壮絶な戦いでアルゼンチン優勝！

カタールW杯の決勝戦は、アルゼンチンとフランスの壮絶な戦いの結果、PK戦でアルゼンチンが勝ち36年ぶり3度目の優勝を飾りました。

日本時間の真夜中に行われたこのゲームをじいちゃんは眠気を忘れて見入ってしまいました。

前半から素晴らしい攻撃を見せるアルゼンチンに対して、それをいなす様に守るフランスという展開で前半23分にPKをメッシが決めて先制ゴール…。

さらに、アンが36分にゴールして前半だけで2得点し、このまま後半戦へ突入し、今度はフランスが攻勢をかけて35分にエムバペがPKを決め、その1分後にまたもエムバペがゴールして2-2で延長戦に、後半3分にメッシが押し込みリードしましたが、アルゼンチンBKのハンドでPKになり、これをエムバペが決めて、ハットトリック達成！

PK戦に突入しました。

PK戦では、アルゼンチン選手が全員決めたのに対し、フランスはGKのマルティネスに止められたり、ゴールを外したりして２人が失敗してアルゼンチンが勝利を収めました。

優勝戦に相応しい、素晴らしい戦いでしたね。

じいちゃんが観てたNHK総合では、もちろん表彰まで生中継していましたので、選手たちがFIFAワールドカップトロフィーを掲げるまで見続けました。

心地よい疲れを感じましたね。
今、眠くて仕方ないです。

早く日本もこのトロフィーを勝ち取れるように願っています。

この戦いを見た日本の子供たちが、自身の手でトロフィーを持ち上げたいという心意気を持ってくれると嬉しいのですが…。

※記事の一部にネットニュースを使っています。