが4-3で勝ちました。
次戦は、クロアチアとメッシが率いるアルゼンチンの試合になります。
クロアチアには、モドリッチというスター選手がいますが、アルゼンチンにはメッシというスーパースターがいます。
ネイマールというスーパースターを擁するブラジルを破ったクロアチアが、メッシのいるアルゼンチンを粉砕するのか楽しみです。
明日の未明には、超強豪国のフランスとサッカー発祥の地イングランドが対決、そしてスペインに勝ったモロッコとスーパースターのロナウドがいるポルトガルが対戦します。
まだまだ目が離せませんね。
さて、今日のタイトルは「防衛省、世論工作研究開始?」というもので、朝刊の一面トップ記事でした。
内容は、防衛省がAIを使ってSNSで国内世論を誘導する研究に着手したというものです。
中国やロシアでは、当たり前に行われていますが、日本では憲法違反の疑いもあり、これまでは進んでいなかったようですね。
その代りに、与党の政治家たちが様々な場所で「中国や北朝鮮、ロシアに取り巻かれている日本は今や風前の灯。いつ襲ってくるか分からない隣国に対して防衛力の強化、特に敵基地攻撃能力を高めなければ国民を守れない」というキャンペーンを貼って国民の自由意思を封じ込める先導をしています。
若者が使いたい放題のSNSでこうした戦争へ向けての世論を高揚させるための工作を行い、戦時体制を形成しようとしているのは明らかです。
戦前・戦中に行われていた言論統制の前に、同じように世論工作を行い、諸外国への危機感を煽ったのによく似ています。
そして、あの12月8日の真珠湾攻撃で太平洋戦争がはじまり、日本は掛け替えのない若者たちを戦場に送り戦死させた上に、米軍の空襲により、多くの一般国民の命を犠牲にして敗戦しました。
あの悪夢を再び蘇らせようとしているのが今の与党政治家たちです。
せっかく、戦争放棄という世界に誇れる日本国憲法を制定しながら、いつの間にかアメリカという同盟国に巻き込まれて戦争ができる国へと変貌しつつあります。
今回のSNSを使った世論工作による国民への思想支配は、「今の戦争の怖さを知らない日本人は、防衛意識の薄いまま生きていけると信じていると世界中からバカにされている」というフェイク情報によって、戦争が頭から消し去れないタカ派の政治家たちによって「自国を守るためには軍事力を増強しないと守れない」という誤った思考に国民を導いていくための道具に使われることになるでしょう。
怖いよ~、病気で早く死にたい!
爆弾で吹っ飛ばされて死にたくないよ~!
結果は、クロアチアがPK戦で勝利しました。
優勝候補No1のブラジルが日本と引分PK戦で勝利したクロアチアに負けるとは思ってもいませんでした。
さすがに、前大会の準優勝国は素晴らしい粘り腰を今回も見せてくれましたね。
延長戦では、ブラジルがネイマールのゴールで先行し、クロアチアが終了直前にゴールしてPK戦になり、クロアチアのGKが日本戦と同様に一人目のキックを阻止!
クロアチアの選手は、権田がやられた時と同様に二人の選手がど真ん中にボールを蹴り込む(日本戦は一人だったが)というGKには何とも歯がゆい戦法で成功し、ブラジルの四人目がポストに当てて万事休す。
ネイマールは、ピッチに倒れ込み暫く起き上がることができませんでした。
クロアチアは、どこにそんな戦力があるのか分かりません。
ゲームの主導権を握っている訳でもなく、終わってみれば勝っているという魔法のような戦術を使って勝ち進んでいます。
この調子で勝ち上がれば、前回と同様にフランスとの対戦になるかもしれませんね。
アルゼンチン×オランダ戦も2-2の引き分けで、PK戦になりアルゼンチンが4-3で勝ちました。
次戦は、クロアチアとメッシが率いるアルゼンチンの試合になります。
クロアチアには、モドリッチというスター選手がいますが、アルゼンチンにはメッシというスーパースターがいます。
ネイマールというスーパースターを擁するブラジルを破ったクロアチアが、メッシのいるアルゼンチンを粉砕するのか楽しみです。
明日の未明には、超強豪国のフランスとサッカー発祥の地イングランドが対決、そしてスペインに勝ったモロッコとスーパースターのロナウドがいるポルトガルが対戦します。
まだまだ目が離せませんね。
さて、今日のタイトルは「防衛省、世論工作研究開始?」というもので、朝刊の一面トップ記事でした。
内容は、防衛省がAIを使ってSNSで国内世論を誘導する研究に着手したというものです。
中国やロシアでは、当たり前に行われていますが、日本では憲法違反の疑いもあり、これまでは進んでいなかったようですね。
その代りに、与党の政治家たちが様々な場所で「中国や北朝鮮、ロシアに取り巻かれている日本は今や風前の灯。いつ襲ってくるか分からない隣国に対して防衛力の強化、特に敵基地攻撃能力を高めなければ国民を守れない」というキャンペーンを貼って国民の自由意思を封じ込める先導をしています。
若者が使いたい放題のSNSでこうした戦争へ向けての世論を高揚させるための工作を行い、戦時体制を形成しようとしているのは明らかです。
戦前・戦中に行われていた言論統制の前に、同じように世論工作を行い、諸外国への危機感を煽ったのによく似ています。
そして、あの12月8日の真珠湾攻撃で太平洋戦争がはじまり、日本は掛け替えのない若者たちを戦場に送り戦死させた上に、米軍の空襲により、多くの一般国民の命を犠牲にして敗戦しました。
あの悪夢を再び蘇らせようとしているのが今の与党政治家たちです。
せっかく、戦争放棄という世界に誇れる日本国憲法を制定しながら、いつの間にかアメリカという同盟国に巻き込まれて戦争ができる国へと変貌しつつあります。
今回のSNSを使った世論工作による国民への思想支配は、「今の戦争の怖さを知らない日本人は、防衛意識の薄いまま生きていけると信じていると世界中からバカにされている」というフェイク情報によって、戦争が頭から消し去れないタカ派の政治家たちによって「自国を守るためには軍事力を増強しないと守れない」という誤った思考に国民を導いていくための道具に使われることになるでしょう。
怖いよ~、病気で早く死にたい!
爆弾で吹っ飛ばされて死にたくないよ~!